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多少デザインは違うものの、ほとんど現行型のキャリーオーバーでそれをブラッシュアップしたものと私は受け取りました。

スバルにとっては今のレガシィが良いレガシィで、昔のものに戻る気はないっていう意思表示のようにも思えました。

日本人のために、とか言うとまたたたかれるでしょうから何も言わずにしれっとツーリングワゴンとか出してくれないでしょうか。
まあ今のところは現行型をとても気に入っていますので壊れない（壊さない）限り当面乗り換える事は無いですが。

しかし、アウトバックも悪くないですが、でかいタイヤはほとんど実用性無いのに、クソ重いし、高いし、燃費悪いし、良いことあまりないんですけどね。

・・・自己顕示欲を大事にする人にとってはそれ自体が重要なのかもしれませんけど。

見栄を張らなければ安く上がる、という家訓を持つ私からみるとアウトバックはちょっとどうかなと^^;

レヴォーグの車自体には興味無くなってますが、あれだけ宣伝打ちまくってたら嫌でも目に入りますよね。

（現時点の私のレヴォーグ評は、おそらく悪くはないが、いろんなものをよくばりに追求しすぎて結局特に秀でたものが何一つ無いだろう、というもの）

で、発売日の発表を聞いて意外だったのは、私は勝手に去年末に発表した時点で実は車はほぼ完成していて（そうでなければあんなに早く予約開始するわけない）、単に消費税のタイミングを待っていただけだと思い込んでいたんですが、実際はそうでもなかったのかなということでした。

発表から発売まで時間があるので年改相当に近いブラッシュアップもできて初期型から相当に完成度は高まっているという期待もありましたよね。


昨日のニュースで４月のスバルの販売落ち込みが前年比５０％減だったという報道がありましたが、当初の予定では本当は４月に発売するつもりで、１月初めの予約開始でもそれぐらいなら我慢してもらえるのではという目算だったのかなとも勘ぐってしまいました。

デスマ（デスマーチ）プロジェクトってほどでもなかったはずですが、幸先から縁起の悪い発表でしたね。
でも、正直私には不思議でしょうがないけど、あれだけ熱狂的に受け入れられている（ように見える）のでまあ特に問題なく売れるんでしょうけど。

ともかく真実はいかに？そこだけはまだ関心を持っています^^;

(今日の夜アウトバックの発表もあるらしいので、そっちがもっと関心ありますね）

この冬とても役に立ったアイテム。

SnowPeakオフトンワイド1400です。



今まで車中泊をするとき毛布を掛けた程度だと足元が冷えて、寒くて目が覚めることが結構ありましたがこれで全く問題なくなりました。

去年の１２月に買ったときも３万７千円程してどうしようか迷ったぐらいですが、今は５万円超えるみたいでさらにどうかなとは思いますが。


写真のように収納した状態だとあまり大きくないのですが、羽毛なので袋から出すとかなり大きく膨らんでしまって使った後収納にとても苦労するのがちょっと課題です。
（説明書にも無理に入れると袋が破れる注意書きがあります^^;)


しかし、レガシィは車中泊がとても楽ですよね。
荷物を片側に寄せて、後ろシートをばたっと倒して、寝袋を広げて、ちょっと枕を用意して、後席から乗り込んで後席足元で靴を脱いで布団にもぐりこむだけです。足も延ばせますし。
ホント気持ちよく寝れます。