門司港ネオクラ旅行記　岡山編

こんばんは
今年も門司港ネオクラへ参加しに
年に一度の！？九州まで
ロング旅行ドライブ に行ってきました
長くなる（爆）恒例のレポートそれでははじまりです♪

金曜の晩に自宅を22時過ぎに出発
新東名〜伊勢湾岸〜新名神と走り
3時に中国道の西宮名塩ＳＡに到着して仮眠
翌朝5時前に目が覚めて
この先は山陽道か中国道ルートのどちらを走るか考えた結果
ＳＡにあったパンフレットを見て中国道ルートで決定（謎）
一路岡山県は津山ＩＣへと走りました

高速を降りて下道で向かった先はＪＲ因美線の美作滝尾駅


開業当時からの木造駅舎で男はつらいよのロケ地として使われたそうです

撮影をしてたら毎日駅の花へ水やりに来てる近所のおばあさんとご挨拶
色々と駅の事から沿線の見所を説明してくれました
「こうして駅を訪れる人と話す事が毎日の刺激で楽しみなんです」という言葉が印象でした

列車撮影を終えてから次の目的地へ


鳥取との県境にああたる美作河合駅まで足をのばします

窓口にいた謎キャラ


ここにもＳＬ時代の名残である手動の転車台が残ってました


因美線の駅訪問を終えて津山駅にある扇形機関車庫の見学へ

謎キャラ今度は入口に居た（笑）


構内には山陰地方を走ったディーゼルカー達


国鉄時代に１両しか製作されなかった最強エンジンを搭載したＤＥ50形ディーゼル機関車
京都の梅小路機関車庫はＳＬが保存されてるのに対してこちらは
ディーゼル車達が保存されてます。

またまたよく見かけた謎キャラに遭遇
パンフレットから正体は
旅が趣味な熊　くまなく
腕にしがみ付いてるネコは
たびにゃんというコンビらしいです♪



津山扇形機関車庫での見学を終えて中国道に入る前に道の駅へ立ち寄り

ガンダムがいました（驚）


しかも説明を読むと個人が製作してたというから驚きです！
こうして津山でのちょっと？違ったポイントを観光してから
次の目的地へ中国道を西へと進みました。
後半へ続く～