アルミペダル装着からの続きです。
そして、もうひとつの目的であるスポーツエキゾーストの常時爆音化です。ご存知のようにスポーツエキゾーストは低回転ではなかなか迫力ある音を奏でてくれる一方で、環境への配慮もあり高回転時はバルブを閉じてしまい迫力サウンドが気持ちよく一直線に伸びてくれるというものではありません。実際、高回転時にスポーツボタンを押しても何ら音は変わらない事がそれを物語っています。
やり方としては多くの方のブログにもあるように特定のコネクターを引っこ抜くだけなのですが、そのコネクターがGT3のエンジンで一体どこなのか素人目にはサッパリわかりません(^^;)
が、メカさんは手際よく「コレです」と引っこ抜いてハイ終わり(笑)
エンジンルーム開けて向かって右奥
赤丸で囲んだ黒いカプラー 針金を右に引っ張ってからコネクターを下に抜きます
その状態で帰路についた訳ですが、音量としては外す前のスポーツモードよりも大きい感じです。バルブの開く量が増えた訳では無いので、どうやらノーマル(外す前)のスポーツモードはその時々の回転数によってきめ細かく制御しているようです。実際ノーマルのスポーツモードの時(←ややこしい)はこもり音はありませんが、外した後は2000回転から3000回転付近がかなりこもります。ただ全域にわたって音量は確実にアップという印象なので試してみる価値はあると思います。何よりただコネクターを外すだけなので、嫌なら繋げれはいいですからね(^_^)
この状態でもいいのですが、常時爆音化のオンオフを手元で出来るような加工も出来そうですので、またの機会に見てもらおうと思います。
ちなみにコネクターを外してもスポーツボタンが点灯する事はなく、エンジンマッピングを切り替えるスポーツモードは独立しているようです。987はスポーツモード時はディスプレイに「SPORT」と表示されましたが、997は表示されない上に音が常時爆音だとスポーツモードなのかどうなのかわからなくなってきます(^^;)
いゃ~それにしてもFSW、なかなか1分50秒切れないなぁ~(悔)
あ、シミュレータの話です(^^;)
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GT3 | 日記
Posted at
2010/05/09 21:28:39