アクセルペダルのガタ修正

以前より非常に気になっていたアクセルペダル・・・グニャグニャした感じで嫌な感じです。

原因は経年劣化による、ペダル支点部のシャフトとそれを通す穴の摩耗による変形です。（例によって写真はほとんど撮ってませんm(__)m）

以前Yオクで一か八かで購入していた32のアクセルペダル（笑）を眺めるも、やはり形がぜんぜん違いそのままは使えません。

しかし、よーく眺めると土台の部分はほぼ同じ形のよう・・・

バラシてみると、この32の土台の部が、奇跡的にもほぼサイズや穴の位置がハコスカと一緒！(^^)/　（しかし何十年変わってないのも・・・！？）

そこで、32ペダルから土台を分離し、元のペダルと合体させ・・・
　　

いきなり完成の図ですm(__)m

シャフトの摩耗部をズラすために、シャフト左側（赤矢印）にワッシャーを2枚噛ませ若干左にズラしました（一応、右にも1枚（青印）入れてます）
結果、ペダルのガタは無くなりました！(^_-)-☆　（元々は左右同厚のゴムワッシャーが入ってました）


得意の、行き当たりバッタリの素人工作でしたが、思いのほか上手く行き、グニャグニャしてたアクセルペダルががシャキッとなり、きっとクルマも早くなったことでしょう(^^;)/

しかし、前回のクラッチクレビス部の摩耗といい、45年以上繰り返し使われることの過酷さが伝わってきますね～次はどこがくるんでしょうかぁ・・・(^-^;


本日は以上ですm(__)m