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アルピニストのブログ一覧

2023年10月08日 イイね!

映画三昧

映画三昧この夏、酷暑に耐えきれず、休日はほぼどこにも出かけず家に籠もっておりました。
外に出るのは愛犬『武蔵』くんの散歩で目の前の海岸を歩くのと、外食に出るくらい。

夏を前に新調したエアコンのお陰で、快適な籠り人生活を送っておりました。
撮り溜めたドラマや映画を観てばかり。



9月に入りようやく出掛けるか?となりましたが、まだまだ暑いので映画でも・・・


ちょうど100年前、ここ千葉県で起きた凄惨な出来事を描く、『福田村事件』

日本人の本性を見たような映画でした。



WOWOWでスピルバーグ特集をやっていた中の作品。『アミスタッド』

これも非常に重い作品でした。



これはとても楽しみにしていて公開2日目に見に行った、『沈黙の艦隊』

初日から観た方の口コミをアレコレ見てから鑑賞しました。
以前観た『空母いぶき』(同じくかわぐちかいじ氏原作)があまりにも酷く、同じような原作を無視した作品になっているのではと危惧して。
「ココで終わるの?」って声が多かったようです。

実際観ても2部作、3部作ある作品のプロローグ的内容でした。続編を熱望です。


久々に幕張まで行ったので、ちょっと足を伸ばして『千葉ビール園』へ。

   ビール 旨しっ!!



WOWOWで観て気になった作品。『ファイナルカウントダウン』

これを観たのは20~30年ぶりだろうか? 私の好きなタイムスリップもの。
最新(当時)の米空母が1941年の真珠湾攻撃直前にタイムスリップするという内容。
状況を把握する前にF15(14?)戦闘機を出撃させ零戦2機を撃墜したり、史実である真珠湾攻撃を阻止しようとするなど、いかにもアメリカ映画らしい・・・

しかしこの映画、妙な違和感が・・・劇中何度も流れるBGMに聞き覚えが。
映画の内容に全くそぐわないこの曲。

なんで? と調べると、『ファイナルカウントダウン』が公開されたのが1980年7月。
岩崎宏美の『聖母たちのララバイ』が火曜サスペンス劇場の初代エンディングテーマとなったのが1981年9月、それが話題となりレコード発売となったのが1982年5月。
『聖母たちのララバイ』って盗作だったんですね~ 知らなかった。

もう一つ、『ファイナルカウントダウン』のパクリじゃね?
ってのが『沈黙の艦隊』と同じかわぐちかいじ氏原作の漫画 『ジパング』
かわぐちかいじ氏の漫画では私的に最も好きな作品です。

空母とイージス艦、真珠湾攻撃とミッドウェイ海戦と違いはありますが、ほぼ同じ設定。エンディングにも共通性がありますね。
いきなりドンパチ始める米軍に対して、専守防衛を貫きながら戦争に巻き込まれる自衛隊と、内容にはかなり差があります。

『ジパング』の実写映画化されないかなぁ~
2~3時間では絶対終わらないでしょうが・・・
Posted at 2023/10/08 10:06:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2021年08月28日 イイね!

弱虫ペダル

弱虫ペダル数年前のとある日曜日の朝、何やら窓の外が騒がしいのに気付き起床。

朝っぱらからナニやってやがるんだ?
ベランダに出てみると目の前の有料道路を封鎖して大勢の人が集まって何やらやってる・・・?

様子を伺っていると、どうやら自転車レース?のようだ。
シャカシャカと自転車集団が通過、それを撮影しているのだがすぐ停まってしまう。
自転車レースのプロモーション映像でも撮影してるのか? 暫くぼーっと見学。

それがナンだったのか判明したのは翌日。ジャーニーズ狂いの女性従業員から、
「昨日映画の撮影やってませんでした? 『弱虫ペダル』のっ!」
あ~ 『弱虫ペダル』って映画の撮影だったのか~
まあ、ジャーニーズの映画ならどうでもいいか。と忘れた頃にWOWOWで放映してたので録画。更にそれを忘れた頃に観てみました。(苦笑)


おぉ~~~! バッチリ映ってるやん、我が家♪

この映画以来2度目の映画出演かっ!
何度も見返してベランダに注目したが・・・出演ならず。(沈)

『弱虫ペダル』は人気漫画が原作の実写版映画。
千葉県内の高校自転車部が舞台で、ヲタク高校生がインターハイ予選で活躍するという内容。結構この手のスポ根モノ好きなんですよね~
Posted at 2021/08/28 23:41:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2012年05月02日 イイね!

映画 「テルマエ・ロマエ」

映画 「テルマエ・ロマエ」GW初日から観てきました。 かなり楽しみにしていた
「テルマエ・ロマエ」
長年映画鑑賞を趣味にしてきた私ですが、初めての公開初日初回の鑑賞。先着でプレゼントがあるってんで・・・(苦笑)

さてこの映画、阿部寛演じる古代ローマの浴場設計技師が現代日本にタイムスリップして日本の風呂文化に感銘を受け、古代ローマでその文化を広げるというマンガのようなお話。
(というか原作は同名のマンガですw)

古代ローマ人役が、阿部寛、市村正親、北村一輝、宍戸開と日本人俳優でも超濃い~顔の面々。平たい顔族(日本人役)との対比が笑えます。

そしてロケ地がなんと『北温泉』でした。昨年末に宿泊した時はロケが終わった後だったようですが、写真もサインも何も飾られていなかったのはこの宿らしい・・・・・
実はGW後半にまた宿泊しに行きます。4月中旬に思い立ってどこも満室の中、空室あるとは・・・

今回も最前列中央でポップコーンを喰い散らかしながらノビノビ鑑賞しましたが、観客は200人位だったでしょうか?これだけ人間が集まれば大抵一人はいますね、やたらとデカイ声で笑う人が。
まあ、静かに観る映画ではないんで別にいいんですが、そういう人に限って普通の人と笑いのポイントが違うんですよね。 映画で笑い、その人の笑いに笑わされ、なかなか面白かったです。



そして翌29日。子パジェロが納車となったのですが、これがムカツク事になりまして・・・・・
後日報告します。
Posted at 2012/05/02 00:50:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2012年01月10日 イイね!

新年最初の三連休はのんびり映画鑑賞を


この三連休はのんびり映画鑑賞してきました。

1本目はラジオでチラッと紹介を聞いて見たいと思ったのですが、題名がどうしても思い出せない・・・
「~の鍵」は記憶していたのですが、「~」が何だったか?
この素晴らしきインターネッツの時代に、『映画 の鍵』のキーワードで検索する事を1週間も思い付かない自分って・・・どこまでもアナログ人間な私です。(苦笑)

   
暗い時代の悲しい出来事を描く、深く心に残る映画でした。大人の貴方にお薦めです。



2本目はコレ。
名将・軍神と崇められる山本五十六氏、正反対の評価も多いが真実は如何に?
   
Posted at 2012/01/10 23:10:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2011年10月12日 イイね!

映画館

映画館高校時代、映画ヲタクのクラスメイトがいた。休み時間には「キネマ旬報」や「スクリーン」などの映画関連誌に読み耽る彼に興味が湧き、いつしか友人となり映画の話をよくするようになった。
彼から教えられた映画鑑賞の心得は
 ・映画は一人で鑑賞する
 ・劇場ではスピーカー配置をチェックしその中心で鑑賞する
 ・飲食は慎み映画に集中する
 ・エンドロールが完全に終わり照明が灯るまで席を立たない
などなど。 この心得を守り、当時公開されていた彼一押しの映画『フラッシュダンス』を一人で見に行った。当時は座席指定や入替え制など無く人気作は大行列&立ち見となるので、早朝から並び初回から鑑賞。3回の上映をぶっ続けで見て疲れ果てて劇場を後にした。
面白かったから3回見たのではなく、3回とも途中で寝てしまい結局ストーリーがよく判らなかったのだ。(笑) 私は映画ヲタクにはなれなかった・・・・・

だが今でも映画鑑賞は好きだ。自室には大画面のTV、ブルーレイ、7.1chシアターシステムを設け、映画館で観るより高画質・高音質で鑑賞できるようになったが、木造一戸建の自宅では真価が発揮できない。騒音より先にウーハーにより家全体が異常振動を起こし家族が大騒ぎになってしまうのだ。(ウーハー出力レベルはかなり低くしているのだが・・・)

映画館まで行って鑑賞する理由は一つ、更なる大画面と大音量の迫力を楽しむ為。しかし、前後左右に人がいるのがどうしても許せない。視界の中に入ってくる映画の登場人物以外の後頭部が邪魔で仕方無い。よって必然的に座席は最前列中央。公開直後の人気作でなければ周囲に人はまずいない。視界に収まりきれない程の大画面で上映中は首を左右に振って観る程の臨場感と大迫力。靴を脱ぎ、足を前に放り出し、ビール2杯を隣席のカップホルダーに置いてグビグビ、ポップコーンを喰い散らかしながらまるで自室に居るかのようなリラックス鑑賞。前出の友人が見たら怒鳴られそうだ。彼の心得で守っているのは最後の一つだけになってしまった。一緒にいるツレも最初は抵抗があったようだが、今では最前列の大迫力と開放感に病み付きとなっている。

前置きが長くなってしまったが、今回見たのは『猿の惑星 創世記』。ガキの頃観たオリジナル5作品とは内容が異なり、現代風でプロローグ的なストーリー。10年ほど前のリメイク1作目は続編有りを感じさせる終わり方であったが、全く別の展開であるとの事。どこかでストーリーが繋がることを願いつつ続編に期待!

ちなみにこの『猿の惑星』の原作小説、フランス人の小説家が当時植民地であったアジアで現地の人間を奴隷のように使っていて、日本軍の侵攻により逆の立場になってしまったという実体験から生まれたストーリーであると知った時はショックが大きかった。つまり、人間=西洋人(白人)、猿=日本人(有色人種)なのだ。複雑な心境になる・・・

Posted at 2011/10/12 03:08:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「初めてネット配信モノを大画面のTVで観てみました。
いや~~~映画版の何倍も面白かった!!!
一気に6話まで鑑賞。
金曜の続編公開が待ち遠しい。」
何シテル?   02/11 16:23
車と酒と動物をこよなく愛するオヤヂです。
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