よんよんＲのブログ一覧

届かない、届かないと思っていたら、隣の隣の 郵便桶 にくしゃくしゃになって突っ込まれておりました。普通、自分の所以外はわざわざ見ないですから、見覚えのある封筒に目がとまったのはホント偶然でした。そこの住人も、しばらく郵便物を確認していないようで、結構 郵便物 もたまっており、間違いに気づいていなかったようです。

配送ミスをし、さらに大事な封筒を無造作に突っ込みむとは ヤマトメール便、ダブルで けしからん。

Ｐａｒｔｙ Ｒａｃｅ ＩＩ 緒戦まで、あと１０日となりました。

気持ちを盛り上げる意味もあり、昨年の９月から半年ぶりにラインを入れ戦闘モードに突入です。今年は、違ったデザインにしようかとも考えておりましたが、気に入っていたということもあり昨年と同じパターンにしました。全く一緒では芸が無いので、本戦までに別色でもうワンポイント入れようかと思っております。

走りのほうは、先週に引き続き新しいタイヤにあわせて最終の走り方を調整、アプローチをかなり変更しましたが、冬のベストに近い区間タイムを出すところまでまとめあげました。ダンロップだけは、まだまだこれといった走り方が見つかりません。

２ヒート目を走った感じが良かったので追加で Ｙ４枠 を購入、大急ぎでフロントの左右を組み替えて３ヒート目に挑戦。３ヒートを通して条件の良い最初の数周でうまくクリアが取れなかったものの、本日 ５５周目 で ９秒７ とまずまずのタイム。今になって、走る毎に発見がある。そう悪くない感じ。

季節外れの積雪に午前中の走行は全て中止になったとのことですが、昼前から路面は乾き始め、午後一の走行が始まるころには完全なドライに。気温が低く絶好のタイムアタックのチャンスになりました。さすがに台数も少なくこの季節にしては、自己ベストが出てもおかしくない条件。

条件良くタイムも狙えそうなので ２本目 は本番モードの空気圧にセット、全開で行きます。タイヤがまだ新しいせいか冬に走り込んだ時とは車の動きが違い、特に最終コーナが上手く走れません、若干修正を入れながら ９秒６ まで。

減ったタイヤと異なり、新しいタイヤのグリップを生かして横Ｇをもっとかけるような走りをしたほうが良いのかもしれません。

気温は １１℃ だったとのことで、もう少し出ても良さそうな条件でしたが、前半には ８８号車（敬称略） にチギられ、後半には ９７号車（敬称略） に煽られといった感じで（まあ、当然なんですが）、まだまだ修行の余地がありそうです。幸いまだちょっと時間がありますので。。。

後方からのプレッシャーに負けて思わず本気で走ったせいか、かなりタイヤに負担のかかる走り方をしてしまいました。左フロントに ５ｍｍ くらい飛んだ部分もありましたが、角も残っておりギリギリセーフ．．．．．．かな？

パッド交換と、タイヤの左右組み換えです。外したのはお下がりで頂いたフロントのマツスピパッド、年末に組んだリアのエンドレスパッド、前後あわせても厚さ ２ｍｍ という完璧に使い切った状態でなんだか満足。リアパッドは、初めて自分で交換してみましたが思ったよりも簡単でした。

新品パッドを組むとパッドの厚さ分だけピストンが手前で仕事をするので、ブレーキペダルも上の方で利くようになります。フィーリングもカチッとしています。パッドの交換前と後では天と地の差。底の薄いサンダルで砂利道を歩くのと、高下駄で舗装路の上を歩くぐらいの差です。

リアパッドはどうせ利かないので．．．と思っていましたが、フロントだけではなく、リアも厚いパッドを使うことでブレーキフィーリングは相当良くなりそうです。

次回、タイヤはまだまだ育ち盛りですが、かなり本番に近い状態で練習ができそうです。

何かとウワサになっておりました、『もつ定食』 試してきました。結構美味かったです～。

１０ケ月ぶりに購入した新品タイヤ。昨年は１ヒート目でブロックが飛びまくり、ほとんど使用しないまま廃棄となりました。その反省もあって、本日は 「マジ走りしないこと」。コースインして我慢ができるかどうかが勝負のポイントです。

サーキット着いてまず最初に 「もつ煮」、そして 「昼寝」。モチベーションのダウンにつとめます。。。その甲斐もあって、１ヒート目はオトナの走りに徹することに集中（笑）。１３秒台のラップを刻んでゆきます。

ところが、思わぬところで誤算がありました。３月２０日に組んだフロントブレーキパッドは、エンジン慣らし中のぬるい走りを含めた３ヒート半の走行。しかも、３月２７日にはご丁寧に左右を入れ替えて厚さも確認したばかりです。今までの経験上、あと２ヒートは行ける。今回は特にタイヤのナラシで本気アタックではないから絶対に大丈夫。

結論から言うと、左フロントが裏板になったまま走行を続けていました．．．しかも、本気走りではなかったのでイマイチ気づかず。ほとんど裏板とか、一部裏板というレベルではなく、完全に板でブレーキの状態でした。ちなみに、皆様方の参考のためにどのような状態になるか解説しますと、ブレーキが極端に利かなくなります（笑）。

それなのに、ご丁寧にブレーキングポイントを修正しながら走行続けておりました。直線は結構本気で踏んでいるので、最終と１コーナのブレーキングで車が右に振れます。多分、右が利いて左が利かないからだと思われます。１２秒４でした（爆）。

２ヒート目は、呆れ果てた先輩レーサー様にお下がりのマツスピパッドを譲ってもらい、タイヤのナラシを続けます。前後とも極薄パッドの為か、アタリが付かない為か、気泡が入ったためか、最初の数周は床まで行ってしまうブレーキペダルを２度踏みしながら周回。新品タイヤのカチッとしない感じ、アンダーな感じ、それでもタイヤを労わりながら、なんか自分の走りのできない釈然としない感じのまま、若干本気で走って１０秒４。

そしてタイヤは．．．なんとか無事のまま初日をクリアです！