昨年、発売したばかりのiPad。
1年も経たずに2が出るようです。
以下は、
毎日jpからの引用です。
iPad2:発表 薄く軽く、カメラも二つ 独走強化狙う
米アップルが2日、タブレット型多機能携帯端末の新製品「iPad(アイパッド)2」を発表した。米国では11日発売、日本では25日からソフトバンクが販売する。初代アイパッドは昨春の発売以降、画面に触れるだけで操作できる使いやすさが好評で、世界的人気を集めた。タブレット型端末市場には、ライバルメーカーが続々参入しているが、アップルは、カメラを搭載した上に軽量化したアイパッド2の投入で、独走態勢の強化を狙う。
「ライバルメーカーの端末(の機能)は初代にも追いついていないが、我々がより機能の高いアイパッド2を発売する。今年はアイパッド2の年になるだろう」--。サンフランシスコでの発表会でアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は独走態勢固めに自信をみなぎらせた。
アップルによると、初代アイパッドは昨年4月の発売後9カ月間で約1500万台を販売。売上高は95億ドル(約7760億円)に達した。この人気ぶりに、韓国サムスン電子や米デル、日本のシャープなども相次いで独自のタブレット端末を発売したが、米調査会社IHSアイサプライによると、これらのメーカーの10年のタブレット端末出荷台数は、合わせても450万台にとどまる。
アイパッドはゲームや学習など6万5000種類を超える専用ソフトをそろえている。他社のタブレット端末用ソフトは100種類程度で、このソフトの優位性もアイパッド人気を支えている。さらに、アイパッド2では、画像処理スピードを初代の9倍に高速化。本体両面にカメラ二つを搭載し、動画の撮影やテレビ電話も楽しめるようにした。その上で、厚さは初代より3割以上薄い8・8ミリ、重量も約600グラムと15%以上軽量化。価格は米国向けで499ドルからと初代と同じに据え置いており、ジョブズ氏は「他社(の端末)は競争力がない」と豪語した。
初代発売から1年足らずの「2」投入に業界では「他社の包囲網に焦りを感じたのでは」との見方もある。しかし、市場は「アイパッド独占状況が当面続く」(アナリスト)と見ている。【弘田恭子】
参考: http://mainichi.jp/select/biz/news/20110304ddm008020131000c.html
う~ん...
昨年、買ったものの心境としては...
いかがなものでしょう。
最近のソフトバンクの0円、安売りはこれが原因でしょうか?
そいぎんね。
Posted at 2011/03/04 07:28:45 | |
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