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2ドアハチロクのブログ一覧

2023年11月23日 イイね!

紅葉ツーリング(冠山峠道路~おにゅう峠) 

紅葉ツーリング(冠山峠道路~おにゅう峠) 
秋も深まる中、今年の締めくくりとして、滋賀、岐阜、福井の巡るツーリングを開催しました。

■全体の行程
<往路>
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北陸道米原ICから奥伊吹方面に進み、揖斐高原付近の林道や、徳山ダム、そして開通したての冠山峠道路を利用して福井県の越前そばを狙います。

<復路>
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マイナーな峠を探索しつつ、高速道路も利用して、福井から滋賀に越える峠を越え、鯖街道で洛上します。

■エントリー車両
今回は5台。

<NAクラス>
○86(ZN6)2ドアハチロク号
○NB8Cロドスタ AMMY号
<ターボクラス>
○アルト すけ号
○GDAインプ Choop号
○GRヤリス

トヨタ、スバル、マツダ、スズキとバラエティ豊かです。
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右のすけさんのアルトはATですが、これでジムカーナも参戦しており、なかなかの戦闘力。
左のロドスタ号は車検を通すためにガラス交換するも、私の86が巻き上げた跳ね石がガラス直撃!

このツーリングは、ガラスを交換すると跳ね石をくらうという不幸が続きます。
やはり揖斐高原の夜叉が池の近くで調子に乗って走り回ったことで、夜叉に祟られたのかもしれません?

↓参考


■SS1 国見峠(林道国見線) 16.2km
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奥伊吹スキー場へと向かう県道40号からそれていきます。
標識も何もないので発見が難しい道です。

この林道は2020年9月「秋のツーリング大会2020 伊吹山周辺~鈴鹿山脈」で使用したコースの逆走です。
途中、法面崩落や・・・
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土砂が道を塞いでいたり、見落としていたと思いますが、多分通行止めの道・・・
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さらに道の真ん中の落石を取り除きながらの走行となりました

標高が上がってくると、紅葉が見事で、熊が出てきそうな秘境感があります。
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峠付近の路面コンディションは比較的に良かったです。

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峠を揖斐高原方面へと東に下ってくると、国見スキー場の跡があります。

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■SS2 大規模林道 関ケ原・八幡線 11.1km
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関ヶ原の北から、揖斐高原へと抜ける2車線の高規格林道です。
過去のツーリングで何度か使用しているお気に入りのコース。

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しかし途中で無念の通行止め!
災害なのか、冬季通行止めなのか、情報無し。
バリケードは針金、ワイヤー、コンクリ片の重りで固められ、絶対行かせないという揖斐川町役場の意志を感じました。

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引き返して、国道303号まで出てから、徳山ダム方面へと北上します。

■冠山峠道路
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国道417号の分断区間であった福井県池田町と岐阜県揖斐川町間に11月19日、トンネルが完成し、「冠山峠道路」として開通したので偵察に訪れました。

冠山峠道路の開通で福井県池田町と岐阜県揖斐川町までの移動がこれまでよりもおよそ1時間短縮し、冠山林道の冬季通行止めの影響も受けないとのこと。

↓国交省の報道提供資料より
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旧道となった冠山林道は、なかなか味わい深い道で、過去2回のツーリングで使用しています。

この日は開通直後ともあり、観光やツーリングの車両が多くかった。
岐阜県側から北上していきましたがら、対向車のほとんどは福井ナンバーでした。
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徳山ダム湖畔も紅葉していて、ええあんばい。
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事業化されてから20年でようやく完成したようです。
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福井県池田町で、越前そばを食べようとしましたが、観光客が多数押し寄せて、蕎麦が売り切れ!
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■道の駅 越前たけふ
武生付近の「越前そばの里もオーバーツーリズム状態で駐車場は満車。
近くに、来年3月に開通する北陸新幹線の「越前たけふ駅」が完成していて、道の駅も併設されていました。

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道の駅のフードコートで越前そばとソースカツ丼のセットをいただきました。

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辛めの大根おろしがいいですね~

■SS3県道201号 菅生武生線 4km
食後の運動としてワインディングを抜けていきます。
楽しい道ですが、ちょっと交通量が多いです。

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■SS4 岩谷峠(岩見峠)
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冬季通行止めの林道(酷道)ですが、封鎖はされない自己責任型。
狭く、ガードールがない上に、その下は崖だったり、湿った落ち葉だらけでリスキーな道です。
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しかし標高が上がってくると絶景を望めます。

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ここも熊が出そうな雰囲気で、談笑中も背後が気になって仕方ない・・・

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下りも、枯葉で滑らないように慎重に。

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■SS5 おにゅう峠
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今庄から小浜まで、北陸道でワープし、福井県側から滋賀県側へと抜ける峠を越えて南下します。

標高830メートルほどのおにゅう峠は、10月から12月ごろの早朝には雄大な雲海が現れるそうです。

最近になって、福井県側のダート部分が舗装されたようです。

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ただ、調子に乗ってペースを上げると、道路を横切る溝のギャップで腹打ち&ジャンプをしてしましい、メンバーとアンダーパネルを擦ってしましました。
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山頂近くの福井県側は、日本海まで見ることができます。
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峠の左は福井県で右は滋賀県。

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日も落ちてきたので、下ってきます。
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国道367号(鯖街道)で京都一条寺にあるラーメン屋「天天有」に寄りました。
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今回は、紅葉と景色と林道がメインとなり、あまり横Gのないツーリングとなりましたが、全行程490kkmと、それなりに満腹になりました。

次回は来年のGWツーリングです。

おわり。

Posted at 2023/11/25 23:26:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2023年08月12日 イイね!

岡山・鳥取600km耐久ツーリング

岡山・鳥取600km耐久ツーリング
毎年恒例の「夏祭り!ツーリング大会」として日帰りロングツーリングを開催しました。

■全体の行程
<往路>
中国道赤松PA集合に集合し、津山IC下車。
岡山中部の美作やまなみ街道、奥吉備街道を巡るルート。
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<復路>
蒜山、大山周辺を回ってから、三朝温泉東部の大規模林道等の偵察をしながら帰ってきます。
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■エントリー車両
とにかくクルマの運転が大好きなベテラン8台がエントリー。
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<NAクラス>
○レガシーB4(BL5) ぎゃんぐ号
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いつもロドスタから、通勤快速&ツーリング用として新規調達したマシンで群馬県より参戦。
ターボではなく、あえてNAとすることで耐久性を重視しているようです。
カタログデータで190馬力だそうで、ツーリング程度ならそこそこいけるかも。

○アコードshin号
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純正風の外観とは裏腹に、2.2L化されたV-TECHと熟練の技で自在に操ります。
RE71-RSからミシュランのパイロットスポーツにグリップを落としての参戦。
タイムアタックする訳ではないツーリングには、これぐらいのタイヤがいいのかも。
それでもよくコントロールできるものです。

○86(ZN6)赤
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RE-71RSではなく、車検用の怪しげなアジアンタイヤでの参戦。
予想どおりコーナー出口ではいつもカウンターが当たっている・・・
今回は最年長ながら、走りは熱い!

○86(ZN6)2ドアハチロク号
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走行19万kmを突破するも、まだまだよく走ります。
最終SSではKIWAMIのインチアップローターにクラックが入りました。

<ターボクラス>
○GRB銀インプ AMMY号
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レガシーB4ぎゃんぐ号を迎え撃つため、ロドスタではなく同じスバルのGRBを投入。
ナンカンのAR-1でターボクラスを引っ張る。

○GDAインプ Choop号
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10年間、跳ね石を食らい続けて、満天の星空の如く傷だらけになったフロントガラスを、意を決して交換して参戦。
しかし今回、その新品ガラスを悪夢が襲う!

○GDBインプ けんとっと3913号
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久しぶりの参戦。しばらくは家族優先の生活になると思われますが、長くクルマ遊びをしていくためは必要なことでしょう。

○GRB青インプ おうち号
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滋賀県からの参戦なので、今回は走行は800km超えかと思われます。
猛暑にもかからず、エアコンのコンプレッサーが回ったり、停まったりする症状に悩まされる。

■SS1 美作やまなみ街道 24.5km
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中国道津山IC付近から南に続く広域農道。
2018年4月と2021年5月のツーリングに続き3回目のコースインです。
台地を切り開いて開通させたようで、アップダウンもあり、直線と大き目のRのコーナーで構成されているロングコース。

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交通量は少なく、コースレイアウト的にもペースが上がってしまいがちなので時々ギャップで飛ぶので、トップスピードは抑えなければ危ないですね。
国道484号あたりがゴールのようです。

国道の路肩でしばしクルマ談義。
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■SS2 奥吉備街道 40.2km
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岡山県中部にある40kmも続く広域農道です。

美作やまなみ街道から国道482号を経由して西へ「たけべの森」方面に進むと「奥吉備街道」の入り口が現れます。
ここから北北西に「うかん常山公園」を経由して中国道北房IC付近がゴールです。

これほどの距離のコースで他に知っているのは高野龍神スカイライン(42km)くらいでしょうか。
WRCだと15km~20kmのSSが多く、2023年の最長SSは第6戦ラリーイタリア サルディのSS4で49.9mもあるそうです。

ここも速度が乗りすぎるので、WRCのようなブッ飛んだペースではなく、快適クルージング程度に自主規制しながら進撃します。

コース後半の「うかん常山公園」に立ち寄って、少し観光。

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お城に入って天守閣まで登ることができます。

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午前中から2本のロングSSを堪能して満足感に浸ることができました。

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■昼食 ウッドパオ
蒜山のジンギスカン屋です。

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ラム肉、野菜、ご飯がついて1550円とコスパ良すぎのAセットにしました。
並んでましたが回転もよいのでストレスはありません。

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タレを付けて食べるのですが、塩で食べるとこれがまた美味い!

■SS3 蒜山大山スカイライン~鍵掛峠 26.9km
ルート図は山岳地帯の立体感を出すために、試しみグーグルマップの3D表示を使ってみます。
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爽快な森の中を抜けていきます。
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お盆休みなので、びっくりするくらい低速走行する車両が多く、SSというよりフルコースイエロー(FCY)が出て、ペースカーに先導されているような状態が続きました。

■大山まきばミルクの里
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ここまで来ると外せない人気のソフトクリームをいただきます。

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この日は今まで見たこともないような行列ができていました。
店員さんによると、多い時は一日に2000食を売り上げるということです。

■SS4 県道45号大山環状道路⇒地蔵峠 10.3km
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大山南東部の山岳道路で、テクニカルな区間からストレート、連続ヘアピンなど、色んな要素が詰まったコース。
こっち方面のツーリングでは外せない区間です。

■SS5 緑資源幹線林道 若桜江府線 河原・三朝区間 22.6km
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高規格の2車線の大規模林道で、リズミカルなコーナーがひたすら続く極上のコース。
昨年2022年8月のツーリングで探索した時は、工事は終わっていたものの、落石、倒木が酷くて、通過するだけでも困難を極めたコンディションでした。

今年はもう少し整備されてマシになってるはず・・・という期待を込めて進撃します。

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しかし小鹿渓から東に進み、集落跡を過ぎたあたりから、災害復旧工事のため「全面通行止」のバリケードで行く手を阻まれました。

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実はもっと手前で通行止めの告知はありましたが、現場を見るまで納得できないので、ここまで現認しにきました。

この先で法面の復旧工事をしているようです。
工期は令和5年3月27日から令和5年10月3日まで。

↓我々のような自分の目で見るまで信用しないヤツらのために、現場状況の写真も貼られております。
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↓進捗状況まで掲示されており、計画より遅れている様子。
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このツーリングの後、お盆にきた台風に伴う大雨で被害が出ていると思われるので、今シーズンも通れないかもしれません。

失意から立ち直って、Uターンして20km引き返します。

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■SS6 人形峠旧道 5km
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冬場は除雪が入らない鳥取県側から入っていきます。

1981年の人形峠トンネル開通によって旧道となりました。
トンネルが開通する前の自分が幼稚園児くらいだった頃、父親のTE70カローラ1600GTで、大山に雪遊びに行くとき、雪が積もったこの旧人形峠をチェーン巻いて越えていった記憶があります。
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峠付近でまったりタイム。

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かつて天然ウランの採掘が行われていたらしく、日本原子力研究開発機構の施設があります。
峠付近は真夏でも涼しくて快適です。

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↓ここでGRB青インプおうち号にエアコントラブルが発生。
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クルマ業界で働く参加者が大いので、みんなであーでもない、こーでもない、とトラブルシューティングが始まります。

今回はリレーが原因のようです。

GDAインプChoop号にも悲劇が発生していた模様。
↓1週間前に新品に交換したガラスにヒビが!!
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それでも凹まず、ツーリングを楽しむことができるメンタルは見習いたい。
ツーリングも愛車も、諸行無常。
人生のように、はかなく、虚しいものであります。

この付近は雪山遠征でもよく来ますが、同士討ちのクラッシュ、溝落ち、炎上などのトラブルが絶えません。
人形峠の祟りでしょう・・・

■SS7 恩原高原 9.3km

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交通量の少ない高原地帯、恩原湖畔を抜けていきます。
いつもは真冬の夜中の夜中に来るコースですが、真夏の昼に来るのもありですね。

■SS8 辰巳峠 2.6km
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この日は時間的にも、この後のルート的にもここが最終SSとなるので、2車線のダウンヒルを堪能します。
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朝から運転し続けているとクルマとの一体化が進むような感じで、タイヤのグリップ感、足廻りの動きと自分の身体がシンクロしていくような感覚になります。

身体は疲れているのに、まだまだ走り続けたい。
同じコースを同じメンバーで同じ隊列で、それもクリアラップを取って走ることは二度とない・・・
最高の1日の締めくくり。何度もツーリングを開催して同じツーリングは無い。
この瞬間を大切に、最後のSSを駆けました。

積雪時はFRだと一旦止まるとスタックして再スタートが困難になるほどの勾配なので、攻めすぎるとブレーキがきつくなるコースですが、案の定、後日ブレーキのタッチに異変を感じたので点検すると、ローターが割れてました。

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これも人形峠の祟り!?

辰巳峠の麓は、この後の台風7号に伴う豪雨被害があり、生活インフラに被害が出ました。
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早期の復旧の祈念いたします。

■夕食 天下一品
無事?に最終SSを終えて、鳥取道から帰路に。
福崎IC近くのラーメン屋で帰路のエネルギーを補給します。
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こってりラーメンのスープが疲れた身体にしみ込みました。

今回走行距離は624km。
全車完走し、やり切った感ありのツーリングでした。

次回は秋のツーリングを開催します。
年内にあと2回はできるかな>

おわり。

Posted at 2023/08/27 17:29:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2023年05月03日 イイね!

GW南紀白浜ツーリング2023

GW南紀白浜ツーリング2023GWのツーリング大会として、和歌山の白浜方面へと8台で向かいました。

■行程
<往路

紀伊半島西部の山岳地帯から白浜に向かうコース。
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<復路>
田辺から山岳地帯に入り、南側から高野龍神スカイラインを攻め上げてフィニッシュするコース。
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■エントリー車両
<NAクラス>
○NA6CEロドスタ ぎゃんぐ号
群馬から勝負タイヤであるヨコハマA052を履いて帰省し、パワー不足をコーナーリングスピードで補う作戦のようです。
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○RX-8 ぷっちん@赤火号
家族サービスでポイントを貯めて奥様の許可を得て、1年ぶりの参戦。
解散後、自宅近くで力尽きたのか、ドナドナされた模様…
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○86(ZN6)2ドアハチロク号
エンジン、ミッション、デフオイルを交換。走行距離は18万6千kmですが、まだまだ機関良好。
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<ターボクラス>
○GRヤリス
プリメーラから最新鋭マシンに乗り換え、6年半ぶりの参戦。
注目のマシンであり、乗りやすいようです。
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○ER34スカイライン
今回初参戦の若手。ワイドフェンダーでGT-R風に・・
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○GDAインプ Choop号
格安アジアンタイヤ「KENDA Kaiser」使いの名手?で、安定した走りです。
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○GRBインプ おうち号
履き替える時間がなかったのか、何故かオールシーズンタイヤを装着して参戦。
TW(トレッドウェア)500超えの、プラスチックのようなタイヤです。
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○GRBインプ AMMY号
新品に交換したフロントガラスをいたわるために、ローグリップタイヤ装着車両の後ろという、先行車からの飛び石攻撃を食らう可能性の少ないポジションを走る作戦のようです。
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兵庫、大阪隊は阪神高速湾岸線のパーキングで合流。
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阪和道紀の川サービスエリアで滋賀隊2台と合流し、和歌山インター下車。

午前中は、国道424号の黒沢牧場、有田川、日高川沿いの山間部を南下し、道の駅 水の郷日高川 龍游を午前中のルートにしました。
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ゴールデンウィークであり、交通量が多いので、ただの移動区間となりました。
昼食を予定していた「道の駅 水の郷日高川 龍游」には11時頃に到着するようにしましたが、既に満車で駐車できない状態でした。

ランチ難民になりかけましたが、手前で見つけた蕎麦屋の看板を想い出し、少し戻って集落の中に入
っていくと、保育所跡を改装した蕎麦屋を発見。

■「そばと農園 和わく」
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蕎麦と天ぷらのセットを頂きました。
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■SS1 県道28(田辺龍神線)19.3km
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龍神村から景勝地「奇絶峡」を経由して田辺市街地方面へ抜けるワインディング。

前半はテクニカルですが2車線なのでリズムよく走れます。

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「奇絶峡」という景勝地もありですが、皆さん、走ること以外に興味なさそうなので、パス…

■白浜周辺
とれとれセンターを先頭にした渋滞がひどく、南側で迂回しながら「三段壁」に到着。
天気もよく、絶景でした。
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滋賀県組の2台はターボ車で、燃料残が厳しくなると思われ、山岳エリアに入るとガソリンスタンドも無いので、白浜市街で給油することに。

8台も給油するのはなかなか大変です。
スタンドの選定にあたっては、Googleストリートビューで、スタンドの規模を確認し、同時に給油できる給油機の数、給油後の車両の待機場所があるか、などをチェックします。
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■SS2 県道208号線~県道199号線 18km
田辺から龍神方面へと向かうルート。
交通量も少なく、快適クルージングができました。
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■SS3 高野龍神スカイライン 19.4km
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本日の締めくくりのコース。
道の駅龍神から道の駅ごまさんスカイタワーへのヒルクライムは道幅もコースレイアウトも最高です。
今回はSSといえるようなエエペースなコースが少なかっただけに、今日の移動距離は、この1本の走りためにあったようなもの。
次ここを走れるのは、1年後か2年後か、10年後かもしれないし、次の保証はない。
この場所を、このメンバーで走ることができている、この瞬間。
「男子の本懐是れに過ぐるものなし」といった心境で、一気に駆け上がります。

■道の駅ごまさんスカイタワー
標高1,282mの道の駅に到着。
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一同、満足した様子でクルマ談義が続く。

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この日、ここから北の大滝付近で土砂崩れが発生し、通行止めになっていたので迂回する必要がありました。

途中で脇道に逸れて、林道を経由してから、西側の国道480号を北上することに。
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■SS4 国道480号 12.7km
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国道ですが、交通交通量はほとんどないマイナーな道です。
2車線でいい道ですが、路面にうねりがあり、気を付けないと跳ねて刺さりそうなので、踏み過ぎない程度がよいです。
迂回路のつもりでしたが、最終SSとして、なかなかのコースでした。

高野山から葛城市街への延々と続く下りルートは、びっくりするくらい遅いペースの観光帰りの車が多く、イライラを通り越して睡魔との戦いでで、一番過酷だったかも。
これも高野山に登る者たちに課せられる修行の一環なのでしょう。

以上でツーリングのコースは終了です。いつものツーリングに比べ、国道など交通量多めのルート設定となり、がっつり走れる感じではありませんでが、高野龍神スカイラインの登りを、オールクリアに近い状態で走れたので満足できました。

おわり。





Posted at 2023/05/08 00:32:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年11月26日 イイね!

秋の帝釈峡ツーリング2022

秋の帝釈峡ツーリング2022あけましておめでとうございます。
今年もサーキット、ツーリング、お山、雪山遠征など、相変わらずクルマ遊びを続けていきますのでよろしくお願いします。

年を越してしまいましたが、昨年11月終わりに、広島県の紅葉の名所「帝釈峡」までツーリングに行った模様をようやくアップします(汗)

関西発の日帰りツーリングだと、西に向かうと岡山県、鳥取県あたりが、往復400~500kmくらいとなり、まあここまでくらいが限度かな?思ってました。
ただ、広島県にも少しは踏み入れたいと思っていたので、広島県北東部まで進撃することにしました。

■全体の行程
<往路>
山陽道を使って岡山の西の端っこである笠岡ICまでワープ。
神石高原付近の山岳路をエエペースで北上しながら帝釈峡へ。
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<復路>
東城町付近の大規模林道を探索。広域農道で広島⇒岡山に入り、さらに中国山地を東に進撃しながら兵庫県まで戻ってくるコース。
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■エントリー車両
今回は3台の少数精鋭による偵察活動とします。
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○86(ZN6)2ドアハチロク号
セントラルサーキットで使い尽くした1部山のA052のまま参戦。
雨が降らなければ大丈夫なはず!?
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○NB8Cロドスタ AMMY号
前回のGRBインプからロドスタにチェンジ。
時々カウンターステアを当てながらのFRらしい走行です。

○GDAインプ Choop号
お正月の走行会用のNWEタイヤを、このツーリングに投入してこられました。

■SS1 神石広域農道(もじみ街道)8.5km
国道182号線の神石郡神石高原町油木付近から、西側へ伸びる広域農道。
交通量は少ない中高速ステージです。
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中盤には鈴鹿のスプーンとか、岡山国際のアトウッドのような中高速ヘアピンが連続する区間があり、爽快感があります。
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速度が乗るので、センターライン割りは厳禁!

■帝釈峡の観光
帝釈峡の紅葉ピークは過ぎていたようです。
クルマに乗っている時は勇ましいが、降りるとただのオッサン3人でぶら歩き。
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平成・令和の時代は無かったかのようなレトロな観光地です。
お店の軒先では巨大なオオサンショウウオが飼われてました。
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「紅葉会館」で神石高原ポークのカルビ丼を頂きました。
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↓さすがに、オオサンショウウオが入ったメニューは無し。
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食後の運動を兼ねて、少し観光します。
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少し紅葉も残ってました。
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■SS2 大規模林道高尾小坂線 21.9km
スーパーマップルとGoogleマップを駆使して発見した今回のメインステージ。
途中、1.5車線区間が2割ほどありますが、基本は2車線の極上道路です。
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ストリートビューでは、2013年撮影で途中が工事中だったので、開通してから10年経ってないと思われ、舗装の状態は非常に良好です。

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季節柄、路面の落ち葉が多く、後続の2台は先頭の86号が巻き上げる大量の葉っぱをバンパー
開口にくわえてしまう状態。
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オーバーヒート防止のために、定期的に排除する必要がありました。
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距離は21kmにもおよび、走り応えは抜群です。
この区間で対向車もなく、一体誰のために、血税を投入してこんな立派なサーキット・・・いや、大規模林道を建設したのでしょか。
おそらく国費も投入されているので、自分が払った税金も財源になっているはずです。
であれば、受益者となるべく、再度訪れることを心に誓いました。


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■SS3 東城広域農道 16.2km
広島県北東部から鳥取県へ抜ける広域農道。
広くて良い道ですが、あまりコーナーがないので、SS区間というよりは、快適ドライブコースといった感じの道です。
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雨が結構降ってきたので、ペースを押さえての走行でした。
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■岡山県真庭市「木の駅一心庵」
国道313号沿いに、蕎麦屋と木工品を売ってるところに、クレープ屋さんがありました。
この時期は寒いのでソフトクリームより、こっちですね。
生命の源を補給できました。
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■SS4 大規模林道粟倉木屋原線(鏡野・奥津区間)9.5km
奥津温泉の東側に位置する極上ワインディング。
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何度かお世話になっている、極上のワインディングです。
道の駅からゴルフ場までの区間が上りで、舗装が新しくなってました。
後半は下りのセクションはヘアピンあり、軽量FR車だと楽しいです。

ここからさらに岡山県北部の山道を西粟倉町まで西へ進撃していきす。
夕日に映し出された紅葉した山々が美しい。
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しかし、せっかくの景色も電柱&電線が入ってしまうと減点ですね・・

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あわくら温泉 湯〜とぴあ黄金泉
あたりが暗くなってきたところで、岡山県の北東端にある西粟倉村に到着。
道の駅あわくらんどの近くにある「あわくら温泉 湯〜とぴあ黄金泉」で入浴し、英気を養いました。
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お土産に鯖寿司を購入しましたが、鯖街道とかで売ってる物の半額程度で、美味しっかった!

■SS5 大規模林道粟倉木屋原線(東粟倉・西粟倉区間)11.5km
国道373号の道の駅あわくらんどから、愛の村パーク付近を通るルート。
交通量は非常に少ない中高速コースです。
真っ暗で、ウェット&落ち葉だらけ。さらには動物の飛び出しなど、リスキーなコンディションでした。
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■SS6 R429志引峠 5.3km
国道ですが、峠付近は1.5車線くらいです。
峠が岡山と兵庫の県境になってます。
夜だと対向車のライトが判るので、走りやすいです。
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■SS7 峰山高原坂ノ辻峠 6km
西側は、昔はドリ○トスポットだったようです。
残念ながら、絶対に道を譲らないペースカーに押さえられ、超低速運転を余技なくされました。

峰山高原付近から東へは、急こう配の連続低速ヘアピンが続きます。
フロントタイヤが潰れるくらいに過重を乗せながら、急こう配の連続ヘアピンを下っていきます。
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255幅のA052だと、ブレーキを残しすぎて荷重を乗せすぎると、ステアリングが一気も重くなります。
セントラルサーキットの最終ヘアピンでも同じような症状が出ます。
おそらく電動パワステの制御系のキャパでしょうか?

このまま国道312号線を福崎IC付近まで南下。
ラーメン「ずんどう屋」にて夕食をいただき、解散となりました。
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さすがに広島県まで行くと、往復の走行距離は650kmにもおよびました。
設定したSS以外の移動区間は交通量が少なく、道路も良いので、ほぼ全区間がSSといっても過言ではないルートでした。

また機会があれば広島県を開拓したいと思います。

冬を迎えるので、当面、サーキット走行(CTAC、峠最速決定戦)や雪山遠征がメインとなりますが、5月には、ツーリング大会の開幕戦をしたいと思います。

おわり。

Posted at 2023/01/02 23:33:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年10月23日 イイね!

秋の北陸ツーリング

秋の北陸ツーリング関西発のツーリングとして、ゴールデンウィークは南の紀伊半島を、8月は西の鳥取・岡山の山々を走り回ったので、秋のツーリングは北へ向かうことにしました。

山岳地帯の峠道(SS)を転戦し、ひたすらドライビングに明け暮れる体育会系のようなスタイルは、それはそれで楽しいので構わないのです。

しかし、せっかく遠方まで来ているのであれば、いくら運転の変態達の集まりといえども、名所を見たり、地元のグルメも堪能したいところです。

ということで、今回は石川県は小松市の「日本自動車博物館」を目的地として、その道中の峠道を探検することにしました。

■全体の行程
<往路>

名神から北陸道、中部縦貫道を経由して勝山までワープ。
福井県から大日峠で石川県へ抜けるルート↓
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<復路>
地図で発見したワインディングを経由して、越前方面の山岳地帯や越前海岸を南下し、琵琶湖の西側の街道から京の都へ落ち延びるルート↓
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■エントリー車両
ベテラン7台がエントリー。
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今回の参観者の平均年齢はアラフィフですが、安全運転ができれば新人のエントリーも歓迎です。

<NAクラス>
○アコードshin号

ノーマル然としながらも、中身は2.2L化+RE-71RSで武装。
前回はアメリカ製のデスビが寿命を迎えて棄権されましたが、今回はなんとか新品の取り寄せに成功するも、円安により価格が高騰に悩まされる。
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○86(ZN6)赤
熟練の腕とRE-71RSで武装し、背後にくらいついて離れません!
右フェンダー上面の塗装が傷んできてます。
エキマニ(HKSのGTスペック)の第一触媒の熱が伝わってきているのではないか、との分析。
確かに走行後の左右のボンネットを触ると、確かに塗装が剥げている右側が熱い・・・が、真実はいかに!?

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○86(ZN6)2ドアハチロク号
新車で買ってから8年で走行17万km後半と過走行ですが、マメに手入れしているので、まだまだ快調。
夏の終わりに交換したバリ山のダンロップZⅢで、群れを先頭で引き回します。
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<ターボクラス>
○GRB銀インプ AMMY号

夏祭りに続き、今回もGRBと投入。
20万km走行ながら、エンジンオイル・冷却水の減りもなく、機関はかなり良好な個体。
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○GDAインプ Choop号
ワンオーナー10万kmで、こちらも機関良好!
水平対向は壊れるイメージですが、ブーストを守ってやれば壊れないもんですね。
台湾のケンダ製「カイザー」という格安スポーツタイヤで頑張ってます。
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○GRB青インプ おうち号
ノーマル脚にバリ山のダンロップZⅢの組み合わせ。
荒れた路面の走破性は高そうですが、グリップが勝って、ロール量が多すぎるようです。
昨年のツーリングでは、別で所有するGC8がブローするも、DIYでエンジン組んで載せ替えるほどのインプ愛の持ち主!
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○GRB白インプ号
台湾のフェデラル595EVOという新品で1本8,000円の格安ハイグリップを投入して、久しぶりの参戦。
ウェット路面でも問題ないパフォーマンスようです。
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今回は全車カタギな感じで、スバル車のオフ会?を装った集団です。

■SS1 国道416号 大日峠 16.7km
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2013年発行のスーパーマップルでは、国道416号は福井県と石川県の県境で分断してますが、2018年に峠付近が開通してました。

(↓福井県ホームページより↓)
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この新しい峠道を、勝山市から小松市へと北上して越えます。

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1.5車線~2車線程度の道幅で、カーブミラーがあまりない。

峠付近は完成して4年程度なので、舗装は綺麗です。
空気が「美味い」と感じました。

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ガードレールの代わりに、西洋のお城のようなコンクリート製のブロックが設置されています。
車を当てたらダメージがデカそう(恐)

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ガードレールだと毎年雪の重みで潰れるだろうけど、これなら丈夫そう。

峠付近は秘境感があり、紅葉シーズンならもっと綺麗でしょう。
通行量は極めて少ないですが、チャリンコ族への注意が必要です。


■日本自動車博物館
日本最大級の500台を展示数を誇る、民設民営の博物館。
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滞在時間は予定の1時間を超えて2時間も入り浸ってしいました。
想定を超える展示車両数に驚かされました。

同行メンバーの車に関する知識量にも感心しました。


■SS2 石川県民の森 立杉峠 24.2km
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山中温泉の東に位置する森の中のワインディングを探検します。
立杉峠付近は、キャッツアイと減速帯があるものの、好みなコースでした。

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■SS3 二枚田幹線林道 奥平町~国見岳森林公園 5.6km
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福井県西部に位置する全長21kmの幹線林道です。
災害による通行止めが続いてますが、奥平町から国見岳森林公園までは通行可能でした。

(↓福井市のホームページより↓)
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2車線ですが、やや狭く、六甲山系の再度山のようなタイトな感じのコースです。

落ち葉やギャップもあり、あまり踏み切れず、さらに右コーナーはブラインドコーナーになっており、アウト側はガードレール無しの谷底といった緊張感のあるレイアウトで走り応えのあるコースでした。
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今回は通行止めとなる途中のキャンプ場などがあった国見岳森林公園までの5kmちょっとと、全体の4分の1しか走行してませんが、全線開通したら相当なロングSSとなるでしょう。

国見岳森林公園から先には進めませんでした。

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ここは復旧した暁には、いつか再訪したいと思います。

■SS4 県道3号 福井大森河野線 4.9km
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SS3の折り返しで雨が降ってきて、ヘビーウェットとなりました。
SS設定する予定はありませんでしたが、下りのヘアピン連続するなど、ダイナミックなコースレイアウトでしたので、SS認定?しておきます。

ここから日本海まで西進し、越前海岸沿いの国道305号(漁火街道)をひたすら南下。
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途中でお土産を買おうと、「道の駅漁火」に寄りましたが、ちょうど17時で閉店してしまい、地団太を踏むことに・・・

敦賀からは琵琶湖西側の国道367号(鯖街道)を南下して、京の都の晩御飯を目指します。
日没も早く、真っ暗でウェットコンディションの中、ハイアベレージのクルージングができました。

そのうち国道367号も、大原の手前から遅い車を先頭にした数珠繋ぎクラスターに捕まってしまいました。

極低速走行を余儀なくされたまま、FCY(フルコースイエロー)状態で京の都でチェッカーフラッグとなるのもどうか・・・

ということで、最終SSとして、国道(酷道)477号を経由します。

■SS5 国道477号 百井の別れ
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国道367号から国道477号へと逸れて、鞍馬方面へと向かいます。
この道は関西では「酷道」として知られており、「百井の別れ」という鋭角コーナーは切り返しが必要であるとして有名。
(↓wikiより↓)
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10月下旬ともなると午後6時を回ると山中は真っ暗です。
鞍馬というと、天狗とか魑魅魍魎が現れると伝えられる峠・・・

さらに秋は野生動物の活動が活発になるので、注意が必要です。

案の定、短い区間で3回も鹿に遭遇。3回目は2頭の鹿をはねそうになりました。

タイトな峠道を抜けて鞍馬寺から京都市街に降りてきて、ゴールインとなりました。

ツーリングの締めは、「新福菜館」濃いめの醤油ラーメンでした。
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疲れた身体で醤油スープをスポンジのように吸収しました。

総走行距離620km。
今回は高年式の車両が多いこともあり、全車トラブルなく完走できました。

横G対応のお土産購入と、我らの生命源であるソフトクリームを逃したことが心残りですので、年内に最終戦を組んでもいいかな~と思ってます。

おわり。

Posted at 2022/11/02 19:47:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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