ナビ取付③ ルーフキャッチ修理&バック信号取出し編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さぁ~~て困った・・・
新調したバイスプライヤーでも歯が立たない。
2
ヤケクソになって、8㎜のドリルでさらってやった!!
で、どうしよう・・・
この期に及んでwwwで調べてみた・・・
先に調べればよかった・・・
「リコイルキット」なるものの存在を・・・
が、時すでに遅し。
さらにググる・・・
結論として、「ハンドナッター」を使うことにした。
3
アストロプロダクツでナッター購入。
スーパービバホームでエビナット(スチール)と鉄工ドリル購入。
いざ加工!
そもそもテキトーにさらったネジ穴。センターなど出ているわけもなく。
まずは手持ちのM6ドリルでぐりぐり。
ある程度広がったところで、エビナット指定サイズの新調9㎜ドリル(実際には9.1㎜指定)で拡大。
エビナットを何度もあてがいながら、穴径を調整。
入った!が、きっちりなので取り出せない。
ビスをねじ込んで取り出すことに。
もともとのトルクスネジはご臨終なので、同サイズの“M8”ステンネジをねじ込んで・・・
ねじ込んで・・・
ねじ・・・
あ”~~~~~~~~~~~~~~
ネジサイズ、“M6”だと思い込んで、M6エビナットと9㎜ドリルを買ってきてしまった~~~~
4
心折れそうになりながらも、再度スーパービバへGO!
無事「M8エビナット」と「11㎜(指定は11.1㎜)ドリル」をGET!!
同じ作業をもう一度。
9㎜ドリルぐりぐりで多少拡大。
続いて、買ってきたばかりの11㎜ドリルをチャックにはめ・・・
電気ドリルの箱を見る。
『10㎜チャック・・・うんぬん・・・』
・・・
そそくさと11㎜ドリルを工具箱にしまい、手持ち最大サイズの10㎜ドリル装着。
完全ヤケクソで11㎜+までゴリゴリ!
5
“M8”エビナットの入る穴がようやく開きました。
あとはハンドナッターでカシメるだけですが、実はエビナットの箱に気になる一文があることに(買う時から)気づいていました。
『適正かしめ板厚1.0~3.5㎜』
実際にはM8のタップが切ってあった場所。
余裕で5㎜以上厚みがあります。
しかも、てきとうにゴリゴリ開けた穴。
ちゃんとかしまる?強度は大丈夫?
迷ってる暇はありません。
決めた道を突き進むのみ!!
6
トラブルなど無かったふりして。
「バック信号」。
取付説明書には『バックランプ付け根からとる』となっていましたが、“そんな遠くから”“リア隔壁をくぐらせて”とるのは嫌な感じ。
またもや老眼にムチ打って、配線図集で打開策を調べます。
で、出した答えが『BA1の7番がバック信号線』。
助手席後ろの橙色のカプラーが「BA1」です。
よくよくみんカラ調べたら、ここから取ってる先輩方が・・・
7
「バック信号線」と「リアビューカメラ線」は助手席側スカッフプレートの下を通してリアへ。
とりあえず、カメラは映りました。
リバース連動OK!
8
一連の動作確認がOKとなりましたので、ダッシュを復元。
これでナビ本来の機能は使用可能となりました。
残るは「リアビューカメラ設置」。
そのためにはリアバンパー脱着が必至。
一日時間取れる日でないとやれないかな・・・
9
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