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  9. タイミングベルト他交換4 [(Green)^2]
Hello! 306
(Green)^2の愛車 [プジョー 306 (ハッチバック)]
タイミングベルト他交換4
6
いよいよクランクプーリーを組み付けます。<br /> <br /> ＜クランクプーリーとボルト＞<br /> ボルトにねじロック剤を塗り、クリンクプーリーの中心にグリスを塗りました。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> ＜クランクプーリーの締め付け＞<br /> クランクプーリーボルトを手で締め付け、その後、ソケット(22mm)を使って締め付けます。<br /> <br /> そして、整備手帳「タイミングベルト他交換1」の7項の図のようにフライホイールを固定してから、トルクレンチで120N・mで締めました。
いよいよクランクプーリーを組み付けます。

＜クランクプーリーとボルト＞
ボルトにねじロック剤を塗り、クリンクプーリーの中心にグリスを塗りました。




＜クランクプーリーの締め付け＞
クランクプーリーボルトを手で締め付け、その後、ソケット(22mm)を使って締め付けます。

そして、整備手帳「タイミングベルト他交換1」の7項の図のようにフライホイールを固定してから、トルクレンチで120N・mで締めました。
  • 「タイミングベルト他交換3」の続きです。<br /> 次にテンショナーを組み付けます。<br /> <br /> ＜テンショナーの組み付け1＞<br /> 外す時には気がつかなかったのですが、エンジンにはテンショナーの位置決めをするリブがあります。<br /> そこに、テンショナーの溝を合わせます。<br /> <br /> 締め付けはメガネスパナー(13mm)を使って、仮締めにします。<br /> <br /> ＜テンショナーの組み付け2＞<br /> 整備手帳「タイミングベルト他交換2」の4項の図と同じように、一番たるんだ状態にします。
    1:「タイミングベルト他交換 ...
  • ＜テンショナーの破損＞<br /> 実はテンショナーを付ける前に、壊してしまいました。<br /> <br /> テンショナーはベアリングの部分とテンションを掛けるスプリングの部分をサンドイッチにしています。<br /> その、サンドイッチにする部分のカシメが壊れてしまったのです。<br /> 正確に言うと、好奇心でカムの部分をいじっていたら、壊してしまったのです…<br /> <br /> 幸いなことにエンジンに付けてしまえばボルトで押さえつけられるので、問題なく使えたのですが、冷や汗をかきました。
    2:＜テンショナーの破損＞ ...
  • ＜タイミングベルトへのマーク付け＞<br /> 外したタイミングベルトのマーク(3ヶ所)を新しいタイミングベルトに写します。<br /> コマがずれるとエンジンのタイミングがずれてしまうので慎重に。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> ＜タイミングベルト取付け＞<br /> タイミングベルトを取り付けます。<br /> アウト側のカムスプロケット、イン側のスプロケットの順で下側に付けていきました。<br /> <br /> Eマニュアルにはカムスプロケットの位置の微調整も書かれていましたが、新品時と同じ位置ならば大きな問題はないだろうと思い、やりませんでした。
    3:＜タイミングベルトへのマ ...
  • ＜タイミングベルトのライン＞<br /> 参考までにタイミングベルトの掛け方を載せておきます。
    4:＜タイミングベルトのライ ...
  • ＜ベルトを付けた状態＞<br /> 結構硬くて苦労しましたが、何とか付けることができました。<br /> <br /> ベルトの横の位置は最初に付いていた位置に合わせます。<br /> カムスプロケットは内側、クランクギヤは外側すれすれとなっていました。<br /> <br /> ＜テンショナーの調整＞<br /> 1項の写真のピンを抜きます。<br /> するとタイミングベルトにテンションが掛かります。<br /> その後、6mmのへキサゴンレンチを使って偏芯カムを反時計回りに回し、ポインターが切りカキの位置に来るように調整します。<br /> そして、テンショナーのボルトをトルクレンチで21N・mで締め付けます。<br /> <br /> その後、カムスプロケットの固定ツールを外し、クランクプーリーを仮締めして、気合でクランクを2回転させ、<br /> ○1番シリンダーの圧縮上死点の位置(3ヶ所の穴の位置)が一致すること<br /> ○ポインターが切りカキの位置にあること<br /> を確かめます。<br /> <br /> 何とか位置はずれずに回りそうです。
    5:＜ベルトを付けた状態＞ ...
  • いよいよクランクプーリーを組み付けます。<br /> <br /> ＜クランクプーリーとボルト＞<br /> ボルトにねじロック剤を塗り、クリンクプーリーの中心にグリスを塗りました。<br /> <br /> <br /> <br /> <br /> ＜クランクプーリーの締め付け＞<br /> クランクプーリーボルトを手で締め付け、その後、ソケット(22mm)を使って締め付けます。<br /> <br /> そして、整備手帳「タイミングベルト他交換1」の7項の図のようにフライホイールを固定してから、トルクレンチで120N・mで締めました。
    6:いよいよクランクプーリー ...
  • 次にドライブベルトを付けます。<br /> <br /> ＜ドライブベルトを付けた状態＞<br /> ウォーターポンプや他の部品も新しくなり、気持ちいいです。<br /> <br /> 後は外した部品を組み付け、冷却水も注ぎます。<br /> (簡単に書きましたが、地味に時間が掛かります。)<br /> <br /> エンジンを掛けたら、無事動きました。<br /> やれやれといったところです。<br /> 音がとても静かになった気がします。<br /> でもアイドラーのボルトがいつまで持つのか気になります…<br /> <br /> ＜アクセルワイヤーのクリップ＞<br /> 最後に、また壊してしまいました。<br /> アクセルワイヤーを固定するクリップを割ってしまいました。<br /> タイミングベルトカバーを締め付けるときに、ぶつけてしまったのです。<br /> <br /> クリップなどの樹脂部品はことごとく脆くなっているので、交換したいです…
    7:次にドライブベルトを付け ...
 
 
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カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > 取付・交換
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★
作業時間12時間以上
作業日 : 2016年04月23日
   

プロフィール

「@端っこのプジョー→B4 さん、こんばんは　不調の原因が分かって良かったですね　これで、安心して乗れますね」
何シテル？   01/05 23:04
2008年よりプジョー306に乗っています。
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