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(Green)^2の愛車 [プジョー 306 (ハッチバック)]

ドライブシャフトブーツ交換3

カテゴリ : 足廻り > 駆動系 > 取付・交換
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★
作業時間12時間以上
作業日 : 2017年05月02日
1
整備手帳「ドライブシャフトブーツ交換2」の続きです。

<洗浄液の準備>
洗浄液を使って、外した部品を丸洗いします。
洗浄液の濃度を約5%になるように調整します。

青春ドラマの部活動のワンシーンに出てきそうなやかん、今まで何に使っていたのかな?

<洗浄後の部品>
グリスも完全に取り除くことができました。
それぞれの部品に極端な磨耗も無いようなので、安心して使用できそうです。

でも、間抜けなことに、ここで1本のニードルローラーを紛失してしまいました。
ニードルローラーをトレーの中に入れて洗ったのですが、トレーの水を排水溝へ流す時、一緒に流してしまったようです。
何やってるんだろ…

仕方が無いのでトリポードの1シャフトはニードルローラーが1本足りない状態(32本)で組み付けます。
ニードルローラーを単品で入手するのは難しいので、後日、中古のドライブシャフトを手配します。
2
<アウトボードアウターレースの状態>
えぐい機械加工がされた部品となります。
写真を撮り忘れましたが、ケージの表面に細かい擦れ傷が付いていました。
グリスの色が濃くて分かりませんでしたが、結構、鉄粉が含まれていたのではと思います。



<インボードアウターレースの状態>
ローラーが動く部分が擦れて変色していました。
何と表面は機械加工ではなく鋳肌なんですよね。
グリスに多量の鉄粉が含まれていたのですが、ここが擦れて出たのでしょうか。

エンジンではありませんが、新車時には慣らし運転が必要な部分なのかなと思いました。
可能であれば、慣らし後にグリスを入れ替える方が良いかも。
3
さて、ここからはいよいよ組み付けに入ります。
最初はインボード側からとなります。

<インボードブーツの新旧比較>
左: 外したブーツ 純正部品
右: 新しいブーツ (メーカー不明) (箱に1998年12月、2014年9月梱包と記載)

社外品を指定したのですが、なぜか純正部品の箱で入荷。
ショップで入れ替えた?
でも98年の表示は信じたくない。
正直、18年も前のゴム部品は使いたくない…

毎度、値段のお手頃な社外品を選んでいますが、形は同じですね。
材質や厚みとかは分かりませんが、10年位持ってくれると嬉しいのですが…(そこまで乗らない?)
4
ドライブシャフトへブーツを通す時、リップの部分に傷が付くのを防ぐため、OHPシートを挟み込みました。
EマニュアルではC型をしたプラスチックのガイドをリップの部分に挟んで使うようですが、社外品のキットには含まれていませんでした。

<インボードのブーツ取付1>
シャフトの中にインボードのブーツを通していきます。
インボードの少し手前で止めます。

<インボードジョイントの組立>
トリポードにたっぷりとグリスを塗り、その上にニードルローラーを沈めるように組み付け、ローラーを被せます。
グリスをたっぷり塗るのは最初に動く時のグリス切れ防止もありますが、組み付け時にニードルローラーを落とさないようにする意味合いの方が大きかったりします。
なお、グリスはキットに入っていたものです。
5
<インボードへのグリス塗布>
インボードアウターレースの内側にスプリングを付け、その上からグリスを入れます。
そう言えば、グリスの色は茶色ではなくダークグレーでした。




<グリスまみれ>
ここで、早速失敗。
グリスを全てインボードアウターレースの中に入れてしまいました。
結果、インボードジョイントが収まるスペースが無くなり、ジョイントがアウターレースへ入らない…
少し考えれば分かるだろうに、かなりテンパッています。

仕方が無いので一度外して、グリスをブーツ側に移しました。
6
<インボードのブーツの状態>
それでも収まりが悪く、ブーツのブーツバンド小側が20mm位動いてしまいます。
スプリングで押されていることも影響しているようです。
なので、もう一度インボードジョイントを外して、ブーツバンド小を先にかしめることにしました。

まず、ブーツの位置をシャフトの凹んでいる場所に合わせます。
そして、ブーツバンドをアウトボード側から差し込み、ブーツの溝に置きます。

<インボードのブーツバンド締付>
ブーツバンドプライヤーで、バンドをかしめます。
バンドをプライヤーで挟んで、横のソケットをラチェットで締め込んでいきます。

以前、手で挟むタイプのブーツバンドプライヤーを買いましたが、非力な私には無理と思い専用工具を買ってしまいました。
インボードのバンドはかしめタイプのもので、大小ともに同じようにかしめます。

そして、インボードジョイントをもう一度組み付け、ブーツバンド大を同じようにかしめました。
こちらはブーツの突起とインボードアウターレースの溝が合うので、位置決めが分かり易いです。
7
ここからはアウトボードの組み付けとなります。

<アウトボードブーツの新旧比較>
左: 外したブーツ 純正部品
右: 新しいブーツ SASIC製 (2014年25週製造)

こちらも社外品です。
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<アウトボードのブーツバンド小とブーツ取付>
シャフトの中にブーツバンド小を掛けた状態で、アウトボードのブーツを通します。
少し奥まで通しておきます。
後程説明しますが、写真のバンドは新しいキットの部品ではなく、元々付いていたCRIC Rです。

それではアウトボードジョイントの組み立てに入ります。

<ケージのグリス塗布>
グリスをケージの内外に薄く塗ります。
こちらのグリスは黄土色(普通のグリスと同じ色)でした。

ドライブシャフトブーツ交換4へ続く。

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