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2015年06月29日 イイね!

(和歌山電鐡)たま駅長社葬3000人 社長「名誉永久駅長命ず」

(和歌山電鐡)たま駅長社葬3000人 社長「名誉永久駅長命ず」







(写真はアメブロからちょうど綺麗な写真があったので抜粋)




和歌山のたま駅長が亡くなり、社葬が行われました。


2011年春に高速道路が1000円だった時に和歌山電鐡のたま駅長に会いに行っていました。

たま×プラウディア

「たま」自体は勤務中にもかかわらず寝ていたので

顔を見ることはできませんでしたがたくさんのお客さんで賑わっていました。

本社のある駅にいる「にたま」は起きていました。

貴志駅の駅舎もたまが就任してからわざわざ猫のデザインに建て替えたそうです。

たま電やおも電など、愉快な電車が走っているのも有名です。


和歌山電鐡を立て直した、岡山電気鐡道の社長でもある児玉さんの行う

地域活性化と交通機関の存続に関わるビジネスの手法は大したものです。



葬儀には都合により参列することはできませんでしたが、

地域を活性化させた立派なニャンコですね。



(NHKネットニュースより抜粋)
和歌山県の和歌山電鉄で、猫の駅長として知られ、今月22日に死んだ「たま」の葬儀が、かつて勤務していた紀の川市の駅で行われ、国内外から集まった大勢のファンが、祈りをささげました。

今月22日に死んだ三毛猫の駅長「たま」は、平成19年に和歌山県紀の川市にある和歌山電鉄貴志川線の貴志駅の駅長に就任して人気を集め、廃線の危機に直面していた路線の存続に大きな役割を果たしました。
28日は、貴志駅で葬儀が行われ、たまの飼い主の女性のほか、和歌山電鉄の社長や、和歌山県の仁坂知事、それに、たまの部下で駅長代理の猫の「ニタマ」も参列しました。
駅舎に設けられた祭壇には、「たま」の遺影などが飾られ、駅長に任命した和歌山電鉄の小嶋光信社長が、「たま駅長は、経営に困っていた地方鉄道に光を当てた救世主だった。一緒に働けたことを誇りに思います」と述べ、「たま」を「名誉永久駅長」に任命しました。
辞令の書類には、「これからも和歌山電鉄をはじめ、世界の地域公共交通を守ってください」と記されていました。
また、仁坂知事は、「和歌山の知名度を上げ、観光客を増やし、何より県民の心に明るさと温かみを与えてくれました」と感謝のことばを述べました。
駅舎の外には献花台も設けられ、集まったファンが花束やキャットフード、それに、かつお節などを供えて祈りをささげていました。
和歌山電鉄によりますと、28日の葬儀には、国内外からおよそ3000人ものファンが集まったということです。
Posted at 2015/06/29 00:49:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「スズキ車両のランプ切れ、いい加減、リコールにせぇよ。
10年以上も放置って、何らかの圧力があるとしか考えられへんわ。」
何シテル?   08/09 23:26
1998年4月~2000年3月  F13ディアマンテ 2000年4月~2001年6月  F31ディアマンテ 2001年7月~  プラウディア ...

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