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2017年08月09日 イイね!

B58エンジンの2台、540i MスポーツとM140i

新しい5シリーズのツーリングも出たことだし、ちょいと見てみようかと、営業攻勢がかからないとある場所に行ってみた。

展示車のG31ツーリングを見ても、外観も内装もは大きな違いは感じなかった。後席の足もとが少し広くなったことと、荷室の左右の張り出しが小さくなったことに気が付いたことくらいで、特に欲しいとは思わなかった。その他は目新しいモデルもなく、試乗に出ることに。

やはり4気筒やディーゼルのモデルは興味が湧かないので、340で試乗したB58がその他のモデルに積まれてどうなったかを確認しようと選んだのが540i MスポーツとM140i。

まずは、セダンの540i Mスポーツに乗る。乗って走り出すまで、自分のF11と比べても何の違和感なくこんなものかという感じだったが、路上に出てアクセルを開けて赤信号で停止するまでの500m位で自然と出た言葉は、「こ、これはイイ!」

実は同乗していたのは、時間とスタッフの関係でMINIの担当の方だったのだが、申し訳ないがクロスオーバーのPHVやMINI Cooper Sと比較すると、段違いにイイという感想を伝えることになってしまった。

まずランフラットのMスポーツだったが、堅いと思う場面はなく、しっとりと落ち着きのある乗り心地であることに感心した。B58エンジンの優れた過渡特性に加えて、F10 535に比べると60Kgほど軽量になっていることにより、踏み始めから十分な加速感が得られることに感銘を受けた。

自分の乗るF11だとボディ重量に対して、低回転時にはトルク不足の印象があるのは否めず、330のように自在に加速して停まるという感覚が持てないのだが、試乗車では大柄なG30であるにも関わらず、その自在感を十分に実感できた。340では過剰と思えたパワーが540では余裕として、うまくバランスされている気がした。

軽量化されているからと言って、軽々しい乗り味になっているわけではなく、重厚感を伴いつつも、意のままに操れると思える操舵性も兼ね備えている。試乗コースが広い道路だったので、車の大きさを感じる場面もなかった。日本に導入される540ツーリングはX DriveのみでAWDとなるが、運転感覚がFRと比較してどうかと言う点は気にかかる。

ツーリングの乗り味が基本的に同様ならば、これ一台で全てがまかなえる万能車になると思う。低速で走っても楽しく、長距離も安定して安楽、ペースを上げてもしっかりと答えてくれる。そんな印象だった。まあ、実際のところは所有してある程度走ってみなければ分からないことではあるが、330に試乗した時以来の納得感があった。F10の試乗の時には乗り心地には感動したが、528も535もエンジンについては特に感激した記憶はなかった。B58はターボエンジンではあるが、エンジン音、排気音も心地よく、パワーの出方、回転感など全てが好印象で、BMWの歴代の6気筒エンジンの中でもかなり良い出来ではないだろうか。それにNAでなければとこだわる必要も感じなかった。

ということでG30 540i Mスポーツは、あくまで短距離の試乗の結論としては、全てにわたって申し分がないということになった。


G30だけで長くなってしまったので、もう一台のM140iは手短に。

こちらも同じエンジンだけに、エンジンフィーリングの基本は同じだ。ただし、本格的ではないにしろ「M」が付いている分、音もチューンされて、音量や音質的に聴かせるものとなっているようで、よりスポーティなフィーリングとなっている。

相対的には小さく軽いボディに同じ出力のB58エンジンを積んでいるので、過剰なパワーではあるのだが、セッティングの妙か、それほど飛ばさなくても気持ちよく走れるクルマとなっていた。もちろん緊急事態でトイレに急ぐ時なども期待以上に活躍してくれるだろう。

540だと同乗者を乗せて快適に走るのがしっくりくる使い方だろうが、M140は一人で運転を楽しむためのクルマという気がする。が、乗員4人でも問題なく使えるので実用性も高く、ファミリーカーにもなりうる。単純に運転して楽しいのはM140の方だと思う。


V90であれば間違いなく540だが、E400だとどうだろうか?Eクラスに直6が載る予定とも聞くし。A6にはここまでの動的質感は感じなかったし、モデル末期だし。それにしても3リッターの直6モデルの5シリーズとしては高くなったものだ。そこが最大のネック。

MINIクロスオーバーのPHVもいいと思ったのだが、M140に乗ってしまったら吹き飛んでしまった。このクラスから選ぶのであれば、このモデルがある以上、予算以外の点で、M140を選ばない選択肢はないな、というのが正直なところだ。

540とM140の両方を買うことはできないが、どちらか1台は欲しい。今乗ってる3台をどうするかを考えつつ、2、3年の間に決めたいとは思う。普通のガソリン車としては最後になるだろう。

ところで、M140っていつまで売ってるんだろうか?
Posted at 2017/08/09 23:08:43 | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2017年06月11日 イイね!

V90 T6 Inscription

V90 T6 Inscription528ツーリングもいつの間にか3万kmを超え、久しぶりに気になるクルマの試乗に出かけた。気になっていたのはVOLVO V90。XC90を見て、デザインや内装の良さに惹かれ、ワゴン版が出たら相当良さそうだと期待していたからだ。

ディーラーでは、S90とV90クロスカントリーの展示車があり、やはりV90の内外装のデザインはかなり自分の好みとマッチするなあ、とひとしきり見たところで、試乗に出た。モデルはV90 T6 AWDInscription。ボディは内装は明るいベージュのレザーとウッドで印象はとても良い。走り出してみると、320ps 40.8kgmの十分なパワーや、ボディサイズから来るゆったりとした走りは感じるのだが、正直なところ、デザインほどには、乗ってみてこれは良い!という気持ちにはならなかった。

短時間の試乗だったが、気になった点が3つあった。まず、20インチのホイールに組み合わされるロープロファイルタイヤのせいか、路面の凹凸をコツコツと結構ダイレクトに乗員に伝えてくる。後で、空気圧が高めに設定されていることも原因かもしれないと説明を受けたが、内外装のデザインやVOLVOのイメージから期待するような乗り心地ではなかった。

ある程度アクセルを踏み込んで加速をしていった時の加速のムラも気になった。2000ccとボディサイズに対しては小排気量のエンジンに、スーパーチャージャーとターボチャージャーを組み合わせているためか、踏み込み初期のパワーが物足りないと思う。それと、ピークパワーは十分過ぎるほどとは感じるが、そこに至るまでの加速の途上で段付きやターボラグらしきものが感じ取れて、思う通りにパワーを引き出すことが難しそうで、ボディとパワープラントのマッチングが今一つのように思った。

そして、試乗車はAWDとはいえ、FFベースで2,940mmのホイールベースのクルマのため、普段乗っている330や528に比較して、ゆっくり目のコーナーリングでもアンダーステアの傾向が顕著で、同じ感覚でステアリングを切ると、想定していたよりも大回りになってしまった。デザイン的にはFRのプロポーションに近くなったとのことだが、操舵感覚は明確な違いが残る。AUDI A6 ARQではそれほど感じなかったのだが。

初期モデルなので、今後、年を追うごとに改良はされていくのだろうが、現時点では、走りの印象は、レスパワーであってもE200の方が良かった。どちらにしても、今乗ってる528ツーリング(F11)から乗り換えたいかと考えると、躊躇することなく「全くそういう気にならない」という結論になる。自動運転機能などのおせっかい機能は要らないし、本質的な乗り味の点では、むしろFRと自然吸気の直列6気筒の組合せによる自然さと密度感の方がいまだ魅力的だ。

E400、新5シリーズ(G30/G31)の540あたりなら不満は出ないかも知れないが、過去のV8モデル並みの価格帯となった6気筒モデルには、自分の価値観は追いつかない。やはり、528は当面そのままで、他の2台を1台にする方向で考えようか。

Posted at 2017/06/11 22:20:11 | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2017年05月26日 イイね!

驚愕のピアニスト ユジャ ワン


Prokofiev Piano Concerto No 2
Yuja Wang
Berlin Philharmonic
Paavo Järvi



あまりに凄いパフォーマンスで、総身の毛が逆立った。鳥肌で風邪引くかというくらいに...

第1楽章のカデンツァから再びオケが入るあたり(6:00-11:00頃)がこの曲のクライマックスで、張りつめた緊張感の中、一音一音が真剣勝負で、瞬き、呼吸する隙すら無いと思えるほど。

この若さにしてヴィルトゥオーソの呼称がふさわしいとは!
もうアルゲリッチの全盛期すら超えてるんじゃないだろうか?


ベルリンフィルもパーヴォ・ヤルヴィ もいい仕事してるし、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番の演奏としてはベストでしょう。(他の名演を知り尽くしているわけではないので、独断です。)


ところでプロコフィエフはこの協奏曲第2番を22歳頃に作曲したとか。何たる天才。
しかも1913年の作なのに、全く時代を感じさせない。

ネット配信してるベルリンフィルの動画だからいずれ消されるかもしれない。大元の動画はこちら
Posted at 2017/06/01 00:25:06 | トラックバック(0) | 日記
2017年04月28日 イイね!

E46 330i 170,000km

E46 330i 170,000km2017年4月、なんとか 170,000km到達。

人生初、そして今後も、ここまで乗るクルマは330が最後となる予感。

180,000kmは堅いだろうが、200,000kmは行けるだろうか?

いやいや、ここまで来たのだから意地でも乗ってやろうか、心は揺れる。

写真はと高速で助手席のカミさんがスマホにて撮影
Posted at 2017/04/28 18:47:40 | トラックバック(0) | 日記
2017年01月22日 イイね!

本物

最近クルマへの興味が薄れつつあり、また音楽のはなし。

2015年末の紅白は、近藤真彦が紅白のトリを務めるとか、正気の沙汰とは思えなかった。その他も歌を聴かせられるレベルではないジャニタレ、ジャリタレが多く、学芸会かと錯覚するような酷い内容だったので、今回はもう見ないと思っていたのだが、家族が見たいものがあるというので、2016年末の紅白も部分的に観ることになった。

格闘技の番組から切り替えて何気なく見ていたら、若くはない、普通のおばさん風の着物の女性が美空ひばりの「川の流れのように」を唄うという。どうやら演歌歌手のようだ。

出だしはなかなか上手いね、ふんふんと聴いていたら、おおっ、さび部分に向けてへの盛り上がり方が尋常じゃないぞ!そしてさび部の歌唱の声の艶、通りの良さ、伸びやかさ、音の広がりはかつて聴いた日本人の歌手のそれを遥かに超えている。

直感的に、「この歌手は只者ではない!」

年が明けてから、気になったので調べてみたら、歌手の名は「島津亜矢」で、40代の演歌歌手だそうだ。

YouTubeで探してみたら、かなりの数のアプロードがあったので、めぼしいものを見てみた。

いやあ、参った。これまでも素晴らしいミュージシャンに出会ったときは相当の衝撃を受けたものだが、ここまで物凄いのは初めてだ。聴き手として感動する度合いが半端ではない。

これぞ「本物」。心底恐れ入りました。

普通のおばさん風だなんて、なんて失礼なことを!ひれ伏してお詫びいたします。


聴いた範囲でのベストセレクションを挙げてみた。すべて10年~15年ほど前のもの。
30歳~35歳あたりの力が入りまくってた頃だが、それがまた良い。
他にも素晴らしいものが多々あるが紹介しきれないので5つピックアップしてみる。

1.歌唱の素晴らしさがよく分かる



2.限界がないかのような歌声が描き出す壮大なスケールの曲



3.津軽三味線に乗って本領発揮、凄いとしか言いようがない



4.20代最後で、若さ炸裂



5.ひばりの曲。聴き比べてみると面白い。



あらゆる歌が圧倒的に上手い。技術的な上手さは当然として、丹念に情念の込め、繊細に表現することもあれば、驚天動地の力強さで聴く者を有無を言わせずねじ伏せることもあり、そのダイナミクスの幅は傑出している。そして何より比類ない声質と声量を最大限に駆使して、密度が濃くも、広大な歌空間を創り出しているのは本当に驚きだ。歌い手の熱き想いが、減衰することなく、ダイレクトに届くので、聴き手には心揺さぶられるほどの感動が生まれる。

歌声がコンサートホールに響き渡り、完全にその場を歌で支配している。高音域で歌い上げる時の伸びやかな声は天空に駆け上るかのよう。あまりに歌を唄うというパフォーマンスが凄くて、3の動画では笑ってしまったほどだ。その圧倒度合いが、男から見てもとても「カッコいい」と思う。経験したことのない不思議で深い感動だ。

並みの歌巧者では全く追随できないレベルで、格の違いは明らかだ。同じステージで唄わなければいけない歌手は余程の実力者じゃないと辛いものがあると思う。

これほどの歌手を知らなかったことは恥とも感じたし、申し訳ないとも思った。
ここ20年ほどの素晴らしい歌声を聴くことができなかったのは、とても大きな損失だったと悔やまれる。

まずはCD3枚を注文し、直近のコンサートの予約をし、チャンネル銀河の申し込みをした。

ちなみに、これまで演歌歌手の歌の上手さは認めてはいたが、演歌自体は嫌いだった。今でも普通の演歌は積極的には聴きたいとは思わない。ましてや、歌謡浪曲なんて別世界の話だったのだが、島津亜矢の場合は、全くジャンルは関係なく聴ける。その歌のパフォーマンスの素晴らしさを視て、聴きたいからであって、ジャンルは気にならないのだ。

もう完全に世界でもトップレベルと言っていいのではないか?女性ボーカルとしてはダイアン・シューアこそ最高と思っていたのだが、その考えは変える必要がありそうだ。
JazzとかFusionばかり聴いてきた自分としては、ジョージ・デュークとかデイブ・グルーシン(もう古い?)のプロデュース、アレンジで、最高のスタジオミュージシャンを揃えて音作りをしてみて欲しいと思う。
Posted at 2017/01/22 22:10:35 | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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「528は乗り心地スペシャルへ」
何シテル?   08/03 19:05
仕事に追われる日々です。 家に帰っても、女3人とオス1匹、メス1匹で... 唯一の息抜きが、通勤の時の運転です。 ですから、運転して面白い車が必要なの...
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