ALIANTの充電について

朝一番でS15を某H工場長に預け、クラッチ不調の修理、強化ドライブシャフト装着、リアウイングの強化ステー製作を依頼。

その際に5分ほど雑談。

内容はリチウムバッテリー（ALIANT)の充電方法について。

現在夏眠中のF355challengeはCTEK JS3300に常時接続した状態です。ALIANT輸入元の推奨バッテリーチャージャー CTEK JS3300をたまたま991Cabriolet用にと以前購入してあったのでこれ幸いと使い始めたわけなのです。

キルスイッチは切らずそのまま。充電モードは「自動車」。それだけです。

ALIANTの下限電圧は8Vだそうで、それを下回るとセル本体にダメージを与え、一旦過放電となった状態からの充電はダメージを受けた内部セルが発熱する場合もありとても危険とか(・_・;)

CTEKに接続している限り過放電の心配はありませんし、電圧を常時監視し電圧が落ちた場合のみ補充電を行いますから過充電の心配もなく、バッテリーへの負荷もない・・・ハズです(^^ゞ

しかしながら某H工場長曰く「普段はキルスイッチを切りCTEKを繋がないでください。CTEKで充電するのは月に1回くらいでいいですよ。その方がバッテリーが長持ちするはずです。」だそうで、そう言われてみると携帯の充電も早目かつ頻繁にやっているとバッテリーの寿命が短くなりますよね(-_-;)

過放電は避けたい、でも常時95～100％の電圧を維持したが故にバッテリーの寿命も短くしたくもないですよね。。。

よくわかりませんが、取りあえずまずは1週間ほどCTEKを外し、キルスイッチを切ってみます。ボクのクルマはキルスイッチを切ってもオーディオやナビがありませんから、再度ONにした時に時計を合わせるだけですから(笑)

いずれにしても正しい充電方法を模索してみようと思います!(^^)!

追記：輸入元に問い合わせたところ、「F355challengeの場合はキルスイッチで切れば、放電量も極僅かなのでCTEKを繋がない方がいい。バッテリーの寿命は放電⇔充電のサイクル数で決まる。1～2か月乗らない場合は乗る前の日にCTEKを繋ぐ程度でいい。」とのことでした。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！