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地元下町ラビリンス巡り
自宅からほど近ばにある歴史ある遊郭、赤線地域を巡ってみた。
目的はカフェー建築実物を見に行くため。。。。。
カフェー建築：
まずは、現在営業中の浅草裏の吉原地区を巡ってみた。


いきなり刺激的地区で、客引きさんが道路にたむろっており、お客さんがタクシーで乗りつけ目当てのお店を入っていく。こんな昼間の12:30頃なのに結構にぎわっている。のんびり、カフェー建築など見ている余裕ない。止まっていると客引きさんが、お手伝いしましょうか？と言いながら近づいて来る。
吉原地区の一歩下った裏吉原を何度もバイクで走ったがカフェー建築など無い様である。ダメだ。次の場所へ行こう。


吉原近くの名物天ぷら屋（土手の伊勢屋）さんと馬肉なべ屋（桜なべ中江）さん。

次の目的地は玉ノ井付近（現在の東向島付近）の赤線地区
赤線：

赤線地区へ移動する途中に東京の旧スラム街として知られる山谷地区へ。


何とも言えない建物。
昔に比べて、街は奇麗になっていた。昔は道路に酒で酔って寝ている方や走る車への当たり屋とか居て荒れていたがそんな感じには見えない。しかし、一般住宅街とは全く異なる光景。日雇い労働者向けの簡易宿泊ホテルが無数に建ち並び、炊き出しに群がる人々が未だに見られた。


一泊２５００円との看板が、他宿泊との差別化のためか、冷暖房・テレビ完備とかの表記が目立つ。


炊き出しを行って、群がる人々。


なんとも言えない佇まい。

さて、遺構巡りへ
今回、玉ノ井地区、鳩の街地区を訪問。


この辺は関東大震災などで焼け野原になっておらず、道路が碁盤の目状になっておらず、入り組んでいる。


昔懐かしい「質屋」さんが現在も営業していた。
そして、目的のカフェー建築を見ることができた。


タイル貼りとラウンド形状がカフェー建築の特徴。見事なカフェー建築。

そして、

こちらも素晴らしいカフェー建築物。

いずれの建築物も現役で人が住んでいるので静かに散策。
やはり、カフェー建築巡りをしている同人（２０代の小集団）が写真を撮られていました。
カフェー建築がどんどん取り壊されているので現存する建物は希少価値なのです。

急遽、休暇を得たので、無計画秋の原チャリツーリングへ
朝８時出発


自宅は青梅街道にて第一の目的地、羽村へ。
目的地は羽村取水堰。


玉川上水の取水場所です。


玉川上水の起点です。


玉川兄弟の像がありました。


羽村駅付近の観光地がありました。「五ノ神まいまいず井戸」



五ノ神まいまいず井戸


そして、次の目的地高尾山へ。
高尾山名物のおそばでも、と思いましたが混雑しており、パスしました。
つぎの目的地として、近場の相模湖へ。特に何もなく画像もなし。
陣谷温泉にて温泉も考えましたが、寒く温泉出てから辛そうなのでパス。
無計画ですからしかたないです。
相模湖から下に向かって、いつもの湘南地区と思いましたが、何を思ったか
急に右に折れ、道志を抜け山中湖へ。
山中湖周辺は閑散期なのか、はたまた平日なのか分りませんがさびしい状況。
画像もなく近くのコンビニで食事。（無計画ですので）
結局、山中湖から御殿場経由で、箱根に到着。
ガラスの森美術館などを横目で見ながらひたすら走る、走る、走る。
特に目的がないので観光気分は味わえたので箱根湯元駅を抜け平塚へ。
お目当て湘南大勝軒さんを伺いましたが、スープ切れで食せず。
ひたすら、走り、自宅到着。
無計画、原チャリツーリング。



全行程：２９４ｋｍ

とうとう来たか。。。人生初。。

湘南鎌倉ツーリング


１２月３日 ＡＭ７：３０ メーター：５６２４ｋｍ

都心から横浜を抜け、１６号、京急田浦から逗子葉山方面へ

森戸神社到着。天気が良くて気持ちが良いです。


裕次郎燈台と右に富士山が見えます。

裕次郎の石碑がありました。葉山付近の町並みはすごく奇麗ですね。海沿いを意識した白塗りとガラス貼りの家が多い印象です。サーフボード家に置いてあったりと。。。サーフボードを持って歩いている方にさりげなく挨拶されたり、少々道に迷って、民家に入り込んでしまったら住民から、どこへ行きたいのかと言われ、詳しく道を教えていただきました。葉山の町並みも奇麗ですが、住民の方もとても品位が高いです。葉山御用邸の警備（警官？）の方にも挨拶されたりと原付で走っていると地元の方と勘違いされているのかも知れませんね。
葉山を後にして、逗子マリーナ、材木座を寄り、鎌倉の八幡宮へ。

八幡宮の「八」の字は鳩をモチーフにしてあるんですね。
鎌倉付近の絶景場所「衣張山」へ行きました。

絶景は良いのですが、正直死にました。
ぬかるみの幅５０ｃｍ位の山道を１５分程登り漸く山頂へ。もう二度と行かないと思います。落ちたら、滑落します。とてもハード過ぎました。
そして、七里ガ浜へ向かいます。

この雰囲気が良いですね。そして、お目当ての今年初で最後の「珊瑚礁」本店へ。

やはり、カレーはここですね。１３４号線店よりも本店が好きです。
１３４号に戻り

江ノ電を見ることに腰越付近に向かいました。

車道と江ノ電。。。雰囲気良いですね。



江ノ電は車両連結部に台車があり急カーブでも連結部の左右はみ出しがすくなるなる設計がしてあるそうです。
そして、今日は帰宅します。

ＰＭ６：３０自宅到着。メーター：５８１０ｋｍ　全行程：１８６ｋｍ

ニューバランスのソールが硬化し、ひび割れが発生しました。歩くと硬化しているため滑ります。新しい靴を購入するのも良いですが、ネットで検索するとニューバランス社でもソール張り替えサービスを行っていることが分りました。但し、上級モデルのみで普及モデルは対象外となっています。また、街中のシューズリペアを検索するとニューバランスのソール張り替えサービスが検索されます。残念ながらソール交換は非常に高価であり、普及モデルには見合いません。自分でやってみることに。。


モデルは５７４です。

ソールが硬化して、ひび割れが発生しています。
まず、ソールをニッパーなどを利用して剥がします。

ソールを剥がした状態です。
硬化している箇所は、剥がすのに苦労しましたが、硬化していない箇所はすんなり剥がれます。剝したら、ディスクグラインダーで慣らし、ボンドの喰いつきを良くします。

ディスクグラインダーで、ボンド跡を落とすと同時に新しいボンドの喰いつきを良くさせます。
グラインダー作業が終了したら、いよいよソールを貼り付けます。
貼り付ける前にソール側も６０番程度のペーパーを掛け、ボンドの喰いつきを良くします。

使用するソールは、ビブラム社のソールです。先端にベロがあり、ニューバランスにぴったりフィットします。１足分で３０００円程度でした。

ボンドをシューズ側とソール側両方へ薄く塗り、張り合わせます。

貼り合わせたら缶を入れ、木づちで叩く準備をします。

木づちで全体を叩いて馴染ませます。
固定したら、余ったソールをカッターで切り落とします。

コレぐらい余計なソールを切り落としました。
次にペーパーで切り落とし面を整地します。

ペーパーで切り口全体を整地しました。

ソールの状態です。

最後は先端のベロを整形して接着します。

いい感じに仕上がりました。