2011年08月30日
休日の少ない日々が続いています。
毎年楽しみな鮎の引っ掛けも今年は解禁日に半日楽しんだだけです。
健康診断の結果も高脂血症と脂肪肝で成人病予備軍そのものです。
定年退職まで10年を切ると、あちこちに障害が発生するとかつて先輩方が言っていました。
このところ、疲れが溜まっているせいなのか、みんカラお友達のブログもなかなか拝見できません。
もちろん、自分のブログの投稿なんて、全く身が入らず更新もままならない状況です。
そのような状況が原因なのかどうかわかりませんが、体調不良に陥りました~
ことの発端は先週、両手の指の関節に痛みを感じ、金曜日に休暇を取って近所の内科医に受診し、リウマチが懸念されたことで血液検査を受けました。
その夜、間が悪いことに職場の飲み会が泊まり込みであり、蒲郡市の西浦温泉に宿泊しました。
翌土曜日の早朝、ベッドで携帯のメールを確認しようとしたら、
いまだかつて経験したことのない激しいめまいに襲われました。
その後も数回激しいめまいに襲われ、軽い吐き気も感じたことから朝食もとらずに安静にしていました。
その日は仕事があったのですが、急遽キャンセルして近くの医者に駆け込んで、点滴してもらい、めまいを止める内服薬をもらってしばらく安静にしてから帰宅しました。
月曜日に出勤すると、職場ではいつの間にか私が、「脳梗塞の疑いがあるのではないか?」という噂が流れていました。
「手足のしびれとめまい」
は脳梗塞の前兆だというのです。
ちょっと待ってよ、私は「手の指の関節が痛い」とは言ったが、「手足のしびれ」なんてことは言っていないぞ!
確かに高脂血症ではあるものの血圧は正常だし、その他の循環器系にも問題ない。
しかし、まことしやかに噂が広まり、ついには上司に呼ばれて、
精密検査をして来るようにとの下命がありました。
こんな私でも、欠員になってしまうと周りの負担がが大変なことになるので、迷惑はかけられません。
ということで、本日年休を取って脳のMRI検査をしてもらいました。
検査室に入り、診察台で頭部を固定され、検査技師から、
「検査は20分程かかり、検査が始まると大きな音がします。」
との事前説明がありました。
確かに検査が始まると、とても大きな音がして、うるさいと感じました。
しかし、不覚にも数分後、眠っていました(笑)
終了前の数分は目覚めていましたが、本当に気持ちよく眠れました。
やっぱり、疲れていたのでしょうか。
結果は異常なし。
腫瘍も見られないし、血管も血流も正常でこぶや詰まっている所は見られず、問題はない。
脳内部の脳梗塞の痕跡も全く見られない。
三半規管、脳幹、神経にも異常は見られず、めまいの原因となる要因は認められない
とりあえず、重大な問題点はまったく見られない
とのことでした。
多分、疲れが溜まっていたのではとの医師の診断でした。
これで、「脳梗塞、脳腫瘍の疑い」は晴れました。
体調は相変わらず完調ではないものの、とりあえず重大な問題点、欠陥は発見されず安心できました。
良かった、良かった(笑)
ところで、MRI撮影すると、データをコピーしてもらえるのですね。
実費700円でCD-ROMにしてもらえました。
冒頭の画像は、私の頭部画像の一部です。
私が見てもさっぱり判断できませんが、知識のある方が見ればわかるのでしょうね。
「脳が萎縮している」なんてツッコミはご勘弁を
脳の血管の状態なんて、結構面白い画像で、連続させると3Dみたいです。
自宅で自分の頭の中が見られるなんて、凄い時代になったものですね。
この1週間の出来事で、
健康は、大切なものなんだな
と貴重な年休を連続して医者通いで費やした私は実感したのでした(笑)
Posted at 2011/08/30 23:32:19 | |
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健康 | 暮らし/家族
2011年08月25日
通勤していて、最近気になること。
整備不良(ブレーキランプのバルブ切れ)が意外に多いことです。
特に危険というほどのものではないにしろ、気になるのです。
昔々は、バルブ切れなんて、日常茶飯事でしたので、ランプの点検は、
運行前点検、始業点検
の最重要項目でした。
最近では、運行前点検や始業点検なんて言葉自体が死語になっていますね。
ちなみにクルマの点検は毎日する必要はないので、たまにする点検は、自動車整備振興会やJAFでは、「日常点検」と言うそうです。
いつの間にか、クルマは「壊れるもの」から「放っておいても壊れないもの」
に常識が変化してしまいました。
そ
れは、それで大変ありがたいことで、私も随分恩恵を受けています。
でも、絶対に壊れないものではありませんし、消耗品は必ず消耗します。
要は、ドライバーの責任でその管理をしなければいけないということです。
LEDのブレーキランプが一般的になった昨今、バルブの球切れなんてありえません。
でも、現実には接触不良で片方が点灯したりしなかったりなんてクルマも見られます。
毎朝、点検する人なんてめったにいないでしょうが、(私もしません)クルマは、消耗する部品も多いし、壊れ易い部品もあるということを認識すべきです。
バルブ切れについて言えば、ターンシグナルランプ(ウィンカー)なら、フラッシャーの速度が極端に変化するだろうし、ブレーキだってコンビニのウィンドウで反射させて見れば、簡単に確認できます。
その気になれば、比較的簡単に不具合が発見できるはずです。
なにかのついでにちょこっと気を配ってやればいいと思います。
もちろん、それをするかしないかは、各個人の勝手ですけど。
でも、私凄く気になるんです。
前を走行するクルマのバルブ切れ!
できれば、降りていってドライバーに教えてあげたいのですが・・・・・
余計なお世話って思われるだろうな~
お節介な奴って思われるだろうな~
と考えてしまい、なかなかできません。
私なら、「どうも、ありがとう。」って言えるんですが
できますか? 小さな親切、大きなお節介
Posted at 2011/08/25 22:49:11 | |
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四方山話 | クルマ
2011年08月24日
午後から、先月受診した総合健康診断(いわゆる人間ドック)の結果を聞きに行きました。
その前に腹ごしらえ。
ラーメンだけで十分なはずなのに~
ネギ丼(チャーシュー)のセットにしてしまいました。
もちろん、完食!
健康診断の結果は、最初からわかっていたとおり・・・・
高脂血症
と
脂肪肝
総合判定欄には、
「高脂血症が認められるので、動物性脂肪の多い食品の摂取を控え、野菜類を多く摂りましょう・・・・」
等とありました。
もちろん保健士さんの指導も同様でした。
こりゃだめですね
生活習慣病とは、よく言ったものです。
普段の食生活を見直さなければ、数値が改善するわけありませんね。
わかっちゃいるけど止められない、変えられないのが、生活習慣です。
100歳まで長生きしようなどとは全然思いませんが、寝たきり状態で延命措置をとられながら生かされるのは、絶対嫌です。
そのためには、そろそろ、生活を変えていく必要がありそうです。
でも、美味しいものを一杯食べて健康で長生きしたいな!
そんなの、無理かな?
Posted at 2011/08/24 22:26:40 | |
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健康 | 日記
2011年08月20日
通勤にロドを使用しているので、週に一度は必ず給油しなければなりません。
以前、カミナリ様が落ちたことがあった際の顛末のとおり、(その顛末はこちら)
給油はクレジットカード払いなので、単価も数量もあまり気にしません。
ところで、給油する時期はどうしてますか?
私は、ド田舎に育ったので、(今でもそのまま暮らしていますが)クルマに乗り始めた約40年前から
「いざと言うときのためのクルマだから、給油しなければ遠出できないような状態にしておくな」
と父から教えられました。
昔の田舎では、給油所は平日の日中しか営業していませんでした。(今でも田舎はそういう状況が多いのですが)
急な用事が発生した際、ガソリンが少なくて目的地まで心細い状況では、せっかくのクルマの機動力が発揮できないという理由なんです。
現在では、24時間営業の給油所も幹線道路では結構あるのでそんなに心配は要らないのでしょうが、私の場合、「三つ子の魂百まで」の例えどおり、若い頃の教えを守っていて、めったに残量が4分の1以下で車庫に納めることはありません。
通常は、この程度で給油しています。
ツーリングの際は、出発前に満タンにしておいて、残量が少なくても帰宅できる見込みがあれば、そのまま走行して帰宅前に給油しています。
さて、みなさんは?
①残量なんて気にしないから、警告灯が点灯してから給油する。
②ガス欠が怖いから、半分以下になったら給油する。
③警告灯は信用できないから、走行距離で給油する。
④その時の気分で給油する。
⑤召使に任せているので、給油なんてしたことがない。
⑥ その他
どんなですかね。
Posted at 2011/08/20 10:25:40 | |
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四方山話 | クルマ