高山の（秋）山さんのブログ一覧

…で、「頭文字Ｄ　ＴＨＥ　ＭＯＶＩＥ」のＤＶＤを見ていました。

原作やアニメを知っている人からすると、この香港映画は「？」な存在でしょうが、これ単体で見るとそんなに悪くないんじゃないかと…

ただ、クルマ酔いしてゲ○を吐くシーンでは牛乳が使われているのが「なんだかなあ～」って感じですね（苦笑）。


また、ペプシコーラがスポンサーなので、ちょっとブレイクするシーンでペプシを飲んでいたり…

あと、ローソンも出てくるのはなんか身近な感じもしますね。


個人的に気に入っているのはこの最後のバトルシーンですね。



しかしエボⅢ、クラッシュしてしまうんですが、勿体無い…

この作品を見ると、パンダトレノに乗りたくなってしまうんですね～　（この作品に登場するのはシルバーヘッドですが）５バルブ４Ａ－Ｇがトレノに換装されるのが私のクルマと共通しているみたいで親近感が湧きます。




ところでトヨタ「８６」、これは「ハチロク」に並ぶカリスマ性を持つ事が出来るんでしょうかね？

しげの先生が次回作では拓海を８６に乗せたりして…（笑）



…で、見終わってからＴＢＳ系の「ニュースキャスタ－」を見ていたら、あの人の「てへぺろ」が出てた…


そういえばこんな動画もあったな…



なんかミョーに似合ってます（笑）。

でもカッコいい～♪

２０１１－２０１２日本カー・オブ・ザ・イヤーに日産リーフが選ばれました。

これはＥＶとしては初の受賞となりますが、日産車がイヤーカーとして選ばれるのは１９９２年のマーチ（２代目）以来だったんですね！！

今日、久々に書店に行ってみました。すると…



１９９１年版から毎年買っている「自動車ガイドブック」がありました。

東京・晴海で行われていた東京モーターショーの第２７回（１９８７年）から幕張メッセ（１９８９年～２００９年）、そして今回の東京ビッグサイトで行われる第４２回までの国産車の技術の変遷を振り返るという特集でした。

１９８７年当時のハイテクといえば、４ＷＳ、ＥＶ、そして現在のカーナビに通じるＧＰＳなどの技術でした。

しかし、今年発売された日産リーフや一昨年の三菱ｉ－ＭｉＥＶみたいに、実際にＥＶがメーカーからこうして量産されるとは思いませんでした。

ただ問題はその行く末ですね。４ＷＳなんかはサスペンションの進化などによって廃れていったし、あれだけ各メーカーでもてはやされていた直噴エンジンだって現在も採用しているのはトヨタくらい…

技術というのもその時代にとって適格かどうか、そして時代の流れによって取捨選択される事を考えると、技術の進歩も日進月歩だなあと実感させられますね。





そしてもう１冊は「痛車グラフィックＶｏｌ．１２」です。

実は書店に１２冊くらい平積みにしてあったんですが、（この辺りでの）最近の痛車への関心度というものが少し感じられた気がしました。この辺りでも痛車が何台も増えたんですけどね…

内容を見ると、確かにみん友など、知り合いの愛車も多く載っているのは良かったです。

それから、最近錆びをウリにした痛車まで増えているそうで、痛車というものが新しい方向にシフトしているのかなあと感じました。

また、大津を走っているけいおん！痛電車の記事も出ているのにも注目です。


…で、自動車ガイドブック１２００円＋痛車グラフィック１５００円＝２７００円の出費でした。少し痛かったかも…（苦笑）

Ｙａｈｏｏ！の動画紹介を見ていたら、こんな映像がありました。



タイトルは「ＲＥＤ　ＴＯＹＯＴＡ」というもので、赤い塗装をされた海外仕様の３代目ハイエース（Ｈ５０系　１９８２～１９８９）なんですが、前から見ると普通なんですけども、横から見ると…（爆）


そういえばオールドミニでもこんな風に改造した人がいましたね。