高山の（秋）山さんのブログ一覧

こないだ、某中古車サイトを見ていたら、ついつい注目してしまうクルマたちを見付けました！！













・サニー１５００ＧＬ－α　３２万円



昭和６０年式　１０．７万ｋｍ　ＡＴ車　ＡＣ・ＰＳ付き

…このクルマを見ると、松○慶○と時○三○を思い出すのって私だけでしょうか…？（笑）

でもこの時代の日産車、なんかホッとする感じがします。



・ブルーバード１８００ツインカムターボＳＳＳ　６６万円



昭和６０年式　９．７万ｋｍ　５ＭＴ車　ＡＣ・ＰＳ・ＰＷ・ＥＴＣ・レカロシート・ＭＯＭＯステアリング付き

…ってこれ、松本の某ショップでこないだ見てきたクルマじゃないですか！？

ＥＴＣまで付いているし、フル装備なので、旧車イベントで遠距離を走るのにはいいですね～

私がもし買ったとしたら、まずはこれで豊郷登校でしょうか（笑）。



・ローレル・セダン・メダリスト　３９．８万円



昭和６０年式　６．２万ｋｍ　５ＭＴ車　ＡＣ・ＰＳ付き

…実はローレルにセダンがあったのは、このＣ３２型までで、それ以降はハードトップだけになっちゃいます。

そんな中でレアなセダン、しかもＭＴ車です！！　ちなみにエンジンはＯＨＣのＲＢ２０Ｅを搭載しています。ツインカムエンジンばかりになってしまった現在とは正反対ですね。



・ローレル・ツインカム２４メダリスト　５９万円



平成２年式　６．７万ｋｍ　５ＭＴ車　ＡＣ・ＰＳ付き

…Ｃ３３ローレルって、よくドリ車でＡＴ→ＭＴに載せ換えをしたりして、フルノーマルなＭＴ車ってなかなか見つからないんですが、純正のＭＴですよ！！　しかもＭＴ車ではターボが選べなかったので、これがＭＴ車では最高性能モデルとなります。

やはりこれはノーマルで乗るべきでしょうね。



・ギャランΣ２０００ＧＳＲ　２２．８万円



昭和５５年式　６．０万ｋｍ　５ＭＴ車　ＡＣ・ＰＷ付き

…なかなか出ないですね～　ＦＲ時代のΣ…　ターボでは無いモデルですが、それなりに軽快に走りそうですね。



・ギャランΣハードトップ２０００ターボＣＸ　４５万円



平成２年式　６．３万ｋｍ　ＡＴ車　ＡＴ・ＰＳ付き

…このクルマ、まずはフェンダーミラーが目を引きますねえ～！！　しかも平成２年式とあるので、ディアマンテが同年にデビューしているから、ハードトップでは最終モデルという事になりますね。

エンジンは高性能版の「シリウス・ダッシュ３×２」（…についてはこちらを）じゃない方の普通のターボ（にしても自社製ターボチャージャー！！）ですが、ターボの加速は楽しめそうです。






…という事で今回は久々にマニアの食指が動きそうなクルマばかり取り上げましたが、買ったつもりになってこういうサイトを徘徊するのも楽しそうです♪

…ってまた新型スカイラインに関する情報なんですが、Ｖ３７スカイラインの海外版「インフィニティＱ５０」に直噴ターボが載るというニュースがありました。








これは開幕した、中国・広州モーターショーで初公開されるモデルです。


新型の直列4気筒ガソリンエンジンは、1991ccの排気量を備えた直噴ターボで、最大出力は214ps/5500rpm、最大トルクは32.6kgm/1250-3500rpmを発生し、ピエゾインジェクターにより燃料噴射を最適化。排出ガス性能は欧州のユーロ5を満たしています。


今のところ日産のエンジンがベースとなるのか、メルセデスのエンジンがベースとなるのか分かりませんが、このユニットは次期Ｃクラスにも搭載される見通しだそうです。


…となると直４エンジンがスカイラインに搭載されるのはＲ３２以来、２０年ぶりですね。

日本仕様ではどうなるのか分かりませんが、やはりハイブリッドだけでは寂しいので、他のエンジン、特に最近流行りのダウンサイジングターボも追加し、充実を図るべきでしょうね。このエンジンの他に、Ｑ５０ヨーロッパ仕様に載る、直噴ターボディーゼルとか…






それから、スズキ・スイフトが２０１６年にデビューするそうなのですが、１リッターのターボが搭載されるらしいです（画像は現行モデル）。



モデルチェンジされる２０１６年以降は１６００ｃｃのエンジンをターボ付の１０００ｃｃに切り替え、１２００ｃｃエンジンと合わせ２種類にするそうで、小排気量ターボエンジン搭載のスイフトは日本と中国で生産し、欧州へは日本から輸出するみたいです。



…というニュースなんですが、もし発売されたら…



初代カルタスターボ（１９８４～１９８８）以来になりますね！！

現行スイスポの１．６もよく回っていいエンジンなんですが、久々の１リッターターボも見てみたい気がします。