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高山の(秋)山さんのブログ一覧

2009年12月31日 イイね!

今年の諸々私的ベスト3!!

今年の諸々私的ベスト3!!さて、今年・2009年もついに1年をきってしまいました。そこで今年を振り返りがてら、好きなものの中から、いくつかベスト3を選んでみました。







・ベスト「カー」

1.三菱・i-MiEV
 このクルマを最初は「重量が重いし、加速などもどうせ大した事は無いだろう。航続距離も短いし…」という、ネガティブなイメージしか思い浮かびませんでした。
 ところが乗ってみてビックリ!!加速もスゴいし、何しろターボラグなどのもたつきが無いんですね。MT車に乗っている私としては(エンジン音が聞こえないから)出足がエンストしたまま走っているみたいでした。
 それからアクセルを深く踏み込んでみると、みるみるうちにスピードが上がっています。ケチをつけるとしたら、後輪がリジッドアクスル(ド・ディオンアクスル)になっている足回りがちょっとバタバタする事くらいですね。タイヤも転がり抵抗を低減したものでロードノイズは静かでした。
 あとは140kmという航続距離が延びてくれればいいですね。

2.スズキ・アルト
 ワゴンRなどのハイトワゴン系が全盛の中、ベーシックなセダン系にもちゃんと力を入れているのが評価出来ます。その証拠か、乗用版と商用版でフロントグリルとバンパー部が変えられています(乗用版がバンに間違えられるから?)。
 欲を言えばターボの追加でしょうか。「ワークス」もいいですが、かつてあった「ターボSX」とか「エポ・ターボ」みたいなあまり過激でないのもいいかもしれません。
 姉妹車ピノが消えたのと、アルトに生産を集中させる為かkeiやセルボが消えたのは残念ですが、(OEMですが)歴史の長いマツダ・キャロルもあるのは立派!!

3.スバル・レガシィ
 丁度今年でレガシィも20歳になりました。スバルはレオーネしかミドルクラスのクルマが無かったんですが、そこへスバルの社運をかけて登場したこのクルマを着実に育ててきたという証拠です。
 また、日本では売れなかったステーションワゴンというジャンルを根付かせてくれたのも貢献したクルマです。
 しかし、海外市場を狙い過ぎて現行になって大型化したのはちょっと残念です。試乗した2.5NAなんかはエンジンもCVTも素晴らしい出来でしたが…。


・ベスト「アニメ」

1.けいおん!
 この作品はついに第二期アニメ化が決定する程にブレイクしましたね。
 個人的に部活系・学園系アニメは好きなので、すぐに受け入れられました。かつての「あずまんが大王」や「ひだまりスケッチ」を彷彿とさせます。
 しかし4コママンガを原作としている為か、原作のペースが遅く、アニメ化までのスピードが遅いのは残念ですが、それだけ熟成しているという事でしょう。


2.涼宮ハルヒの憂鬱
 この作品は2006年に一度アニメ化されているので純粋な新作とは言えないのですが、それでもまたこの作品を送り出した所に人気の高さがうかがえます。
 あと残念だったのは「エンドレス・エイト」でしょう。この話は監督自ら釈明するまでに至っていますが、「ベクトルのずれ」みたいなものだったのでしょうか?


3.にゃんこい
 ネコの言葉が分かる青年を描いた作品ですが、周りの人間関係の展開がミソで、ちょっとした感情の変化を見るのが楽しい作品でした。
 こちらも第二期があると尚良いかなと思います。



・ベスト「ミニカー」

1.スズキ・アルト(トミカリミテッド・ヴィンテージ・ネオ)
 実車が新車されていた当時は、実車の人気の高さとは反して、プラモくらいしか売られていませんでした。
 当時はスポーツカーなどの憧れのクルマはミニカーなどになりやすいのですが、こうした実用車はなかなか製品化されない時代だったのですね。
 今年はアルト生誕30周年という節目だった為もあり、トミカリミテッド・ヴィンテージ・ネオのシリーズから発売されたのは特筆に値すると思います。
 また、人気のレッドと定番のシルバーの2色ラインナップも好きな方が選べて良かったと思います。

2.GX70系マークⅡワゴン(DISM)
 1980年代の国産車を中心にラインナップされているアオシマのミニカーブランド「DISM」からリリースされました。
 このシリーズは最初、初代ソアラだとか、R30スカイラインだといった人気車種が多かったのですが、こういった車種もラインナップに加えてくれるのはウレシイですね!!唯一のマークⅡワゴンのミニカーでもあるし。

3.1/64痛車シリーズ(アオシマ) 
 プラモでも痛車シリーズをラインナップしているアオシマが、小さいながらもブラインドボックスのミニカーの世界にも痛車を加えてきました。
 第一弾は「らき☆すた」、第二弾は「魔法少女リリカルなのは」、そして第三弾は人気絶頂の「けいおん!」でした。
人気キャラばかりが売れない様にブラインドボックスなのはいいんですが、そのうちのシークレットを数十倍ものプレミアを付けて売る業者までが出てくる始末でした。その位に人気があったんですね。
 しかし私はあまりプレミアを付けるのはどうかなと思います。



…さて、今年も残すところ1日を切りました。今年は私が初めてこのサイトでブログを立ち上げました。色々とありましたが、忘れられない年になりました。また友達が増えたのも楽しい事でした。

…あ、その前に紅白で水樹奈々さんの出場が楽しみですね!!

それでは良いお年を…

新年までのカウントダウンといえばこの曲です。
「カウントダウンをいたしませう」(完全メイド宣言)




Posted at 2009/12/31 07:09:10 | コメント(10) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2009年12月30日 イイね!

夢のセッション実現?

夢のセッション実現?あと今年も明日を残すのみとなってしまいましたが、そんな中、人気の「ねんどろいど けいおん! 平沢唯」が届きました!!

私が持っている、ねんどろいどのシリーズはあと、「初音ミク」と同じく「けいおん!」の澪なんですが、3人でセッションを再現してみました

あと、律とムギがいればベストなんですが、とりあえずはギターとベースとヴォーカルという事で…。

何を演奏しているのかな?夢が広がります。

それから、頭を取り替える事で、「さわ子先生にミクのコスプレをさせられた唯」とか、「もしもミクが桜高軽音部に入部したら」という遊びも出来ます(笑)。ねんどろいどのシリーズであればこういう遊びも出来るのが楽しいですね。
Posted at 2009/12/30 16:39:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | フィギュア、ドール | 日記
2009年12月30日 イイね!

速報!!このクルマもトミカに!!

速報!!このクルマもトミカに!!年末の慌しい中、ミニカーコレクターにはまた耳よりなニュースです。

3月20日発売のトミカの新車にスカイライン・クロスオーバーが加わります!!

品番はNo.11、値段は他のトミカと同じ378円です(トミカの画像がまだ無いので、これは実車のもの)。


…「こんなのはスカイラインじゃない」というスカイラインファンも多いですが、とりあえずは「スカイライン」のネーミングを付けられたクルマであります。

もしかして、日本で売るのに新しいネーミングを浸透させるのは大変だし、実際にスカイラインがベースになっていて、ヘッドライトの辺りがスカイラインっぽかったりするので、スカイラインファミリーとして売り出したんでしょうね。FFなのにマークXっぽいので「マークXジオ」としたのと同じかもしれません。
但し、こちらは車両形式が「V36」になってはいませんが…。

実車のCM

スカイラインセダン&クーペのCMキャラにイチローを起用したので、こちらもイチローにしていますね。
Posted at 2009/12/30 06:39:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2009年12月29日 イイね!

元光GENJIの赤坂晃、また逮捕!!

千葉県警は29日、覚醒剤取締り法違反で元光GENJIのメンバー・赤坂晃容疑者(36)を逮捕しました。

赤坂容疑者は2年前の10月にも覚醒剤を所持していたとして逮捕され、現在は有罪で執行猶予中でした。

逮捕容疑は今月中旬から28日の間に覚醒剤を使用したとしています。本人は事実を認めているとの事です。

こちらは1992年10月9日に「ミュージック・ステーション」に出演した時のものです。




…2度目、しかも執行猶予中で再犯を犯したという事は本人が懲りていない証拠ですね。こうして複数回に渡って覚醒剤や大麻で逮捕された芸能人は多いです。

しかし、今年は芸能界にも薬物汚染が広まっている(今回のケースは芸能界から引退してはいますが)という事を感じさせられる年でした。

これは一般人でもそう思いますが、薬物を使用した時の恐ろしさを、義務教育の段階からキチンと教えていかなければならないでしょう。薬物依存をする事により、後で取り返しのつかない事にならない為に…。
Posted at 2009/12/29 20:13:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2009年12月29日 イイね!

早速の製品化、でも…

早速の製品化、でも…今年のフランクフルト・モーターショーで発表された、スモールフェラーリの最新モデルである「458イタリア」が1/43ミニカーとして発売されます

ただ、BBR社のレジン製モデルなので高価で、メーカー希望小売価格21,735円となります。発売日は未定で、今のところ2010年内としか分かりません。ちなみにボディカラーはレッドとイエローの2色です。


こちらはフランクフルト・モーターショーでの様子です。

あのシューマッハもスーツ姿でアピールしています。



…しかし、360モデナ以降のスモールフェラーリに何かしまりが無くなったと思うのは気のせいでしょうか?328や348、それからF355などは一目惚れするカッコ良さがあったんですが…。
サイズも実際に大きくなっていますしね。フェラーリもディーノや308とかの大きさに戻って欲しいですね。
確かにスーパーカーたるには存在感や他を圧倒するパワーも必要ですが、「マン&マシン・インターフェース」と言う通り、人と機械が一体化する感触も必要だと思います。
Posted at 2009/12/29 15:37:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

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「『Youは何しに日本へ?』を見ていたら、うどん店に入った外国人が『これは木の枝?』と言うのでよく見たらゴボウの天ぷらだったw」
何シテル?   03/18 20:10
カリーナGT(AT210前期型)の痛車に乗っております(現在はマグステ)。 プラモデルも気が向いた時に作っています。 ミニカーを1990年頃から2618...
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