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結論から申しますと

ビンビンに使用出来てます。

キルスイッチを装着して暗電流を遮断すれば

今だに13.2V程をキープしており。

安心始動。

冬場は不活性化してしまいますが

充電と放電を10分程繰り返せば力強く復帰するようです。

これはバイク用の容量が小さいバッテリーだからか顕著に

症状が出る感じで大容量のクルマ用などでは

不活性を確認し難いかもしれません。

現在は、こういった弱点を克服すべく蓄電池を搭載したタイプが出てます


コレですとジャンプ始動も可能ですし9V以下になるとカットオフしてくれますから電圧低下によるセル破損の可能性も低く安心運用が出来ます。
コチラは公道でのクルマ用ですね。

従来通りの軽量タイプも有ります。

コチラはバイクとサーキット用のクルマ。って感じでしょうか。

価格は5万～6万円程度と、やや高額ですが
鉛バッテリーより倍の長期間（セルの破損等など無かった場合）使えて、軽量。という事を考えたら
有り。なのではないでしょうか。

999Rでは低回転域からのレスポンス向上を
確認できて明らかに電力供給の向上から
低回転のギクシャク感が減りました。


3年目に突入して
今後も長期間の耐用具合を時々報告させて頂きます。