リアデッドニング

10/23と10/30の2週にわたり、リアまわりのデッドニングを行いました。
本当はC～Dピラーの部品をはずしてタイヤハウス防音（制振)とタイヤハウスとの間の防音材（エプトシーラー等）を行いたかったのですが。手元部材が少なかったのと、フロント周りの異音対策で今回は見送りに。

まず、40cm×30cmのニードルフェルトを3つ折りにし、ドアポケット下側の空間に左右とも入れました。この空間のところにダクトがあります。バンパーで隠れていますが、ダクトはできるだけふさがないように、かつ入れたニードルフェルトが移動して音を出さないようにいれました。

サイドの荷室パネル下の発泡材をはがし、オトナシートで防音しました。

発泡剤は2か所クリップで止まっているだけですが、内装はがしがないとクリップがとれません。特に、内装はがしも１つは狭いところ用のはがし棒が必要です。

鉄板部分の音は確かにたたくと以前よりは響かなくなりました。
写真がありませんが、オトナシートをスペアタイヤ設置部分の周りにも貼っています。(15cm×40cmを3つ)

C型は、ネットで調べると、荷室スペースのガラスが3.1mmから3.5mmに板厚が上がっていることと、ホイールハウス後方、C～Dピラー間のプラスチック部材の裏に防音材（吸音材？）が入っているようです。

ホイールハウスとプラスチック製のトリムの防振・防音はやってみたいですね。