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潮風@OTZのブログ一覧

2015年05月28日 イイね!

DL650の乗り心地

DL650の乗り心地現在、通勤で湖西市から藤枝市に通ってます。
基本的に国道一号線をまっすぐ…延々と走っていくだけです。
DL650はアルプスローダーでして、長距離をのんびり走るのが大得意のバイクです。
ライディングポジションはオフロードバイクと同じ感じで、上半身はほぼ直立、ステップの位置もバイクに跨って軽く足を上げた位置にあり、大きめのカウルとスクリーンのおかげで向かい風も気になりません。
通勤路の途中、掛川市の領家交差点から藤枝バイパス谷稲葉ICまでの30km、信号や交差点の無い区間を通ります。
DL650の乗り心地の良さを一言で言い表すと






( ˘ω˘)スヤァ…
Posted at 2015/05/28 15:38:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年05月26日 イイね!

SEVEN160はスーパーセブンにあらず

SEVEN160はスーパーセブンにあらず休日に軽タハムに乗ってあちこち走りに行って、道の駅とかコンビニの駐車場で休憩してると声を掛けられる事がある。
大概は自動車に興味がある人で、中にはSEVEN160のことを知ってる人も居る。
が、SEVEN160について微妙に間違った認識をしている人が多い。

「軽規格のスーパーセブンですよね?」
俺「違います」

スーパーセブンじゃないんだよ。
セブンなんだよ。
変な拘りとか言われるかもしれんけど、これだけは譲れない。

SEVEN160が日本で販売開始とアナウンスされた時、いろんな自動車情報誌・サイトに書かれていた文章を覚えていますか?
「原点回帰」「これはロータス・セブンの再来である」…と。
最初のセブン、ロータスのセブンの存在意義。
軽量な車体に非力なエンジンが織り成すバランスの良さ。
その再来であるケータハムSEVEN160は、まさしく『セブン』であり、決して『スーパーセブン』であってはならないんだよ。

MiniとMiniクーパーの違いみたいなものだけどね。
(車両名はMiniで、チューニングメーカーのクーパーが手掛けたMiniだけがMiniクーパー)
そもそも、『スーパーセブン』ってのは高性能エンジンを積んだ特別仕様のセブン、文字通りスーパーなセブンにつけられた愛称であって車名ではない……と記憶している。
スーパースプリントとかスーパーライトという車名はあるけど、スーパーセブンという正式名称の車両は確か無かったはずだ。
みんカラの車種別情報ページには軒並み『スーパーセブン』という項目が並んでいるけど、オーナーさん、アレってどうなの?

現在販売されているケータハムのSEVENには、『SUPER SEVEN』の名称は一切使用されていない。(※2019年まで、追記参照)
三栄書房発行のムック本「CATERHAM SEVEN」(いま新車で買えるケータハム詳細ガイド)では、意図的に『スーパーセブン』という単語を使わないようにしてるっぽい。
それなのに、自動車情報誌・サイト、中古車販売サイトがSEVEN160を『ケータハム・スーパーセブン160』と表記しているのには激しく違和感を感じる。

追記
2020年6月に、1600ccシグマエンジンを搭載したSEVEN270Sをベースにヘリテージ感あふれる豪華装備で装ったSUPER SEVEN 1600を販売開始しました。
ケータハムが正式な車名を「SEVEN」ではなく「SUPER SEVEN」としたのは、おそらくこれが初めてなんじゃないかな?
高性能化されたスーパー仕様のエンジン搭載ではなく(エンジンはベース車両のSEVEN270Sと同じ)、内外装を豪華にした「スーパーセブン」であり、ちょっと例外的なモデル。
Posted at 2015/05/27 00:25:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2015年05月23日 イイね!

軽タハム 1万km突破

軽タハム 1万km突破昨年10月に納車した軽タハムですが、本日総走行距離が10,000kmを突破しました。
まあ、休みの日にあちこちツーリングに行ったり、近所の買い物に乗っていったりしてるから。
一番距離を稼いでいるのは言うまでもなく通勤なんだけど。
軽タハムでの通勤はとりあえず土日限定且つ雨の心配の無さそう日のみってことにしてるけど、バイクが故障中とか入院中なんかだと平日でも乗っていくことがあるからねぇ。
軽タハムには少なくとも10年、可能ならば20年は乗り続けたいと考えてるんだけど、今のこのペースだと走りすぎかしら?

最近はクラッチワイヤーも伸びたり切れたりしてないし、ワイパー系のヒューズも飛んだりしてないのでOTZなネタはほとんど無くて済んでいるんだけど、通勤で走る所為もあってボナられる確立がグンっとアップしてるんだよね。
てか、今年のボナスレでは今のところ暫定1位とか…。
ヤベエ…OTZ

え~と……。
想定外とか予想外とか天気予報が外れたときのボナは正直に申告しますけど、通勤や仕事絡みで雨が降るのが予めわかっていながらセブンに乗って出掛けざるをえない時ってのはノーカウントで良いですか?
Posted at 2015/05/23 21:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽タハム | 日記
2015年05月22日 イイね!

DL650 センタースタンド活用術

DL650にはオプションでセンタースタンドがあります。
これがあると日頃のチェーンメンテナンスや大きな荷物を積む時に楽なんですが、用途はそれだけではありません。






バイクの上で昼寝ができるw
意外と安定感があって、寝返りを打たなければ落ちる事もありません。
Posted at 2015/05/22 15:30:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年05月20日 イイね!

YAMAHA YZF-R25 試乗インプレ

YAMAHA YZF-R25 試乗インプレこの試乗インプレは、普段DL650などというアルプスローダーに乗っている素人ライダーの駄文インプレです。
あんまり参考にならないかもしれませんので、予めご容赦ください。

YAMAHA
 YZF-R25
満を持して発売されたヤマハのフルカウルミドルスポーツ。
これで日本4メーカーの250フルカウルモデルが揃った事になりますが、スズキのアレをこの中に入れてはいけないと思う。
ホンダCBR、ヤマハYZF、カワサキNINJAの3モデルはミドルスポーツバイクで、スズキGSRはツアラーである。
確実にジャンルが違う。
ヤマハのYZF-R25はかなり本気のミドルスポーツ。

まず跨ってみた感想。
NINJA250と同じようでいて、R25は一回りコンパクトな印象でした。
両足踵までべったり付いて、軽く膝が曲がります。
ハンドル位置が近くてポジションも小さくまとまった感じ。
タンク容量がNINJA250が17Lで、R25は14Lと3Lも小さい。
ポジションがコンパクトに感じたのはタンクの小ささの所為だったわけ。
このクラスのバイクで燃料が3Lも少ないと航続距離の差も大きいと思う。
一日にたくさん距離を走りたい人は燃費と航続距離は要チェックポイント。
ハンドル切れ角はフルカウルスポーツの割りに大きめ。
狭い駐輪場でも取り回しに苦労することは無さそうです。
タンク形状も極端に絞り込んでるわけでもなく、適正でニーグリップしやすかったです。

実際に走ってみた感想。
サスがやや固め…かな?
加減速時の挙動がフニョンって感じじゃなくてグググッって感じなので悪くありませんが、路地裏などのアスファルト舗装面が荒れているところでは少し突き上げが強く感じました。
排気音は並列二気筒250ccにしては図太くて大きい音。
ノーマルマフラーにしてはちょっと大きすぎないかな?
早朝・深夜の住宅街ではちょっと気が引ける音量。
ヤマハは排気音にも拘ったということですので、これはメーカー推奨の図太い排気音ということでしょうか?
店員の話では1万rpmまで回すとスムーズな四気筒みたいな音になるという話でしたが、試乗車はまだ300kmそこそこしか走ってない新車でしたので気が引けてそこまで回してません。
せいぜい8千rpm程度でしたが、息切れもなくスムーズに吹き上がりました。
アクセルレスポンスも悪くないのですが、でも正直な話、排気音の気持ち良さに反して加速感はイマイチ。
250だから仕方がないわけだけど、音が実際の速度に即していない。
これがヤマハマジックか?
スポーツな気分に浸るだけならR25でも良いだろうが、本当のスポーツを味わうならR1やR6などの大型車種か同時期発売のR3にした方が吉かも。

スクリーンの大きさはNINJA250と同じぐらいなんだけど、R25の方が真ん中が盛り上がっていて、そのお陰で胸元に当たる風がかなり軽減されている。
高速道路を走行することを考えると、こちらの方が疲労が少ないかな。

8の字走行、フルロックUターンですが、ハンドル切れ角が大きく、ライディングポジションがコンパクトな所為もあって、楽々回れますし安定感も高いです。
ホイールベースの短さの所為か、NINJAに比べて、よりコンパクトにクルっと回れる感じ。
フルロックでもグリップがタンクに干渉しないので操作性も問題ありません。

スーパースポーツの大型車種(R1やR6)に比べると、明らかに楽なポジション(上体が起こし気味でステップ位置も不自然に高くない)なので街乗りやツーリングでも疲れにくそうです。
R25は峠でスポーツ気分を満喫したいならお奨め。
その気にさせる音の割りには、実際にはそんなに恐ろしいスピードは出ていないというのも、公道仕様のスポーツバイクなら有りかなw
Posted at 2015/05/20 20:34:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「極鼻からの聖地巡礼ならぬ生地巡礼というか産地巡礼」
何シテル?   01/28 13:29
原則的にバイク大好きの現役バイク乗り。  閉所恐怖症 ・・・なもんでクルマは屋根もドアも付いてないセブンタイプ以外には乗れない。 てか、よほど特殊...

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