クラコンじゅんのブログ一覧

昨日、SONAX エクストリーム ブリリアント シャイン ディテイラーを施工致しました。

こちらの商品はオカモト産業さんの方で国内販売されているものです。こちらのサイトの皆様も良くご存じの商品と思われます。

効果は私の場合、元のコーティングがまだ残ってたので光等はかなり出ました。くすみなどはあまり気にせずそのまま施工致しました。

この車は平成２５年に２回目のＴＴクリアーを施工しました。今年で４年を過ぎようとしてました。ところが、経年劣化が進み、くすみ、曇りなど目立つようになってきたところでした。

今回の施工をする前にまず、洗車をおこない、ＴＴのメンテナンス剤（少し研磨剤入り）で地肌を本当に少し整えて、また洗車機で水を掛けてそのあとにディテイラーを施工しました。
施工方法として水が付いたままという指示があった為、そのように行い拭きながら完成させていきました。

洗車場の水が地下タンク水だったために暑さで藻が配管に急激に繁殖してしまい、翌日再度自宅にて簡単に水を掛け再度ディテイラーを行いました。

光などはかなり良かったです。傷は大きな傷はともかく、小さいものは見えづらくなりました。この位の完成度なら納得のいく範囲と思います。




左前からの撮影です。



右側面からの撮影です。



トランクからの撮影です。



６月９日夜ボンネット看板映り込み



６月１０日午前自宅にて（２度目の施工）

久しぶりにブログ致します。

クラウンセダン、クラコン、コンフォートのオーナーの皆様は既にご存知かと思いますが、タクシーのクラコン、コンフォート、教習車コンフォートがついにオーダー打ち切り、生産終了ということになりました。

これは以前からネット上で話しが上がっていたジャパンタクシー切替の為、終了となったわけです。
約２２年という長い期間大きなボディー変更もなく、ベストセラーとして君臨してきた車両ですが、最後は静かに幕を下ろしました。現在残ってるクラウンセダンも間もなく終了となります。

当面の部品供給は問題ないと思いますが、ある程度の時期になってくるときつくなるのかなと感じてます。


後、これはうれしい話というかちょっと発見したことをお知らせいたします。
私はつい最近コンフォートＧＴ－Ｚのストラットタワーバーを中古購入しました。3Ｙコンフォートに着ける予定でしたが、エアボックスがバーに干渉し浮いてしまうため取付を断念したところでした。ふと思い、８０系マークⅡセダンに着くのではと思い、中古屋さんに行って当ててみたところ見事にサイズがマッチしました。

この事から、コンフォートのストラットタワーバーフロントについては元はマークⅡ８０系のを流用した可能性が高くなってきたという結論に至りました。少し調査は必要ですが、仮にマークⅡのを付けるとしても高さが無いとコンフォートには付けられないこととＡＢＳ関係が付いてると左のストラットボルト周辺にコネクターがある為付けられない車種もあるのでその辺は要調査が必要になるとは思います。

また何か情報がありましたら更新致します。

こんばんわ。

７月２９日に高圧ガスタンク交換を実施しました。新型コンフォートシリーズは、旧型と全く違う方法の為非常に作業自体大変になってきてるようでした。今回は、民間工場で個人タクシー協会指定工場で行いました。タンクは専門の業者が来て行ったのですが、タンクの交換自体はウインチとか全く使わない方法の為、私の車の場合、タンクがバンパーをかすめてしまい、凹みが出来てしまいました。

タンクを下す時は一人でも何とか出来るようなんですが、あげるときに膨大な力が必要で、業者さんと本来なら工場のメカニックさんが手伝うのですが、人数が不足の為近くで見ていた私がやることになってしまい、持ち上げに失敗したということです。今回は傷も深くなかったので私の責任で傷がついたのもあった為弁償とか一切問いませんでした。しかい、６年後はウインチが使えるタンク交換施設でやりたいと考えてます。

それと、内装をあまりいじられたくないかたは前もって取り外していくことをお勧め致します。交換業者さんはあくまでタンク専門で内装の事は取り付ければみたいな部分があります。時間に追われる作業ですのであくまで内装も気になされる方は全て外して尚且つ養生も行い作業に出されることをお勧め致します。

こんばんわ。久しぶりにブログさせて頂きます。


随分前になりますが、クラウンセダンのトーインがずれてしまい、リアホーシングのトーアウト気味の件でブログ致しましたが、つい最近になり色々解明されてきたことがありここに記載させて頂きます。この事は私が個人的に調べ、色々な業者様の意見などを聞き記載させて頂きます。これが全てということではないのであくまでも参考になさってください。

クラウンセダンは以前より、右上がり左下がりでリアホーシングズレの車体誤差が左という形になっております。乗車時は正常な形に戻ります。この事から他のサイトから持ってきた図面と比べてみました。

仮説として、リアのショックがまだ元気なうちは若干のずれが起き、そこ事で、リアの車体が上がってしまい、お互いを引っ張り合うために、車体が斜めになってしまうのではないかと考えました。


落ち着けば治りそうな感じはします。しかし、ホーシングのセンターをしっかり出さないとどちらにしてもねじれボディーは解消されないのではないかと修理屋さんとも結論になりました。一番最善なこととしては私の考えでは、ラテラルロットの社外品を入れてホーシングをセンターに合わせてやれば少しはまともになるのかなっと考えました。まだ実際にはやってないのですが、なるべく早めにやってみたいと考えております。

これは私が個人的に調べた結果なので全部の車両に合うとは言い切れませんのであくまで参考になさってください。

こんばんわ。

来週、３月１１日は東日本大震災が発生して４年となります。あの時、震災に遭われた方の人生が変わってしまった・・・・・そして自分も人生が変わっていってしまったそう感じております。

当時、介護タクシーの会社に勤務しておりました。お客さんは上下してましたが、それなりに水揚げがあり、仕事自体も充実してたと思います。あの３月１１日から少しずつ変わってしまいました。大勢の命が失われ、財産を失い、原発が壊れ、放射能が福島を襲ってしまう最悪な状態が続きました。私の住んでいる仙台は湾岸沿いは全て津波で壊滅し、介護タクシーを利用して頂いたお客様も沢山いらっしゃいましたが、最終的にはどのようになったか今でも分かりません。その頃からでしょうか、段々、介護タクシーの利用者の上下が激しくなり、暇と忙しいを繰り返していました。震災から１年後、今まで来ていたお客さんが一人、また一人と来なくなり、そして、暇な状態が続いてしまいました。

私は、昨年の６月、父親の病気の悪化、会社の給料の激減で、退職をしました。これは内部問題もあったこと、そして、震災以前から家族の病気の問題もあったための決断でした。その後は資格取得を目指し現在も勉強していますが、本当にこれでよかったのかと考えてしまいました。実際、仕事が無い日が続いていますが、父親の症状は日々変化し、よくなることは無い状態です。そして、毎年思うこと、あの震災で、大小に関わらず、震災地域に居た方は何らかの変化が遭ったという事。。。本当に悲しい限りです。確かに前を向いてということは大切ですが、それだけで本当に立ち直るかというとそうではないと思います。長年先祖から預かった土地や建物を失った方、家族を亡くされた方、友人親戚を亡くされた方、そして、会社が震災でなくなり、解雇された方、色々な形で今、過ごされている方がいらっしゃると思います。辛いとき、泣きたい時、一人で居たい時、それはそれで良いと私は思います。

日本の経済は戻って来てる・・・本当でしょうか？？私は震災の地域がちゃんと立ち直り全てが順調になればそうだと思いますが、今はそれの状態ではないと思います。そして今の私も色々悩んでいます。現状、どのようにしたいのか分からないのが原状です。

このようなブログはあんまり書かないのですが、時期が時期だけに、皆さんがそれぞれの人生を考えるのにと思い書きました。私だけでなく、それぞれの事情で辛い状況にいらっしゃる方も居ると思います。辛いときは本当に泣いてもいいし、愚痴を言っても良いと思います。それが人生だと思います。

私ももう少し、両親のことを考えながら仕事を探したいと思います。