これだけはやりたくなかった作業其の参

インマニごと下ろすので
まずフロントパイプを外す
ボルトが熱で固着して２個の内の
一個が緩まないので5－56を吹きま
くってスピンナーハンドルにエクス
テンション＋インパクト用17mmの
ロングソケットと自作伸縮延長パイプを使って
ハンドパワーで「パキッ」という音とともに
緩んでくれました

面倒くっさい(#ﾟДﾟ)y-~~

次はボルト折れが怖いエキマニ・・
かと思ったら意外とすんなり緩んで
一安心(*´･ω･`)

錆サビラジエターはマジックリンと
水を入れて放置アッパーとロア側
には指サックを無理やり被せて
塞いでおいた

サージタンクを外す前に
カプラーやホースを外しておく
が！メインハーネスのカプラー
が外れない・・
そりゃねーぜセニョール！(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻

精密ドライバーのマイナスで
割らないようにコジコジして分離
完了
時間ばかりが過ぎていくヽ(`Д´)ﾉ

オルタネータベルト、クーラーベルト
を外しプーリーカバーを外してテン
ショナーを緩めて圧縮上死点（０度）に
合わせておく
タイミングベルトはすんなり外れたけど
これまた問題が・・クランクプーリー固着！

あれこれ考えた結果インナーフェンダー
をブッた切ってプーラーで外すことを決意!!!
最初はホールソーでやったけど刃がブロー
(´；ω；｀)

んでグラインダーでメッタ斬りヽ(`Д´)ﾉ

結局刃を三枚使ったっす(￣▽￣;)

前後するけどカムカバーを
外したらスラッジも無くカム山も
ピカピカで見掛けは綺麗な状態
三種混合が効いていたのでしょう
( ^ω^ )

んでヘッドを下ろしたら驚愕の光景が

なんじゃこりゃー！（叫び）
１番にオイル溜りが・・
((((；ﾟДﾟ)))))))

それに引き換え２，３番が
ピストントップにスラッジが固着
でもシリンダーは傷もなく問題無し
ウォータージャケットはサビサビ

詳細不明１２万キロの中古エンジ
ンで不調ながらも１６万キロオー
バー走らせた結果がこのザマ
（臭汗）

ドアップでご覧あれ

・・F6Aって丈夫だね(´σ ｀) ﾎｼﾞﾎｼﾞ

感心してる場合じゃありませ～ん
(´･ω･)つ)3ﾟ)∵ﾌﾞﾊｯ!!!!

溜まったオイルをウエスで吸わせて
スラッジ除去にブレークリーナー
ワイヤーブラシ、マイナスドライバー
などで出来る範囲で除去！

めんどくっせー！ｧｧｧｧヽ(o`Д´o)ﾉｧｧｧｧ!!