我システムの核:DEQX(チャンデバ+プリ)が不機嫌になる。
去年の11~12月もそうでした (-_-;)
主電源が入らなくなったり、再生中にリセットかかったり・・・ 怪しい部分を直してもらってはあったのですが・・・ (´ω`*)
電源部の電圧設計にマージンがなく、僅かな電圧降下で異常検知され、動作中にリセットされる、あるいはリセット解除されない=電源入らない、となるようです。電源の温特、電源監視ICの温特の関係で、この時期に限って具合が悪くなるのだろうか??
ということで、やむなく
BYBEEハーネスを取り外しました。BYBEEの導通抵抗は25mmΩ(
実測30mΩ強)、±15Vに2A流れたとして、電圧降下=0.05~0.06V、通常の設計なら問題にならない値ですが(メイン基板側にレギュレータが入っている)、なにせギリギリらしいので (;^^A
純正の豚のしっぽハーネスに戻しました。
蓋を開けると気になる(気に入らない)のが、アナログ出力にフラットケーブルが使われている点! 外に高価な ”Unity”インコネ使ったところで、中はパソコンの低速ディジタルラインと変わらぬフラットケーブル(20cm超)なのです。お金の使い方間違ってるよなぁ~(苦笑)
まぁ、FMアコースティックのパワーアンプ:F-10Bだって、入力ボードからメイン基板の間がビックリするくらいショボ~いハーネスだったりしますけどね (;^^A そのうち何か手を考えます。
しかし、BYBEEがなくなると、やはり靄がかる (xox)
で、
”ますのすし1号” 現役復帰♪
ここでも電圧降下は起きるわけですが、電流が小さいので許容できます。アダプタじゃ接点が増えるのが気に入らないが、とりあえず妥協します。そのうち内部に入れるかも。
アダプタでも有ると無いとでは大違いだが・・・
接点増加の影響でしょうか? ±15Vハーネスに比べると効果が低いんだよなぁ~ (´ω`*)
時間がなくなったので、続きはまた今度 (;^^A
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Posted at
2015/11/22 09:39:55