【Audio】ＳＡ高過ぎて手が出ないので

太古の昔のカセットテープではなく、

電線一本で世界を救うオジサマんとこの
”Sound-Accelerator”　ってやつのこと。

SPユニットのフレームに発生する誘導信号を取り除くアクセサリです。我が大雑把システムに導入するとなると、新フラグシップ「SA-2　MK2」とならざるを得ず、1ヶ5諭吉（税別）もします。ウーハーだけで妥協するとしても、それが４ヶも要るという　(・_・;)　興味はありますが、実際に聴いたこともないモノに20諭吉超はとてもじゃないけど出せません　(^^ゞ

てなわけで、SAが買えねぇなら、ジェネシス”量子”パワーで何とかしてもらいましょう！

フレームの誘導信号などと細かいこと言わず、一緒くたに”量子”のフィールドに放り込み、あらゆるマイナス要因を打ち消し、理想的動作ができるようにするのです。わけ解りませんが、「南洋の土人にペニシリン」（死語）の如く実際に効くんだから仕方ありません。
ブラックカードをエンクロージャーの裏に貼り付けるだけ！

”量子”の世界では、対称性が重要とやらで（わけ解らん）、ヴァーチカルツインでは上ウーハーに対して丁度下ウーハーの真裏に、下ウーハーに対して上ウーハーの真裏に貼ることになります。カードの向きにも指定がありますが、ここでは省略。

こんなことだけで、Vo音像が引き締まりグッとリアルになるんだから不思議です　(・・?

仮想アースやオーディオボードがしっくり来ない我がシステムにおいても、このカードは確かな効果が出るのです。買い増して、現状の手持ちは４枚！　どこに使うのがベストか？？

あれこれ試した結果、トランスに対する効果著しく、DEQXとトラポ電源部は外せませんでした。下写真のようにトランスと対称な位置にカードを置くのです。トラポのピックアップやパワーアンプ（低音）にも効きますが、それよりウーハーということで、変則的というか暫定的に上ウーハーに対して使うことと相成りました。まだまだカードが足りませんが、お小遣いも足りません　(;^ω^)　　ぼちぼち気長にやりますか．．．　RakuSpo号の車検にいくらかかるか、まだ分からんし　(^^ゞ