ということで、買いました、SDTrans384用の電源!
FIDELIX製 ACアダプタ (5V) \13,800
自分で作ると、何倍もかかるので ^^; 妥協せず高級パーツを投入してしまいますからね(笑)
これの肝は、アナログ電源であることと、FIDELIX得意の超低雑音ディスクリート3端子レギュレータが搭載されている点にあります。トランスも思った以上に大きい! 電線はふつ~のやつですけどね。おいおい交換していこうかな。
早速、
おまけACアダプタと比較視聴
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~
劇的に良くなるはずだったのですが・・・
ちょっと良くなった程度だなぁ(汗)
なんか吸われている感じで、伸びやかさがない!
で、付いていたフェライトコアを取っ払いました。ちょっとキツめの音になりますが、ない方が全然良いです。この手のフィルタものは、ノイズの侵入を防いでくれるのは良いのですが、逆に、自分の出したノイズが通過できずに戻ってきてしまうので、必ずしも良くなるとは限りらないのです。出したノイズを速やかに通し引き取ってくれる方がありがたかったりもするのです。
かなり改善したものの、まだまだイマイチ感が否めません。おかしい・・・こんなはずじゃ・・・ (ToT)
おまけACアダプタが挿さったままになっているのが気持ち悪いので撤去! これが効きました! スイッチング電源なので、ノイズ出しまくりだったようです。無負荷でも完全には止まららず、電源を汚していたみたいです。
ということで、劇的とまではいきませんが、かなり良くなりました。でも、クロック精度(というより位相雑音)の差は埋まらない感じです。当たり前ですが。そのうち、P-50s改(CDトランスポート)と同じニュートロンスターの投入かな ^^;
Posted at 2014/03/13 00:15:58 | |
トラックバック(0) |
【Audio】 | 趣味