今日は絶好のドライブ日和だったのですが...
頭痛が治まらず、家でゴロゴロ (TωT)
休み休み、メインシステムの修復に取り掛かりました。
左側が、メインSP「
レイちゃん」、右がサブSP「
楓ちゃん」です♪
私はアニメオタクじゃないので、「レイちゃん」と言っても、
”綾波レイ” でも ”アムロ・レイ” でも ”南斗水鳥拳のレイ” でもありません(笑) Rei Go師匠に肖ろうって訳でもありません(ドラテクは肖りたいですけど)。
これが、世界の名だたるスタジオに採用された
レイオーディオRM-7Vもどきだからです。ごめんなさい、実は6Vの方が近いです。気持ち的には7Vなんですけどね(笑)。6.2Vぐらいかな、サイズだけは...
まず、バスレフポートを取り外し、手を突っ込んでSPケーブルを外します!
箱には端子が無く、アンプ側もケーブル直付け(汗) 他に外せるところはありません。これでようやくアンプが開放されました(笑)
で、問題のK田式DCアンプを分解し、恐る恐る基板の配線面を見ると、、、
おっ、綺麗なもんじゃないですか ^^
20年以上経っていることを考えると上等でしょう♪
このアンプの配線材は素線7本を手で撚って作ります。手の脂によって錆びたりするのですが、作り手によって腐食度合いが全然違うようです。
K田氏によると、数年で緑青ができるほど、とても人間とは思えない強烈な分泌液を出す人もいる、とのこと(笑) 私は大丈夫だったようです。しかし、作製当時、私はまだ20代、今作ったら・・・おやじ液出しまくりでヤバイかも(汗)
どうやら基板は大丈夫! ホッとした反面、故障箇所は目視じゃ分からず。。。 電圧チェックしていくしかないですね。と言うことで、3連休は数百本の乾電池ハンダ付けです ;^_^A
PS: 底板が腐っていたRch側基板も大丈夫でした。分解は大変でしたけど、ネジが死んでて...
Posted at 2010/03/14 22:46:10 | |
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