8ヶ月ぶりに行ってきました♪ (→
前回のBlog)
つい最近、電源ケーブルの1本が PAD:ドミナス→ヨルマ:ACランダ になり、さらにレベルアップしているはずだったのですが・・・
あれっ? どうしちゃったの?? みたいな感じ (;^^A
全体的に靄がかかってすっきりせず、高音の抜けが悪い。低音も、スピード感があって素晴らしいと思う瞬間はあるものの、こもった音が耳についたりします。なんか、DACやアンプが調子悪くなってんじゃないかってくらいでした。
私などに声かけてくれる時点で、美辞麗句や「やるね、凄いね、天才だね~」みたいな木に登りそうな言葉は期待してないと思いますが、来て早々ダメだしするのもなぁ~ ということで、遅れている口の悪いおっさんの到着を待つことにしました(笑) ...
顔には出てたかも(汗)
で、予想通り、「去年の方がずっと良かった」「電源ケーブルがどうのこうのいう次元じゃない」と、のたまい、とりあえず腹ごしらえに「
森六」へ (^q^)
さーて、何が悪いのだろう??
変化点はというと、大きいのはスピーカー間隔を広げたことくらいしかありません。
定在波の立たない位置にスピーカーを置くのが基本ですが、それだけでこんなに変わるかなぁ~って思っていたのですが・・・ 変わるんですよね、コレが! ビックリするくらいに (@0@)
いやぁ、驚きました。ちょっと間隔を狭めるだけで全然違うんですよね! ほんと、セッティングは重要ですなぁ。
ついでに、40cm近く前に出しました。以前から、これだけの凄いシステム&部屋なのに、奥行き感がイマイチだと感じていたので。結果はこれも大正解でした。
SP側の壁に高価なQRD(音響拡散パネル)を設置しているとはいえ、極論すればそれはごまかしであり(持論)、SP裏に適度な実空間があるのには到底敵いません。
先日おじゃましたお宅にQRDはなく、SP裏が大きな窓という悪条件にもかかわらず、素晴らしい奥行き感が出ていました。1m近い実空間があるからに他なりません。もちろん、それだけじゃないですが。
そんなこんなで、かなり良くなったように思います。やはり、Wilsonは素晴らしい♪ (^o^)b
千人の幻のオルガンについて新事実が判明!
一瞬ふぅっと出るオルガンの重低音を気にしていたのですが、なんと! その前後ずうっと出ていたのです(滝汗)
なんてこった、我家では全く聴こえませんでした、というか気付いていませんでした。
MIRAでも聴こえてなかったようです。恐るべしWilson! でも、
ここでしか聴けなかった、パイプに空気が流れるような音は復活せず。まだまだ能力を出し切れていないのだと思います。
自慢のお部屋にお邪魔しておきながら、遠慮もなしに言いたいことを言い、SP位置まで豪快に動かして帰るという、傍目には失礼な奴等で仲悪そうに見えるかもしれませんが(笑)、決してそんなことはないのです(多分)。ご安心を (;^^A
Posted at 2014/02/25 00:14:05 | |
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