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2016年10月16日
野田佳彦さん、「私は改憲」の断言お忘れか? 民進不信増す“百発百中ブーメラン”
産経新聞



【阿比留瑠比の極言御免】


在京各紙の気になる記事のスクラップをしていて、8日付の東京新聞の特集「民進党の明日は」が目についた。評論家の宇野常寛氏が民進党の存在感がいまひとつである理由について、「二つの問題がある」として興味深い解説をしていたからである。

 「現実と遊離したきれい事」

 宇野氏は、一つは「実務的な政権担当能力がないこと」だと述べ、続いてこんな指摘をしていた。

 「左翼だと思われていること。これではマジョリティー(多数派)の支持を集めることは難しい。現代日本において左翼というのは、究極的には自分探し文化以上のものだとは思われていない」

 「現実と遊離したきれい事を言ってウットリする文化が定着しすぎていて、現実的な問題解決に寄与するケースが少なく、ジャーナリズムやアカデミズムのそれを商売にしている人と彼らの顧客である自分探し層以外からは基本的に相手にされていない」

 的を射た分析だと思う。外交・安全保障面でも憲法論でも、地に足のつかないふわふわとした民進党の主張は、インターネット上などでしばしば「お花畑」と揶揄されている。



一部の左派メディアや学者からは共感を寄せられ、応援されるのだろうが、厳しい現実と苦闘している一般有権者の感覚とはかけ離れているのである。

 ただ、筆者は民進党の支持が広がらない理由は、もう一点あると考える。それは過去の自分自身の言行と現在の不一致と、その結果としての百発百中のブーメラン現象によるものだ。

 9月29日付の当欄では、野田佳彦幹事長が安倍晋三首相に、平成24年の自民党憲法改正草案を撤回しないと議論は進まないと求めているのは、「自民党議員の思想・信条、表現の自由は認めないと言わんばかり」「憲法論議を避けるための言い訳」だと書いた。

 なにせ野田氏は著書『民主の敵』で自身を「新憲法制定論者」と主張し、こう述べているのである。

 「もっと自由に憲法について議論することを願います」「自由な発想から自由な論議を積み重ねるべき」

 野田氏が女房役を務める蓮舫代表は憲法9条を「絶対守る」と強調する。一方、野田氏は「実行部隊としての自衛隊をきっちりと憲法の中で位置づけなければいけません」と書いている。これは9条改正論にほかならないのではないか。



また、民進党は集団的自衛権行使を限定的に容認した安全保障関連法について「憲法に抵触する」(蓮舫氏)として廃案を訴えているが、野田氏は同書にこう記している。


「(集団的自衛権は)原則としては、やはり認めるべきだと思います。認めた上で、乱用されないように、歯止めをかける」

 安保関連法は、二重三重に歯止めと縛りをかけた上で集団的自衛権を認めた内容だが、野田氏と方向性がそんなに違うのだろうか。

 野田氏「私は改憲」

 野田氏が旧民主党が政権を取る直前、月刊「正論」21年5月号でこう断言していたことも忘れられない。

 「日教組や自治労が格別の力を持っているわけではありません。憲法問題などでも、日教組などは護憲ですが、民主党の方針は論憲、そして私は改憲です」

 現在の民進党役員には日教組系議員も自治労系議員も含まれ、存在感と影響力を発揮している。過去の言動を簡単に忘れて反省もしない不誠実さが、民進党への不信感をいや増しているのではないか。(論説委員兼政治部編集委員)






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Posted at 2016/10/16 10:45:05

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