ナットねじきれる

GWの3～5日を利用して、親戚にむすこさまの顔を見せに、家族で岩手県に行っていました。
というのはとりあえずさておいて。その直前に、写真の通り、トラブルに見舞われていましたｗ

■ ねじ切れる
　岩手ツーリングに出る前に、ちょっとスペーサー交換しとこうかと思って。
　ホイール外してスペーサー(10mm)をかまして、ホイール取り付けてナット締めてるところで。
　あれ、なんかやけに回るなぁ。というか手に伝わる感覚がヤバい、ぬめっている。

　で、外してみたら案の定･･･ なめている？　じゃなくて、ねじ切れている（汗）

　ええええ、高耐久を謳う商品じゃなかったの！？そこがねじ切れるの！？
　まだなめてくれる方が良いよー！（良くない）

■ 慌てふためく
　ねじ切れた先端部分は車体側に残ってしまってどうしようもなくなってしまったので。
　いつものガレージアスカさんに急遽ヘルプ。いつもお世話になっております･･･

　無傷に救い出すことは不可能となり、ハブボルトを破壊して、ねじ切れ先端部分を除去しました。

　あーあ、まぁ約70,000Km、消耗品だと考えれば、打倒な距離かなぁー･･･。と思う、ことにする。
　サーキット使用はしなかったけど、かなりな回数の交換に耐えてくれたからまぁイイか。
　もう買わないと思うけど。形と色と、結構気に入っていたんけどねぇ。
　やっぱナットは鉄だね、鉄！！その方が安いしｗ
　⇒ 訂正、今回のナットはクロモリ鋼、ボルトもクロモリ鋼のようです。
　　　RAYSのレーシングナットもクロモリ製。KYO-EIのが脆かった？

ハブボルト側も（スペーサーかますと）若干短かったし、こちらも消耗品として近日中にロングに交換です。