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整備管理者講習にてはじめて知りました。
該当する車種はインターネットで検索できます。
これは特例措置で意外と知られていないようです。
かく言う私も知りませんでした。
コペンは対象にありませんでしたね。
あと、スズキは対象外なんですね。タカタ製まったく採用していなかったんでしょうね。

ドアの取っ手部分は指の爪などでどうしても傷が付くので、保管部品として１セット購入。
アウターメッキハンドル
トヨタ品番
６９２２０－１２２５０
６９２１０－１２２５０

しばらく前からスターターの調子が悪く、セルモーターがまったく回らないことがしばしば。
多分ブラシが消耗して（多分片べり）接触が悪くなっているとおもう。
事前調査の結果、ＡＴのＬ８８０Ｋコペンはセルモーターがインマニの真下付近にあって、取り出すのに相当苦労するということ。
まずオルタネーターを取り出せないとアクセスさえできない。
とりあえず今回はオルタネーターを外してみたが、フロントシャフトなどで狭くて取り出せなかった。
さらに調べてみたら、タイロッドエンドを外して端に寄せれば取り出せるとのこと。
プーラー持ってたか調べて無ければ購入する予定。
まずはセルモーターを取り出してみて型番を現品確認。
たぶん純正品番：28100-87228
販売店にも確認済みだが、リビルドのコア要返還なため現品の状況確認がしたい。
相当にサビていたり損傷が激しいとコアの返却ができなくなる。
リフトで持ち上げれば楽なのだが。

キャリパーと干渉しないか実際に装着して確認してみました。
特に干渉することもなくホイールが回転しました。


はみ出しもないようです。


ところどころサビが浮いているのでどう手を入れていくか検討中です。
このホイールは普段使いしないつもりなのでじっくり時間を掛けてメンテナンスしていきます。

朝クルマが凍結してフロントガラスが霜で白くなる季節になりました。
この季節になると朝出かける準備中にエンジンスターターをかけてクルマを温めています。
油圧計を見ると冷えた状態でとても高かった油圧が暖気するとどんどん下がるのでエンジンオイルの粘度の変化が見てわかります。
だいたいうちの近辺の朝の凍結時は-２～-５度でエンジンかけ始め時の油圧がアイドリングで６～７ｋｇ、５分くらい温めて２～４ｋｇくらいでしょうか。
コペンは油圧が低くてラジエターファンが回り始めるまで暖気した状態で1,300rpm時147kPa(1.5kgf/c㎡)。5,200rpm時343kPa(3.5kgf/c㎡)です。
冬はオイルの粘度を下げるものですがエンジンが温まってしまうと逆に油膜切れでのダメージの危険が気になります。
１０ｗというとー２０度まで油膜が切れないので５ｗ（－30度）にしなくてもいいかなとつらつら考えてみたり・・・
とりあえずエンジンスターターは有難い。