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2012年06月29日 イイね!

C4ピカソ2012年上半期を振り返る

C4ピカソ2012年上半期を振り返る2012年も早6ヶ月が過ぎ、折り返し地点まで来ました。この6ヶ月間はいろいろなところへ行ってきました。ただ、当地は雪国ですから、冬期間はあまり距離を延ばすことはできません。その分、雪解けの3月下旬頃から本格的活動開始です !!

◆4月
21日:名古屋ドライブ、29日:海の幸オフ会(福井・越前)

◆5月
3~5日:青森・秋田ドライブ、27日:FTP(福井・あわら)

◆6月
3日:CCM〔シトロエン志都呂ミーティング〕(浜松)&富士山静岡空港訪問

と大まかにこんな具合です。わずか3ヶ月の間に3つのオフ会に顔を出していました。今までにない記録(?)かもしれません。6ヶ月間で走破した距離はおよそ10,000km。日本各地に距離を延ばして、足跡を残してきました。つい最近はゾロ目も達成 !!!  

海の幸オフ会は本当に楽しかったです。C4ピカソが10台も揃うというのはなかなかないこと。また、皆さんと逢って、並べたいですね^^;

忙しさにかまけて、夏タイヤには4月下旬にようやく交換しました。雪もないのにしばらくの間はスタッドレスタイヤで通していたので、あまりいいことはありませんが、それでも昨年秋から5ヶ月・7,000kmを過ごしました。何だかんだで結構乗り倒したかな(^_^;)

この6ヶ月間、故障もまったくなくトラブルフリーなのはうれしい限りです。この先乗り続けていくことによって何かしらのトラブルが徐々に出始めていくのかな(^^) 

ことし10月には納車から丸2年が経ち、3年目突入となります。シトロエンとしての、C4ピカソとしての面白さが味わうことができる時期になろうとしていて楽しみなところです(^^)
Posted at 2012/06/29 23:42:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | My C4ピカソ | 日記
2012年06月28日 イイね!

C4ピカソ最後のチャンス !?

C4ピカソ最後のチャンス !?2007年の国内導入から早5年のC4ピカソですが、2010年に小規模なフェイスリフトを行なっただけで今日まで大きなMCはほとんどありませんでした。

一時期はシトロエンジャポンの屋台骨となった頃もありました。決して価格の安くはないC4ピカソが広く受け入れられて最多量販車種になったのは、商品としての魅力が高かったからではないでしょうか。今もって5年経ったクルマとはとても思えませんし、色褪せてもいません。

そんなC4ピカソはことしをもって導入中止となることは以前から噂として聞こえてきました。最後にファイナルエディションで一応途絶える(?)かな。

リミテッドスタイルと呼ばれる限定車は17インチアルミホイール、クロームドアミラーが奢られます。そして、

インテリアには「ミストラル」の黒系統の特別色が採用となりました。これまではベージュ系の明るい室内色だったのでこれは新鮮。しかし、汚れの心配が必要ですね。


かつてC4ピカソには、今回のような限定車が存在していました。

1stアニバーサリーエディション。国内40台限定で、ショールージュと呼ばれるこの限定車にしかなかった珍しいボディカラーです。稀少色といえますね。18インチのAtacama まで奢られています !!


リミテッドスタイルは4色のみで150台限定。即完売必至でしょうか。価格も据え置きなので買いの一台と言えそうです(^^)  

Posted at 2012/06/28 06:50:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2012年06月27日 イイね!

ルノーのニッチモデル

ルノーはいつも注目しているブランドです。特にRSモデルはかつて所有していたこともあり、好きなモデルです。RSと名がつけば俄然興味が湧きます^^;

ところで、現行モデルには本国にはあるエステートは未だ導入を果たしていません。そんなメガーヌからついにエステートが導入されるとか。待望のモデルと言えるでしょう。左ハンドル&6MT仕様 !!!  これはかなりマニアックな仕様ですね。おそらく本国仕様そのままを導入してくるのでしょうか。


メガーヌエステートは写真でしか見たことがないので、こうして見るとフロントはお馴染みですが、エステートというだけあってサイドは流麗なデザインです。リアに向かってなだらかに下がっていくデザインはカッコいいです。


リアは見慣れていないせいか、一見するとどこのクルマかわかりません。

ところで、このメガーヌGTですが、2L直4ターボエンジン搭載 !!!  エンジンとシャシーはルノースポールが関与しているそうで、RSと名乗っても良さそうなモデルと言えます^^;


メガーヌエステートの室内です。C4ピカソほどではないにせよ荷物をたくさん積めそうです。あっ、これいいかも^^;

左ハンドル&6MTは全然苦にはなりませんし、C4ピカソから乗り替えてもいいかもと思えるクルマに久しぶりに出会いました(^^)v   たった60台限定のモデルだそうで、稀少性は高そうです。

メガーヌエステートGTは気になるモデルではあります。ただ、現在所有しているC4ピカソはいいクルマですし、乗り始めてまだ2年も経っていません。これからシトロエンの良さや真価が発揮されるでしょう。まだしばらくはピカソに乗り続けたいと思います(^^)
Posted at 2012/06/27 20:38:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | ルノー | 日記
2012年06月25日 イイね!

FTP&MLM

FTP&MLM何やら暗号めいたタイトルですが違います。フランス車に関係したイベント(ミーティング)です^^;

つい一ヶ月ほど前の5月最終日曜日に福井・あわら市の金津創作の森ではFTP2012(フレンチトーストピクニック)が行なわれていました。ことしで回も重ねて13回目とのことです。たいへん歴史のあるイベントになりました。運営スタッフの皆さんのご苦労とそれを応援する私たちファンによって、これだけ大きなイベントになったのではないでしょうか。ほのぼのとした雰囲気が好きです(^^)


先日、他の探しものをしていたついでに、第1回目当時のパンフレットが見つかりました。今からさかのぼること12年前の2000年の話。その後、事情さえ許せばなるべく参加するよう心掛けて参加してきました。

当時のパンフを見てみると、シトロエン新車試乗会があります。そう言えば私も当時Saxoに乗せてもらった記憶があります。小林彰太郎氏のシトロエントークって何だったのだろう?  当時聴いた記憶がありませんが、シトロエンオーナーとなった今、とても聴いてみたいトークショウです^^;


続いて、今や完全になくなってしまっためいほうラテンミーティング。通称MLM。郡上市(旧:明宝村)のめいほうスキー場で5月の日曜日に行なわれていた今や伝説となった(?)イベント !!!  こちらは名のとおりフランス車に限らずイタリア車も参加していました。

こちらも同じく当時のパンフレットが発掘されました^^;  当時販売の主流だった206、トゥインゴ、145が描かれていますね。私はおそらく第2回目(2000年)からの参加のようなのですが、当時少なかった参加台数が年を追うごとに増えていったのはよく覚えています。中京圏からの参加が主で、駐車場のクルマを眺めるのがたいへん楽しかったです。地元では見かけないクルマも結構いました。

このMLMはいつの間にやらなくなってしまいました。毎年5月日曜日はとても楽しみにしていたのですが、残念でなりません。

ところで、この両イベント。同じ5月の日曜日開催ということがあり、その年によっては同日開催というファンにとってはあり得ないことが何度かありました。両会場は直線距離にして100km超はあるでしょうか。両イベントとも参加したかった私は掛け持ちしたことがあります(^^)v  

朝早くめいほう入りしてMLMを堪能し、めいほうを後にして片道2時間ほどをかけて金津へ。途中、すれ違ったフランス車やイタリア車を何度か見かけたことがあります。皆さん考えることはたぶん同じだったんですね^^;
Posted at 2012/06/25 19:22:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント・オフ会 | 日記
2012年06月23日 イイね!

PCJの企業努力による日本仕様のDS5

PCJの企業努力による日本仕様のDS5日本国内ではミニバンやSUVには必ずと言っていいほどサイドアンダーミラー(補助ミラー)かそれに替わるものを装着しなければなりません。装着基準としては・・・

運転者が運転席に着座した時、自動車の前面及び左側面(左ハンドル車は右側面)に接する高さ1m、直径0.3mの円柱を、直接、または鏡や画像などによって間接に視認できること

日本に輸入される多くのSUVタイプの輸入車が一時、デザイナーの描いたデザインを台無しにしてまでサイドアンダーミラーを装着していました。デザイナーはきっと腹を立てたと思います(^^)  しかし、近頃ではその問題も解決しつつあるようで、ドアミラーにサイドを映し出すカメラを内蔵するタイプが増えたように思います。carviewニュースを読んでいたら興味深いニュースがありました。

プジョー・シトロエンジャポンより発表されたシトロエン『DS5』は、日本専用に“サイド&バックカメラ”が装着されている。

マーケティング部シトロエンプロダクトマネジャーの上村学さんは、「“DSライン”は、本社が非常に創り込み、尖がったものですので、(日本の)営業に見せたときにウケが非常に良いのです。そういう意味では非常に幸せですが、日本専用の仕様を装備するとなると、その開発は非常にタフなものになります。本社がやり切ってくれるかどうか、何でもやってくれるわけではないのですから」と話す。

DS5では、“サイド&バックカメラ”がそれにあたる。「本国ではバックカメラがある程度標準ですが、日本ではサイドカメラも付けたいと考えました。きれいにドアミラーにビルトインしたタイプは世界中で日本仕様のみです」とその完成度に自信を見せる。その反面、「フランスの工場で作ってもらっているので、たった日本で数百台のためにそれをやってもらうには、交渉も必要でした」と苦労を語る。

まず、映像をどこに映すかが問題だった。「ヨーロッパはヨーロッパナビゲーションがあるので、そこに映し出せばいいのですが、日本の場合はマルチファンクションディスプレイという小さなモニターですので、そこには映せません」。そこで、ドアの内張りにモニターを埋め込む案、灰皿近辺にモニターを設置する案。あるいは、カメラをやめてサードミラーを設置する案など試行錯誤を繰り返した。その結果、「ルームミラーのモニターが一番スマートで、視認性も高いということで、逆提案をし、調整しながら導入にこぎつけました」。



サイドカメラをドアミラーに内臓して、ナビモニターやルームミラーに映し出す方法は価格にどうしても反映するため、価格面で安価なクルマには採用は難しそうです。

PCJ側と本社とのやり取りを知ると苦労があったんですね。たいへん興味深い裏話です。DS5はデザインの美しいクルマですから、サイドアンダーミラーが装着となったらとても似合わないと思います。DS5は保安基準として必ずサイドアンダーミラーを装着しなければならなかったかどうかは定かではありません。しかし、こうしてお金のかかった装備を着けていながらこの価格で市場に売り出せたのは企業努力があったからだと理解しています(^^) 
Posted at 2012/06/23 23:03:03 | コメント(4) | トラックバック(2) | シトロエン | 日記

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「@ロボ部長 さん、2桁ナンバーというのは凄いですね!しかもオリジナルを保っているなんて。もう感動モノです。」
何シテル?   04/11 20:50
クルマ大好きです。日本車、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、スウェーデン車などなど。ブログではいろいろなことを記していて、時には違った切り口で記して...
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