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萩原秀輝のブログ一覧

2009年11月29日 イイね!

マスタングもアリです! それからクイズの答え!!

マスタングもアリです! それからクイズの答え!!本牧といったらカマロでしょ、に続いてマスタングの登場です。実は、正規ディーラーからは輸入されていないダッジ・チャレンジャーを含め、古き佳きアメリカンマッスルを現代に甦らせたのはマスタングが最初だったんですね。

そんなわけで、いち早くマスタングはマイナーチェンジを実施しました。スタイリングとかは、フォードのホームページで確かめてくださいね。

で、なにがカッコイイかってこのエンジン。10年前ならハーネスやらなんやらが雑然としていて「ボンネットの下はデザイナーの領域外なのか」なんて、ブツクサいってしまったところです。でも、最近のクルマみたいにカバーで全面的に覆われたボンネット下と比べたら、エンジンの熱とか匂いとか鼓動が伝わってきそうで雰囲気ありますよね。

4.6リッターのV型8気筒は、3バルブSOHCヘッドを持つメカ的にはどうってことないエンジンなのに、快音を響かせながら一気にレブリミットの6500回転を極めます。

それから、得意の床下のぞきをするとリジッド式のリアアクスルが見えます。それがまた、パナールロッドの影響で懐かしい乗り味を出しています。ニーズに合わせたクルマを開発することも大切ですが、マスタングみたいに荒削りなクルマもアリだと思いませんか?

発売中のLE VOLANT誌には、その他にもハギハラ世代の人なら思わず顔がニンマリするマスタングのレポートを書いているので、よろしけれでどうぞ!

あっ、クイズ:その3の正解が出ました。またまたOkAkiさん、おめでとうございます。チューニングカーのようなエキゾーストパイプを装備しているクルマは、BMW130iです。焼け具合が泣かせますね!
Posted at 2009/11/29 19:28:17 | コメント(2) | トラックバック(1) | 日記
2009年11月25日 イイね!

クイズ:その3改訂!、床下のぞきマニア編。

クイズ:その3改訂!、床下のぞきマニア編。スイマセ〜ン! クイズっていいながら問題がありませんでした。クイズ:その1と2をご覧いただいていた方はおわかりでしょうが「このクルマはなーに?」が問題でした。初めてご覧になった方は???でしたよね。

まぁ、大ボケをかますのはハギハラの得意としてところでもあるので、笑ってゆるしてください。引き続き、解答をお待ちしています!
Posted at 2009/11/25 15:14:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月24日 イイね!

クイズ:その3です。床下のぞきマニア編!

クイズ:その3です。床下のぞきマニア編!久しぶりのクイズです。よろしければ、お付き合いください。

チューニングカーのようなデュアルエキゾーストパイプはステンレス製。でも、ノーマルカーです。トランスミッションの後端を支えるメンバーも見えますがアルミニウム製。つまり、FRってことです。それなのに、プロペラシャフトが見えません。ボディ床下は、フラット化されているわけでして……。ヒントは、このあたりでいかがでしょうか!

ちなみに、この写真は鏡像です。
Posted at 2009/11/24 22:24:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月21日 イイね!

トランスミッションのこと、ルーテシアRS!

トランスミッションのこと、ルーテシアRS!最近、ラテン系のコンパクトカーが元気ですよね。アバルトの500やグランデプントなんか超刺激的。ちなみに、ハギハラのガイシャ歴はX1/9のアバルト”もどき”から始まり、ルノー5ゴルディーニ(アルピーヌのイギリス仕様)に続いています。

そんな時代の雰囲気を受け継いでいる、超ラテン系なルノーに乗りました。ルーテシアRSです。シフト操作の楽しさでいったら、今年のイチバンではないでしょうか。皆さんもご承知の通り、ここのところハギハラはトランスミッションにこだわっていました。とくに、AT をマニュアルモードにしたときの制御のことなんかシツコイくらいに。

でも、ルーテシアRSのシフトレバーをコクコクしていたら「やっぱトランスミッションはMTってことで」で、ハナシが終わってしまいそうで……。実をいうと、ハギハラはMT支持派の気持ちがあまりわからなくて「ATでも十分に楽しめるのに」みたいな疑問を持っていました。今でも、ATの魅力は十分以上に理解しているつもりですし、だからこそ制御にもこだわを持っています。

ただ、最高にゴキゲンなエンジンとトランスミッションが組み合わされると、頭で理屈を考える前に興奮しちゃうんですね。アクセルを踏みながら、思わず「イヤッホーッ!」なんて叫んでしまいました。

エンジンをブン回すほどパワーがギュイーンと盛り上がるし、その勢いを増幅するようにクォーンというサウンドが響きます。しかも、シフトアップをするとギア比がクロスしているから3速までは5000回転台、4速からは6000回転台でつないでいくんです。つまり、パワーがギュイーンでサウンドがクォーンな状態を自らのシフト操作で繰り返し楽しめるわけです。ギア比がクロスしているだけに、シフトダウンをするときのエンジンの回転差が少ないからヒール&トゥもバッチリ決まります。

惜しいのは、ハギハラが特にこだわる運転姿勢が決まらないこと。だって、ハギハラは足が長いからスライドをそれに合わせると、ステアリングが遠くなってしまうんです。えっ「足が長いんじゃなくて手が短いんだろ」ですって。確かに、ラテンな人の体型とは別ものですが……。
Posted at 2009/11/21 17:40:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月19日 イイね!

カマロといえば本牧でしょ!

カマロといえば本牧でしょ!古き佳きアメリカン・マッスルのニオイがプンプンするスポーツクーペ、5代目カマロがいよいよ日本市場にやってきました。こういうわかりやすいクルマも、ハギハラは好きですねぇ。日本車やドイツ車と切り口で評価したら、ツッコミ所が満載です。でも、世界中に「いいクルマ」があふれ出したら面白くないでしょ。

プレス試乗会の舞台になったのは、横浜の赤レンガ倉庫前。もう、このあたりにはシャックルでヒップアップにして、ホイールスピンを決めたアメリカン・マッスルがブイブイいわせていた時代の雰囲気はありません。やっぱり本牧でしょ。柳ジョージ&レイニーウッドですから!

ただ、本牧のあたりもすっかり変わってしまいました。イタリアンガーデンじゃなくてさ、ええと四角いピザを食べさせてくれた小さな店はどこだったっけ……、アロハカフェはまだあるらしいけど、あっゴールデンカップはそのまんまじゃん! なんて思いながら最新モデルのカマロを転がていると、少し控えめになったけれど迫力あるV8サウンドのビートに乗せて柳ジョージが歌うグルービーガール聞こえてくるようです。まぁ、当時の柳ジョージもリアルタイムではなく古き佳き横浜のノスタルジアを歌っていたんでしょうけどね。

ハギハラの世代やその上の世代がカマロに求めるのも、そんなノスタルジアだと思います。決して、オッサン臭いクルマという意味じゃないですよ。最先端の制御技術が投入されているので、6.2リッターのV型8気筒エンジンはアクセルを床まで踏み込むとOHVなのに6000回転オーバーまで一気に到達。直径100mmを超えるドデカいピストンが往復しているなんて、信じられないほどです。3.6リッターのV型6気筒エンジンには、直噴システムを採用。ゴキゲンな吸気音を響かせながら、7000rpmに迫る勢いで軽快に吹き上がります。

気になるのは燃費ですけれど、最近のアメリカ車は以前のようにガソリンをガブ飲みしませんからね。期待できると思いますよ。新生GM(GMAPJ)の1番バッターですし!!
Posted at 2009/11/19 02:57:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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ヘンなタイトルですよね。でも、午後3時くらいに「今晩は何をしようかなぁ」なんて考えていられる自分に憧れています。南の風を感じたら仕事はオシマイ……。現実には、そ...
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