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2022年も残すところ10日ですか。
おしせまってきましたね。


さて、
NiziUは夏から始めたアリーナ・ドームツアー、計20公演を無事突っ走りました。
最終公演の京セラドームでは生配信を行い、ワタシも鑑賞。その内容の充実度は見事なものでした。K-POPってすんごいな〜と再認識。

NiziUはJYPとソニーエンターテイメントの協調で、2019年末にそれなりのメンバーを9人揃え、
2020年6月に「縄飛びダンス」のあの曲で事前プロモーションをスタートさせ、12月に本格デビュー。
予想外のコロナ禍の中、おそろしく緻密なプロモーションを組み立て、日本国内でのアルバム・シングルのリリース・配信、名だたる企業とのCMタイアップ、ファッション誌とのタイアップ、TV出演、フェス出演、バラエティコンテンツの配信、レコ大・紅白への出演をデビューから3年連続出演などの実績を重ね、今日現在日本女性デビュー最速のドーム公演までを果たした訳です。

まだ韓国デビュー前ですが、日本での人気を踏まえ韓国の名だたる音楽イベントにも出演が叶い、AAA（韓国発のアジア・アーティスト・アワード）で受賞。

まだ平均年齢19歳の新参者たち。
2023年はいよいよ本拠地の韓国デビューが控えていますね。

W杯終了後の冬の移籍市場ですが、
日本チームでインパクトを残した戦士たち。

堂安、三笘、前田、浅野、板倉、守田、田中選手などなど。
彼らのステップアップを楽しみたいですね。
そしてJリーグからの移籍選手たちも。

堂安　ドイツ1部　→ スペイン1部
三笘　同じくイングランド1部
前田　スコットランド1部　→ ドイツ1部
浅野　同じくドイツ1部
板倉　ドイツ1部　→ イタリア1部
守田　ポルトガル1部　→ イングランド1部
田中　ドイツ2部　→ ドイツ1部

ていうのがワタシの勝手な見解です。
日本人は「なぜか？」ドイツ、スコットランド以外ではパッとした成果をあげてないから。。。
（もちろん中田ヒデのイタリアでの活躍は別次元）



さて肝心の監督ですが、ポイチの続投。4年契約が濃厚ですかね。
だって、勝率・内容は結果的には日本サッカー史上「最強の監督」で、次回W杯も主力になり得る馴染みの選手ばかりです。

噂レベルですが、日本チーム。コパ・アメリカ（南米選手権）にゲスト参加した様にネーションズリーグ（欧州選手権）に海外組で参加する。てなことも。

選手と日本語で喋り、選手の意見を尊重してチームや試合を作る合議制が今回バカ受けしました。

2度の代表監督／岡田武史さん、選手尊重の元祖／西野 朗さんの様に海外へ進出する可能性は低く。。。Jリーグ監督に復帰する可能性は大。
まあどうなることやら？　今年のスケジュールは特殊で、クリスマス・正月休暇があるので、新監督の発表は1ヶ月後では？

大昔にスポンサーのユニフォーム背番号の支配について書いたことがあります。

代表選手の背番号割りは監督・スタッフ・協会の意向と選手の了承で決まる訳ですが、W杯だけに話を絞ると、10番、11番、あと10番台いくつかをスパイクで個人サポートしているアディダスが決定する、アディダスに忖度しているというものです。

昔風な考え方で申し訳ないですが、サッカーは、、、
アタッカー／9番＝浅野タイプ　司令塔／10番＝鎌田タイプ　ストライカー／11番＝堂安タイプ　　だと思ってます。
今の南野、久保なら、15番、18番でしょうね。

今回の日本選手26名のスパイクサポートは、（カッコは前回W杯からの人数増減）
ナイキ、プーマの選手が増え、アディダスを逆転しました。
スパイク性能の優劣は知る由もありませんが、何か理由はあるんでしょう。

ナイキ　9名（＋3）川島、冨安、長友、酒井、板倉、伊藤、鎌田、前田、上田
プーマ　7名（＋4）シュミット、谷口、遠藤、伊東、三笘、堂安、町野
ミズノ　5名（＋1）権田、吉田、守田、田中、相馬
アディダス　3名（－4）久保、南野、浅野
アシックス　1名（－1）山根
アンブロ　1名（±0）柴崎



よってアディダスは10番＝南野、11番＝久保、18番＝浅野　という苦しい選択になりました。
2002年の中村俊輔さん、2014年の香川真司さん。アディダスW杯ポスターの中央にデデ＝＝ンと載ってましたが、選手選考に外れたり本番はダメダメだったりと悲劇的な。。。

ポイチジャパン当初の10番は中島翔哉選手でしたが、2019年にアディダスからミズノに乗り換えた件もありました。
2014年かな？　ミズノサポートの本田圭佑さんが10番を望み、却下されたので本来は守備選手（森重選手）の4番を奪った件もありました。

ではチームユニフォームのサプライヤーは？

今回W杯に出場した32チーム中13チームが「ナイキ」のユニフォーム。
「アディダス」は日本、アルゼンチン、ドイツ、スペイン、ベルギー、ウエールズ、メキシコの7チームで、決勝トーナメントに進んだのは日本、アルゼンチン、スペインの3チーム。
そしてベスト8ではアルゼンチン1チームとなった。
あとはナイキが6、「プーマ」はモロッコの1チーム。

年々アディダスのシェアが縮んでいくように思える。

代表戦士は悪くなかった。

最後の選手交代は相馬だった、、、と思うだけ。



今回のW杯で魅せた「あの素晴らしい『プレー』をもう一度」
4年後に期待が持てます。

しかし、出場ルールが大幅に変わるんだよな。。。。。。。。。

よしなに

よしなに