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どうも前回弄った時に組み立てミスがあった様で、仕方なくBEATのスカイサウンドを外しました。

それで、外したついでに前から暗くて何とかしたかったイルミを明るく改造する事に。



作業としては電球6個を全部外す。

電球の有った所のパターンをカットして、一旦回路から切り離す。

LEDを仮固定。

ジャンパー線で配線。CRDで定電流駆動。

操作パネルの基盤のフレキシブルケーブルから、イルミの12vとGNDを探して配線。

ショートしない様に絶縁しつつ組み立て。

と、以外と簡単です。


ただ、おおよそ満足なんですが、丸いスイッチの所がチョット明るすぎた.........。
流石にどうかと思うレベルなので、そのうち調整しようと思います。

カプチーノ用の温度スイッチを、AZ-1に合わせる為のアダプターを作ってみました。

それと、AZ-1だと一極のカプラーなんだけどカプチーノはギボシなので、エーモンの一極カプラに交換。最後にハーネスを固定する金具を移植して完成。

サイズは違うけど役割は同じだし、動作温度も同等のハズなので、コレに交換すれば当面大丈夫なはず。


気になるのは動作温度。

スイッチ不良の原因は主に経年だとは思う物の、EXマニやタービンからの輻射熱で、周辺はかなり高温になる。コンプレッサーは程々に離れてはいますが、何かしら遮熱対策はした方が良いのかもしれません。

コンプレッサーに付いている謎部品が温度スイッチという所まで判明しました。

コンプレッサーが異常加熱した際に、マグネットクラッチへの通電を切って、システムを保護するわけですね。



今回コレが常温で導通無しに。



本来はエアコンをONにすると、マグネットクラッチに通電してコンプレッサーが稼働。同時にアイドルアップVSVに通電されて、アイドルアップします。

で、今回はエアコンONでマグネットクラッチが作動せずに、通常負荷の状態でアイドルアップVSVのみが作動していた為、エアコンが効かずにアイドリングが異常に上がるという症状だったようです。


この温度スイッチを交換すれば治るんですが、AZ-1は単体の部品として設定されていません。というか、回路図にすら記載無し。

調べるとカプチーノと同じ形っぽいので、購入してみた所......。


大きさ全然違う..........。orz



仕方ないので、変換アダプターでも作ろうかと思います。

先日エンジンが一時的に掛からなくなったBEAT様。原因はイグニッションスイッチだったので交換しました。

調べるとBEATの部品はキーシリンダーとセットになって、とてもお高いんだとか。

で、どうもTODAYのパーツが何となく使えるとの事らしいので、先人の知恵を参考に作業してみました。


それぞれ分解して接点部分を移植。作業自体は簡単なんですが、TODAYはハーネスが短いんです。車体側のコネクタにギリギリ届くと言えば届くんですが、パンパンに引っ張った状態になるにで何か嫌な感じです。

最初はハーネスを根本から外して移植しようとしたんですが、カシメて有るらしく断念。仕方ないので途中で切断して継ぎ足しました。



修理費は部品代の4000円弱。これで当面は問題ないでしょう。

週末はAZ-1に掛かりっきりで放置になっていた、自作のアルミ製ツマミをBEATに装着しました。

日没後の作業なので、嬉しさも半減ですが...。


とりあえず元のツマミにはクラックが入っていて、いつ壊れるか心配しながら回していましたが、その辺の不安からは解放されました。

見た目的にはココだけアルミだと異質な感じ。思い切って風向き切り替えスイッチもアルミにしちゃおうかとか思ったりします。



実はBEAT用に設計したワイパーウォッシャーノズルも出来上がってるんですが、面倒でなかなか取り付けに至らず。

さすがにウォッシャー無しは不便なので、ぼちぼち取り付けたいんですけどね。