ガチで鈑金も最終章です。
汗と涙の塗装作業をお楽しみ下さい。
ラストにドラマチックな展開が(ないない)
さあ、本編をどうぞ!
また間が空いてしまいました。
何故かというと、いつも昼間に車がない!
休みだからって遊びにいきやがって。
それなのに、まだ出来ないの?とか聞いて来る。
今日車が空いてるというので、塗装を終わらせてしまおうと朝から張り切る。
天気は曇り時々晴れ。風は微風。良いコンディション。寒いけど(寒がり)
細かいペーパーで肌調整。プラサフは残し気味に…このプラサフが原因であとでとんでも無い事に…。
足付けは軽く行う。脱脂も念入りに…付着した埃を念入りに除去。
マスキング。
フェンダーでボカすという技量はないので、
ドア内側、フェンダー、リアクォーターまで
塗装することにする。
目立たないところでボカす。
結果的にはその方が良かった。
今回は調合済み塗料をヤ○オクで買い。(BY6 ソードメタル)250g足りるな。
ガンで塗装。
エアーコンプレッサーが調子悪く。たまに動かない時がある。完全に壊れる前に塗装を終わらせねば…ちょっと焦りはじめる。(°_°)
庭でやってるので、土埃が立たないように水を撒く。塗装開始。
乗りが悪い所から塗っていく。意外と乗るなぁ。OKOK!(笑)
全体を薄く塗ったところで問題発生!(°_°)
塗料が弾かれる箇所が数カ所。ドア内側は
まあ、いいが、リアクォーターが、
これが無ければ、今日1最高の出来栄えだったのに(´・ε・`)エー
やり直し(・Д・)塗料を拭き取って…(表面のみ)再度塗装。すると…
パテで補修してプラサフ塗ったところが(あまり拭き取らずなるべく残した)塗装すると浮き出て来る(汗 何回か拭き取って塗ってみるもダメ。
大失敗か…策を考える。プラサフを完全に拭き取る。(結果的にはこれが良かった!)
塗料に限りがあるのでフェンダーアーチの微妙な境目で切る。塗ってボカシ剤スプレー。
余計酷くなる(°_°)挫けずボカシ剤スプレーやめて塗りで何とか乗り切る。(途中間違って触ってしまった所の修正も含む)何とかOK。
すると、(今度は?)
プラサフを拭き取ってしまったので、プラサフで何とかしていた
ペーパー目&凸凹が現れた!ガーン(苦笑)
もう後には引けないので、そのまま続行する。塗りで誤魔化す(ガチで)
やっとここまで来たか〜と安心するのも束の間(苦笑) 今度は埃。
何回も修正していたからなのか(結構気をつけていた)凄〜く乗っかってる…(数えたく無いくらい)
まだ小さければいいが、1番目立つ所にこんなのが!
こいつを埃の親玉(ラスボス)と名付ける(笑)
少し様子を見る(乾燥も兼ねて)ある程度乾燥して来た時、テープの糊の力で埃の除去を
試る。極小(ザコ)のはテープで取れる。中間(中ボス)位のは、指の爪先で取り除いてもある程度乾燥してるので跡が残る。策を考える。(ぐぐる)完全乾燥させてから1000番以上のペーパーで平にして再度塗装ふむふむ。
そんなに待ってられるか!
直ぐ決行。(ビビりながら)小さな奴からやっつけていく。んでラスボス退治(除去。流石手強い)
んで再度塗装(塗料節約の為ピンポイント)ピンポイントなのでメタリックのムラが…。
全体を塗料の残りと相談しながらうす〜くまんべんなく塗る。埃はすべては除去出来なかったが、ラスボスは退治(除去)出来たので、良しとする。
次の段階クリア塗装する為に、
乾燥タイム!
その間にミラの塗装の剥げた所の塗装もやってしまおう作戦。
元の塗装が残っている所があるが、エアーサンダーで慣らして急いで塗装する。
今回クリアー塗料はエアーウレタン(缶スプレー2液タイプ使い切り)なので、キューブに塗って余りをこちらに使おうと考えてる。
使い切りだからね。
シルバーを塗った所、、、
元の塗料が浮き出て来る。⁈
元の塗料がアクリル塗料で(キューブのプラサフもアクリル塗料)色つけ塗料との相性が悪く浮き出て来て最終的には縮みが発生!
諦める(ミラは放置)(笑)キューブのクリアー塗装に移行。
埃に気をつけながら塗装。
素早くマスキングを剥がす。
すると、
いつの間にか家の飼い猫がねてるし…
寝てても構わないが、シンナー臭く無いんかい!ってツッコミを入れておく(笑)
さて、完成!(猫は外に出した)
私が作業して毎日の事だが、微妙に色が違う。今回パテで補修した箇所は目立ってしまったが、フェンダーラインは上手く再生出来たと思う(自己満足)
全体的の仕上がり具合は?
息子に見せてみる。(遠くから…)満足してくれた。(色違うけど)
んで、全体的な仕上がり具合は?
何も知らない人に、今回何処を直したでしょうか?クイズを出して、直ぐに答えられなれなければしめたものって位のレベル(笑)
完了です。
長々とお送りしましたが、オチがつまんなくてごめんなさい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Posted at 2017/01/03 08:37:50 | |
トラックバック(0)