西園弖虎のブログ一覧

小樽へ行って来ました。

西園です。

こんばんわ。





金曜のことですが、

この秋に上映されたアニメが２週間だけ再上映されるということで、



ちょっと、重たいストーリーですが、

いろいろ考えさせられる素敵な作品でした。

中高生向けかもしれませんね。

レイトショーで、終わったのが１２時近く、

運河にもさすが人影はありませんでした。



と、


いうことで、駅巡りですｗ、

小樽駅

さすが観光地の駅、きれいです。

南小樽駅

ここはセブンイレブンとくっついためずらしい駅です。

そういえば映画館のあるデカイ建物にも駅、あるんですよね、
写真ないけどｗ、

朝里駅

すぐそこは海？でしょうか、

銭函駅

終電の後でしょうか、消灯してました。

本当に小樽は坂の町ですね、しかも急ｗ、

道はアイスバーン、登りは避けながらグルグル回ってましたけど、

夜の小樽もいいもんです。

小樽にも勤めている会社があるのでいつか住んでみたい町です。



さすがに札幌市内の駅の写真はありませんが、札幌駅～小樽駅間コンプリート、

これで函館本線は小樽～滝川まで回ったことになります、

比較的利用客も多く、主要都市の駅なので、求められるのは利便性なのか、
どこも新しく、きれいで、ローカル線などに比べれば、それほど魅力的な駅は正直ありませんでしたが、小樽から先の駅が楽しみです。

嘘を語ること、

真実を語らないこと、



似て非なるもの。


こんばんは、西園です。





どうしても見たい映画が近くの劇場でやっていなかったらどうしますか？、
（もともと近くに劇場ないんですがｗ）
公開直後の情報ですが、道内で公開になったのは札幌のシネマフロンティアだけでした。

そして公開最終日2月20日、
思い切って休暇を取得、札幌まで行ってきました。

『ジャッジ　裁かれる判事』

ざっくり、どんな映画かといいますと、


コルレオーネファミリーの顧問弁護士を

アイアンマンが弁護するという映画です。

まぁ、ウソです。


大都会で弁護士をしてる息子が小さな田舎町に数十年ぶりに帰省、
その帰省中に、その町で４２年判事を務めてきた父親が犯した事故の弁護をするという物語です。

父親役はゴッドファーザでファミリーの顧問弁護士役を演じたロバート・デュバル、
息子役はアイアンマンやシャーロックホームズ等で今、最も評価されている俳優、
ロバート・ダウニー・Jr

淡々と進んでいく感じの映画ですが、一つ一つのシーンが印象的で、「家族」っというものを考えさせられる一作だと思います。

アメリカでの評価はそれほど高くなく、そのせいで公開された劇場も少なかったのかもしれません、
でも日本での評価はけっこう高いようです。
道内での公開は終わっちゃいましたけどね(⌒_⌒;

なにより、８４歳のロバート・デュバルの存在感はさすがです。

心に残る素晴らしい作品でした。



そして、同じ日、もうひとつジャッジが下されました。

わたくし、春から札幌で勤務することになりました。

札幌といっても広い？んでしょうけどｗ、
厚別あたりに住むことになりそうです。

なんとか車庫つきのアパートに入れそうです。
ただいま審査中、

今まで転勤してきて引っ越しも何度もしてきましたけど、
アパートの契約で審査されるのは初めてです(⌒_⌒;
札幌、すげ～&こえ～、

滝川での生活も一旦、あと一ヶ月ほどです。

きっとバタバタするんだろうな～っとおもいつつ、
まずは３月中に引っ越しをしないと・・・、

昨年末、「幌舞駅」、（幾寅駅）へ行った時は夜でした。

展示コーナーも終わっていて、また来よう、っと、
今日、天候もよく行くことにしました。


こんばんは、西園です。





今年は本当に雪も少なく路面も出ていて快適なドライブでした。

前回、「幌舞」へ行ったときはちょうど3333.3ｋに到達したんですけど、
今回は4000.0ｋに到達しました。



「幌舞」につくと駅にはお一人、お客さまがいました。

駅内に訪問者数を記録するためのメモ帳があるのですが今日も本州の方が１０人近くいらしていたようです。

展示コーナーには幌舞駅舎、写真、出演者、スタッフのサイン、健さんが着用されていたコートなどが多く展示されていました。

ブーツにコート、健さんと言う人が大きな方だったんだな～っと思いました。




















駅長さんの机には今もお花が飾られていました。

駅舎内には常に映画「鉄道員」のハイライト映像がながされていて、
その優しい音と大竹しのぶさんの無邪気な声を聞きながら展示コーナーをぷらぷらしてると思わず涙がこぼれてきました。

展示コーナーは午後５時までです。
もちろん無料、南富良野国道３８号からすぐのとこにあり、気軽に寄れますよ。





帰りにＤＶＤを借りて観てるともう号泣ですｏ(Ｔ＾Ｔ)ｏ ウゥ～



映画に出てくる「美寄駅」はいつも使い慣れてる「滝川駅」でした。


改めて観る「鉄道員」はちょっと寂しぃ映画だけどあじがあっていい映画です。

小さい頃の夢はトラックの運転手でした。

・・・っというかトラック野郎でした。

こんばんはニシゾノです。




誰かが言ってたっけな～、


「この歳になると暑いだの寒いだので死ねる」って、

うちの家系はなぜが４月に集中してます。


先日、高倉健さんがなくなったばかりなのに・・・っといってもなんの関係もありませんが、

やっぱり季節の変わり目は体に気をつけないといけないのでしょうか、


父の影響か映画の「トラック野郎」が大好きでした。

一番星のミニカーも買ってもらったんだけどな～、

まぁ、子供頃ですから飾る、より、遊ぶ＝壊れる、って感じでしたね～。


周りの友達はみんなジャンプを買っていたけど自分はトラックボーイを買っていましたｗ、

そのうちテレビでやるものをなぜ毎週買うのか不思議でしたｗ、

それより月一でデコトラポスターがついてくるトラックボーイを買ってましたｗ、

デコチャリとまではいかないけど電球をつけてみたり、ホーンをつけてみたり、

あのゴムボールのついたホーンって最近売ってませんねｗ、

と、いうか最近デコトラも少ないですよね～、規制とかあるのかな・・・、

話は大きくそれましたが、

健さん同様、ご冥福をお祈りします。

最後に文太さんの作品に触れたのは、

（動画には出てませんが）
声だけの出演でしたけど、文太さんそのももって感じのおじいさんではまってましたね。

１１月最終営業日、

半日ふんばったとこで仕事に影響なしっ！、

っということで「午後休」をいただきました。

西園です。

（こういう時に限ってﾊﾞﾀﾊﾞﾀしちゃうんですけどね、）




先日のmiyanenさんのブログを見て、いてもたってもいられず夕張へ行ってきました。

健さんに会いに。



着いたのは日が傾きはじめた２時頃でしょうか、
この時期だともう夕日にも見えます。

そして、不思議と訪れる人みんなをあたたかく迎えてくれるかのように、



それはありました。



「黄色いハンカチ」



子供のころ１回だけテレビで見た記憶があるんですが、
まぁ、今日もやってるんですけどね、
「幸福の黄色いハンカチ」（´ω`*）

世代から「ブラックレイン」「鉄道員」あたりが一番印象に残ってます。

その当時は
「ブラックレイン」は松田優作、
｛鉄道員」は広末涼子（´ω`*）
っと正直、健さんの印象はそれほどでもなかったのですが・・・、

一昨年なんですね～、遺作となった「あなたへ」


偶然、見た映画が健さんの最初で最後の劇場での姿でした。

亡なられたと聞いたときは歳も歳だし・・・っと思っていましたけど、
「あなたへ」の健さんのシーンを思い出し、いろんなエピソードを聞いてるうちに、すっかり健さんに惚れてしまいました。（遅いですけどね）

で、幸いにも身近に健さんの面影の残る場所がいくつかあり、臨時営業していることを聞き、夕張へ行ってきました。





平日の夕張、入れ替わり人が絶えることなく訪れていました。

恥ずかしながら自分も健さんへの思いを書き遺させていただきました。



黄色い便箋でうめつくされたこの家、健さんもよろこんでいるような気がしました。