ボンネット ラメ塗装(人´ω`*).☆.。.:*・゜ その1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
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ラメの塗装方法ですが、基本的にはクリアと混ぜて塗ります♪
普通にクリアを作り、ガンに入れます。そこにラメを入れます。これで準備OK゚.+:。(≧∇≦)ノ゚.+:。 ハイ
ラメは重いのでガンの底に沈んでしまうと思いますがそれで良いです♪
あ!そうそう!
ガンの口径ですが、ラメを吹く時は大きめのを使用しましょー!
今回は0.3ミリのラメに1.5ミリ経口のガンを使用しました。
小さい口径のガンを使用するとラメが全然出なかったり、詰まったりしますので気をつけてくださいヽ(#`Д´)ノ☆
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さて、ラメを吹いていきますが、普通の塗装なら「右へ~左へ~」で塗ってきます。
しかしラメが入っているとこの塗り方だとラメがうまくでません。出ますが出たり出なかったり、ムラムラにラメがでます(´・ω・`)
握った瞬間だけラメがでて、あとはクリアが普通に吹かれていき無駄にクリアだけが厚塗りされていく始末…
または急にラメがドバっとでてその1部分だけラメまみれに…って事もあります。
もちろんこの塗り方でラメが綺麗に吹ければ問題無いのでこの方法でぬってください♪
しかし私はラメ塗装を何度かしてますが何回やってもこの方法ではうまく出なかったのでこの方法はおすすめしません((´∀`))ケラケラ
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ですのでガンを握ったまた「右に~左に~」ではなく、ガンをにぎ…にぎ…にぎ…塗料が「シュッ…シュッ…シュッ…」っと出るようにして移動していきます。
そうするとアラ不思議♪綺麗にラメが吹かれていきます(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
この方法でラメを吹いていきます♪
ラメの密度調整ですが、ガンを塗装面から離しながらやるとラメの密度を低めに塗装できます。
逆にラメラメにしたい人は近くで吹けばギラギラになりますプー!(*≧m≦)=3
あとラメの反射率?ですが白にラメを吹いてもほとんどわかりません。確かにキラキラしますがわかりづらいです。
逆に黒に吹くとすごいです((´∀`))ケラケラ
ですので同じ密度のラメを吹いても下地の色によってキラキラ具合が変わりますのでその点も考えぬりましょう♪
今回はギラギララメラメでいきます(゚∀゚∩)ハイッ
1番ラメの輝きが分かりやすい黒にラメを超吹いてやりますプー!(*≧m≦)=3
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ではラメ塗装をしていきますが、その方法はこんな感じでやりました♪
下地を800~1000番でペーパーがけ、脱脂をし、上記の方法で好きなラメの密度になるまで繰り返しましょう(0´∇`)ノぁぃ♪
ラメをひと通り吹き終わった時の塗装面はボコボコだと思います。(写真のような感じ)
ゴミを一緒に塗装しているようなモノですから当たり前ですね♪
でもこれでOK♪しょうがないです((´∀`))ケラケラ
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そしたら今度はクリアだけを吹いていきます♪
多少厚めに塗りましょう!
しかしボコボコの上に塗装したのでもちろんボコボコですプー!(*≧m≦)=3
多少はボコボコが緩和しますがきれいな塗装面にはならないと思います。
ここまできたら1度おしまい。
塗料が完全硬化するまで待ちます。
塗料に種類にもよると思いますが、念のため私は1週間待ちました。
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さて上記から1週間後です♪
ボコボコの塗装面をペーパーで平らに仕上げます(人´ω`*).☆.。.:*・゜
400~600番くらいからはじめ、800~1000番まででOKだと思います。
この時平らに成るまでそれなりにクリアを削りますので上記の手順のクリアを厚めに塗ってないとラメが露出、部分的にはラメが取れる事があります。
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平らになったら脱脂し、クリアを吹きます♪
今度は平らな塗装面なのでおそらく綺麗にしあがると思います(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー
これで完成です♪
手間はかかりますが完成後のキラキラをみれば疲れもふっとんじゃいますよぉ!!
では塗装方法も説明したし実際に塗ってみましょー!
その2へ~♪
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