レガシィに続きDAEGのタイヤも新しくしました。
純正タイヤはブリヂストンの「BT210」
評判はいまいち?
でも、自分の乗り方ではドライ・ウェット共に十分なグリップを発揮。
特に高速道路で遭遇したゲリラ豪雨でも、無事パーキングエリアまで走ってくれた功績があります。
道路が川みたいになってました。
寿命も約12,000kmは持ったと思います。
街乗り5/高速3/峠2くらいの割合。
フロント(スリップサイン)
リア(4部山くらい)
個人的には「BT210」は良いタイヤだと思っていました。
新しい別のタイヤに履き替えるまでは。
「BT210」を履いていた時、カーブを曲がる際にハンドルが内側へどんどん切れ込んでくる現象があったのです。
フロントタイヤが摩耗した最近ではそれがより顕著になり、峠を走るのが嫌になるほど。
ハンドルを支える腕にも必要以上に負担が掛かりすごく疲れます。
今日までそれをDAEGの特性だと思っていました。
しかし、今年発売されたばかりのダンロップ
ロードスマート3に履き替えてからは走りが一変!
フロント
リア
今までDAEGの特性だと思っていたハンドルの切れ込みがほぼ解消されたのです。
タイヤの皮むきを兼ねてワインディングをゆっくり流していたのですが、それはもう楽々コーナーを抜けていきます。
狙ったラインをそのまま走れる感覚に少し感動(*´ー`)
今まで酷い状態で走っていたんだなぁ~。
もっともっと早くタイヤを交換しておけば良かったと何度も思いました。
センターが平らになる編摩耗もしていたせいか、路面のウネリに流されて車体がフラフラ。
信号や踏切で停車する際などは気を使いました。
もちろん、タイヤを交換してからはそんな症状も無くなり快適そのもの(*´∀`*)
発進から高速走行まで非常に安定した走りになり、これも疲労軽減に繋がっています。
今回のタイヤ交換ではタイヤの重要性を痛感させられました。
確かに安くはないタイヤ代ですが編摩耗した時点で早めに交換しても良かったかもしれません。
工賃含め約70,000円の価値はあると思ってます。
これからはツーリングがもっと楽しくなりそうです(*´∀`*)
後、余談ですが父親のスーパーカブ50がパンクしたのでタイヤ交換。
ブロックタイヤが欲しいと言われたので「IRC・TR-1」を購入。
タイヤ幅が2.25から2.50になりますが、問題なく装着できるようです。
偶然にも父親の誕生日に届いたので誕生日プレゼントにしました。
DAEGのタイヤ代に比べれば安いものです。(約1,2000円)
これなら未舗装の農道でもぐいぐい走ってくれそう(*´∀`*)
さて、次は
セローのタイヤ交換だ!!
今月はタイヤ代だけで15万以上飛んでいきそう・・・
ブログ一覧 |
バイクのお話 | 日記
Posted at
2015/08/29 19:33:06