終太郎のブログ一覧

今まで使ってたバリカンは３年程使ったし・・・

まだ使えるけど切れ味が落ちたような気がします

という事で、新しいバリカンを買ってみた

モノはフィリップスのＨＣ３４２０

替刃に数百円足す程度で購入できちゃうのが不思議


さて、使ってみた感じとしては・・・

すっげぇ刈り残しが多い・・・

向きを変えながら何度も当ててやっと刈れるって感じ

フィリップスのシェーバーは最初切れ味が悪く、使っていくうちに切れ味が良くなるらしいですが

これもそうなんですかね？

コームの所に切り屑が溜まるのも鬱陶しいし、コームは底が開いた形状なので頭の形によっては部分的にカットする長さが微妙に変わってるような気もします

刃は水洗いできるけど細かい隙間の掃除がしにくい

本体は水洗い不可なのでこれも少々不便

今まで使ってたテスコムの方が使い勝手良いかも・・・

しばらく使ってみてダメそうならテスコムに戻そう・・・


んで

最初に使うときはね・・・

なんか間違ったりするもんで・・・

普段は６mmなのに３mmでカットしちゃいました・・・

何故か３mmが正しいと思い込んでた・・・

当てた瞬間「あ゛」って感じ

人間不思議なモンで

「あ゛」と思った直後に考えたのは「スキンヘッドにしちゃおうか」でした

リカバリーする方法じゃなく悪化させる事を考えてどうする・・・

まぁスキンヘッドはやってみたい髪型？ではあるけど・・・


３mmだと頭洗うのは簡単なんですが

頭を洗うと言うよりも、たわしで手を洗ってるような気分になります

頭拭こうとしたらバスタオルが引っかかるし・・・

微妙に不便？

ステーを加工して補助灯付けてみました

フラッシュ焚いたのでリーンホースとかが目立ちますが・・・

まぁそこら辺はね・・・

黒く塗った方がいいのかな・・・？


カバーを外すとこんな感じ



まだ仮付け状態で光軸調整等は一切やってません

というか、まだハーネス付けてませんし・・・

なので上下左右の角度はかなりいい加減です

右側（運転席側）がちょっと斜めだ・・・

新しいステーにしたらブレは結構収まりましたが・・・

まだ若干ブレますね

対策するかどうかはとりあえずは使ってみてからかなぁ～

ホームセンターで発見

たまには違う所に行ってみるもんだねぇ

１個￥４００也

写真の通り結構違います


バンパーカットに対して今までのステーじゃ高さがどうしても合わず・・・

リーンホースへのナット埋めで左右の高さに２mmの誤差があったし・・・

どうやって修正しようか悩んでいたところに天の恵み？

旧型の１２０×６０×４０×３に対し

新型は１５０×７５×３２×４．５

小加工で使用可能なナイスガイだと判明

幅は少々狭くなりますが特に問題ないでしょ

加工も長辺側に１ヶ所穴を開けるだけ
（誤差修正は必要ですが）

長穴が１０mm幅なのでランプマウントのＭ１０ボルトも無加工で付けられます

厚みが増した分だけ強度もあるし、ブレも結構少なくなりそう

必要ならまたロウ付けにチャレンジ


確認ついでにバンパーの開口も下側と外側を数mm拡大しました

これでバッチリ

余裕があるのでランプカバーも付きますよ～

ステーの加工が終わったらランプが付いてる状態をお披露目出来るかと･･･

本日の帰宅時は雨で夜中でしたが

普段に比べてヘッドライトが見やすいなぁと・・・

標識とかポールの反射板が結構良く見えるんですよ

まぁ路面の反射もあるんでしょうけど

ヘッドライトに付着した水滴がレンズになって配光範囲が広がるっぽいんですよ

正面から見るとヘッドライトがすっげぇ眩しいし・・・
（立った状態で数ｍ先からヘッドライトを見るとハイビームを直視する位の眩しさ）

これってどうなんでしょ？

対向車に迷惑じゃないんだろうか？

雨の夜間にフォルティスとすれ違った事無いから実際は判りませんが・・・

ついでに、信号待ちなんかしてるとヘッドライトに流れる水滴で配光が歪むのが判ります

ユラユラして結構気になるんだよなぁ～

補助灯のステーがブレるので対策を・・・

と、考えていてロウ付けを思い出した

ホームセンターで丁度良さそうな平板を買ってきて試してみましたが・・・

いやいや、難しいですね

使ったのは新富士バーナーのＲＺ－８３２ってガストーチ

同じく新富士バーナーの銀ロウとフラックス

敷物は耐火レンガ

なお、銀ロウは十年以上前に買った物じゃないかと・・・


トーチで炙ってフラックスが固化しさらに液化したら銀ロウを当てて流し込む

・・・ハズなんですけどね

その状態で銀ロウ当てても溶けません・・・

銀ロウを直接炙ると溶けるけど流れずダマになっちゃうし・・・

フラックスが固化した時点で銀ロウを置いて上から加熱すれば溶けるけど綺麗に流れ込まない

というか、トーチで結構炙っても母材がなかなか赤色化しないんですよね

銀ロウの取説には作業温度７４５度って書いてあるし・・・

やっぱり母材の温度が上がってないのが問題なんでしょうか？

あるいはフラックスの塗り方が悪いのか？

結局、写真の状態です

残っていた銀ロウ２本半じゃ足りず、片側は少しスカスカ

一応、叩いた程度じゃ外れない位の強度はあるようですが・・・

銀ロウ買って来てまた練習してみます