「備忘録」シン・ゴジラ北米上映　評判

映画「シン・ゴジラ」が北米で限定上映されているようです。

日本で当初伝わっていた酷評。　やはりそういう記事を書かせているようですね。
日本人が書けないなら、海外メディアで左翼的（リベラル）な執筆者を使って書かせるのです。
そうやってディスカウントジャパンキャンペーンをやるのです。　足を引っ張りたいと思っている連中がいるってことです。　
某自動車ジャーナリストが、金の力に任せて1人ＶＷ擁護記事を書き続けたこともありましたねｗ　

小林よしのりがその酷評記事をネットで漁って、自分と同じ感想じゃないかとＴｗｉｔｔｅｒでほざいてました。　国家主義的で、過去の軍国主義的なイデオロギーを見せられたとでもいう感想なのでしょう。
本当に似非保守主義者です。　今頃それ書いているとは苦笑です。　

米国各地で上映されてますが、デイリーとかの興行収入ランキングを見ても10位なのでいい感じです。　米国内ですからね。　　

すでに記載あるもののコピペに自分で確認したものも補足して以下の感じだったらしい。

・「Godzilla」は「Gojira」に変わっている　
・政治・自衛隊などの専門用語はスルーされている
・笑いのツボが日本人とは異なる
・東宝ロゴで拍手が起きる
・日本語テロップに重ねて黄色文字で台詞、上部に黄色文字で地名・建物・肩書などが記載されるので、米国人には字幕多すぎで大変らしい
・人種が多いゆえに、米国関連ネタが出ると大うけする
・「君が落ち着け！」「アメリカはいつも無茶を言いやがる」で爆笑
・破壊シーンにエキサイトする
・放射熱戦で観客ボルテージ最高潮、「発声可能上映」になる
・最後は喝采
・「終」でさらにウケる　

日本でネガティブに言われている石原さとみの帰国子女役は米国ではスルーです。　人種が多いから英語は通じれば、どういう訛りの英語でも問題無しということです。　
パシフィック・リムや米国版ゴジラのようなモンスターアクションを期待している人には、日本的な言葉のやりとりのシーンは退屈に感じたようですが、概ね良かったようです。　酷評とは縁の遠い印象です。　時が進むにつれて、そうしたやりとりも楽しめるようになってきたということのようでした。　つまりは日本政府は対応が遅いということｗ　民主主義の国であるからこそ理解できる部分なのでしょう。

これ字幕付けるの大変だったろうにありがとう。