神奈川県から移動後に着いた、久々の八戸市☆
ロングドライブでペコペコになった腹を癒やし行ったのは・・・♪
麺屋 夢幻☆
八戸市にようやく出来た、二郎インスパイア店だ【 笑 】。
営業時間が夜11時までと、けっこう遅くまでやっているのが嬉しい♪
頼んだのは、“ つわもの( 麺:300g ) ” 醤油味にネギと魚粉をトッピング♪
日々進化中のお店なので、美味しくなっているのを確認出来て良かった( 笑 )。
その日の晩酌は、最後の八戸アパートでイカ刺しをキメた☆
せっかく八戸市に帰って来たのだから、産地の味を味覚に刻みたくて、近所のスーパーで買って来た( 笑 )。
それにしても、安い!
ヤリイカ丸一匹分の刺身で¥298! それでも旬ではないので八戸価格としては高い。
でも神奈川県ではもっと高い!スーパーでも割高、居酒屋ではクタビレたイカ刺しが¥700だったぞ( 怒 )!
プリプリ☆パツパツとした歯応えが、も~タマラン【 笑 】!
日本酒と合わせたら、
くうぅ~、美ンッ味い!!
八戸市の食環境にどれだけ恵まれていたか、身に染みたウマさだったネ【 笑 】☆
翌日、引っ越しの積み込みが終わり、実家の山形県へ出発前にまたしても夢幻に行ってしまった( 笑 )。
新メニュー、つけ麺が気になって仕方なかった( 笑 )!
コレは八戸の最後に食べておこうと思った、というワケだ♪
麺量は特盛り:400g、意外とツルッとサクッと平らげた【 笑 】。
これが山形県への移動の集中力をマシてくれて、休憩1回のスマートドライブが出来た♪
カロリーは安全運転に繋がるんだね( 爆 )☆
翌日の5月3日は、実家に帰った時には恒例の・・・♪
七兵衛そばに行って来た☆
流石は秘境、八重桜なうな程の山奥だ ♪
ここまでのステキなワインディングを
地元走行( 笑 )で蕎麦屋に挙って向かう他県ナンバーを10台位はパスしたにもかかわらず、親父もウトウト、母親はグーグー居眠り•••。
彷徨える他車は音も振動も無く
彗星( 爆! )のごとく抜き去り、駆け抜ける。趣味に合わなくてもな。それもグランドツアラーとしての資質であると考える( 笑 )。
並び待ちが長くて空腹も限界のところでようやく
乳 入店♪
¥1000で食べ放題のワイルドな田舎蕎麦を7杯程たしなみ、店を後にした。
帰宅後、腹の中で膨張した蕎麦のおかげで充分な昼寝に就けたのは言うまでもない( 笑 )。
4日は、長距離移動の日に行き逃したラーメン二郎仙台店へ!
大ラーメン薄味麺カタカタニンニクマシマシ + キムチ + ショウガ ☆
仙台二郎は超☆濃厚でしょっぱめなので、薄味 + キムチで旨味を楽しむ食べ方がお気に入り♪
ココの “ 大 ” もかなり多いのだけど、美味くて食欲が止まらなくなる!
もう夢中でイッキ喰いさせる暴力的な美味さには、相変わらず感服してしまう【 笑 】!
関東の二郎通にも是非食べてもらいたい、東北自慢のラーメン二郎だ☆
実は二郎に着く直前、仙台のコインパーキングで
激レアなクルマと遭遇した!
ナント!
R32オーテックバージョンではないか!!
威厳すら放つエンブレム、正真正銘のホンモノ☆
紫電改やゼロ式戦闘機のエンジン設計士に鍛えられ、かの初代スカイラインを生み出した桜井眞一郎氏が理想とする直列6気筒エンジン・・・、NA化されたRB26を搭載する珠玉のマシンだ!
もう Ken-G. 大コーフン【 笑 】
!
GT-R用のツインターボをわざわざ取っ払い、RB26をNAとしてバランス取りしたエンジンフィールを楽しむ・・・。何とも贅沢なクルマ☆
こういうマシンからは作り手の思いがビシビシと伝わる! 高みに達したマシンだけが持つオーラ、ムンムンだねぇ~( 笑 )♪
オーナーさんには悪いけど、思わず隣にマイカーを停めて写メ撮っちゃった( 爆 )! 実物を見たのは初めてだし、次にはお目にかかれるか分からないからネ☆ ナンバーはもちろんモザイクしているから許して下さい( 笑 )!
いやぁ~、良いモノ見れた!
スカイラインは車両型式がV型になって以降、『 あんなのスカイラインじゃない 』と言われ続け、更にはベンツのエンジンが載った Ken-G. 号でもあるターボなんかは、一部の人達からは非難轟々誹謗中傷のボロクソだ。
→ まぁ、それは否定しない。インポニティーだかなんだか訳の分からないエンブレムをカッコイイとは思わないし、日本でのユーザーを全く無視したアメ車並みのバカデカさも甚だ疑問に思っている。
しかしこうして並べてみると、なかなかどうして “ スカイライン ” の血の繋がりを感じないでもないじゃないか。
R32からすれば “ ヒヒ曾孫 ” に当たるV37、似ていないのは当然だけど、少しは遺伝も有るっぽいよね~的な( 笑 )。
丸4テールは突然変異で失うも、キリッとしたツリ目の横長ヘッドライト、モリッと膨れたリアフェンダー、そして全体的に “ ちょいワル(→ 死後【 笑 ) ” な雰囲気は、やはり血縁を隠せていないよナ( 笑 )。V37のデザイナーも “ ちょっとは ” 努力したっぽいか( 爆! )?
スカイラインの楽しいところは、こういう名車や歴史に自分も地続きで触れられるという側面もある事だ。
先達の名車たちに感謝したい☆
あぁ、なんかまたRBエンジンが恋しくなってきたな・・・。
そして今なお、RBスカイラインのオーナーである方々には羨ましさを感じてならない!
それからドリ車や痛車、単なるドレ車として浪費されて行くRBスカイラインが可哀想だ。今や日本ではレアな直列6気筒エンジンなんだぞ。直6が載った新車は外車のみで、カルく¥600万は出さないと乗れないんだぞ。もっと大事に、その素晴らしさを楽しみながら走らせて欲しい・・・。
なんかシットリした気分になったけど、R32オーテックに出逢えたこの日は非常にラッキーだった♪
やはりスカイラインはドライブしてナンボのクルマ。楽しい走り、ステキな場所、美味いモノ、カッコイイ車との出逢い・・・。
どこへ行ってもキマるクルマ、という事ではV37にも不服はない( 爆 )!