ピーターソンのブログ一覧

先日の話になるがセリカのスロットル交換を実施する。

交換した理由は数年前になるが走行中に突然ISCV が固着しアイドリングしなくなり分解掃除した際にスロットルバルブも清掃したがスロットルバルブの清掃方法に少し問題があるのが判明したのとアイドリングで多少のハンチングが発生していたのでその対策も兼ねて交換する。

ちなみにハンチングはISCV が固着する以前から発症していたのでハンチング改善はあまり期待してないが・・・。

スロットルバルブとISCV は過去にエンジンブローさせた時に代替えエンジンに付属されてたのをスペアとして保管してたのを清掃して取り付けする。

そして過去のスロットル清掃方法に問題ありとはスロットルを清掃した際にスロットルバタフライとスロットルボディの隙間を埋めているコート剤を綺麗に剥がしてしまうミスを犯してしまいアイドリング不安定を助長させている可能性が最近になって判明したのよねん。

んで前もってスペアのスロットルを清掃してコート剤を塗って乾燥したら交換する作戦にでる。

コート剤は東名のスロットルコートをヤフオクで仕入れ清掃後に塗ったくる。

清掃中にスロットルプーリーも加工して本格的にアンチラグシステムの準備も考えたが2年位前にアンチラグシステムのテストをしたらあっさりとクラッチディスクがバラバラになったのを思い出し思いとどまる。

たぶんエンジンマウントを強化してるのでクラッチに余計な負担がかかっているのだろう。

そして交換したのだがハンチングは多少の改善はしたものの納得できるレベルではないなぁ。

やはりアイドリング不安定は軽量フライホイールの影響もあるかな？

ただ冷間時から温間時へのアイドリング回転数の変化はスムーズになった。

それと負圧が少し上がったのでスロットルバタフライの気密か良くなったと思われる。

あまり収穫のない作業だったが何もしないよりは良かっただろうと信じたい今日この頃でしたとさ。

おしまい。

前回の手のりツバメ？！の続編となるが結局のところ週末明け月曜日朝に出勤したらそのまま段ボール箱で過ごしておられた。

となると巣立つまで人工飼育となるのだが餌の確保と餌付け方法に知恵を捻り出す事となる。

とりあえず会社敷地内でアリやハエなどを捕獲し指で餌付けしたところ最初は反応しなかったが飢えに勝てなかったのか短時間でかぶりつくようになる。

ただし親ツバメは１日に100回以上も餌を補食するらしく仕事中にハエやアリを100回以上捕獲するとなれば仕事にならず下手すると会社から解雇を宣告され自分が飢えに苦しむ羽目になりかねないので餌の調達はもっと現実的な線で思案する。

あとはその日の勤務が終わった後の夜中に猫などから保護しなければならんし。

飼育は鳥かごではなく段ボール箱の蓋なしで飼育することとしいつでも巣立ち出来る状態で飼育する。

勤務が終わった後は会社同僚と毎日交代で自宅へ連れていき翌日朝にツバメと一緒に出勤することに決まる。

といっても結局はほとんど我が家で預かったけどね。

餌は小鳥専門のペット屋さんで相談したらミルワームというニョロニョロ系の生き餌を勧められ1パック220円也を購入する。

その餌をピンセットを使って餌付けするのだがツバメは食いしん坊と噂されるだけあって食べる食べる。

餌1パックを二日足らずで完食しやがる。

単純計算で１日あたり110円の餌代・・(汗)

１ヶ月で約3300円也！

中型犬より餌代がかかる。

このツバメくんはいつまでニートで居るのやらと不安になる。

その心配も10日くらいでいきなり段ボール箱から飛び立ちそのままどこかへ旅立ったのであ～る。

飼育中は多少なりに飛行訓練もしたが低空で10メートルも飛ぶと地面に着地しそのままニワトリと化してたがツバメは基本的に地面に降りる事はほとんどなく飛行しながら餌を補食するらしいので地面に降りるのは致命的なのよねん。

旅立ってから１週間ほど経ったので今頃は関西の辺りを飛行してるかカラスの餌となってるか何とも言えんが来年帰ってくる時はお礼にダイヤモンドかルビーでも玄関先に置いといてくれるのを期待してるからよ。

☆画像はミルワームを喰わえたニートなツバメくんだよ。

　昨日の話だが仕事が終わった会社にてまたもやニワトリのように地面を歩き回ってるツバメと遭遇する。

｢またもや｣の詳細は先々月のブログに掲載した｢ツバメの子｣を参照してねん。

歩き回ってるツバメに近づきよく見ると今回も前回同様に左右の翼先端が糞か何かで引っ付き翼を広げる事が出来ない状態。

今回も前回同様にハサミで引っ付いてる左右の翼を切り離す。

そして段ボール箱へ入れて無事に飛び立つ事を祈りつつ退社する。

正直申すと残業して早く帰りたかったので長々と付き合ってられんのよ。

ちなみに今回のツバメも前回と同じ巣で育てられたお子ちゃまツバメ。

ツバメって同じ巣で二毛作するんかねぇ・・・?

段ボール箱の中に居るツバメの写メは前回撮影したので今回は手のりツバメの写メを撮影する。


しかし今回のツバメくんは極度の恐怖だったのかそれとも怖いもの知らずなのか我輩の指から逃げようともせずじっと指に掴まっておられた。

どうか月曜日朝には段ボール箱から居なくなってます様に・・・。