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猛走峠のブログ一覧

2010年09月30日 イイね!

無神論国家群を、全力で非難する

この記事は、北方領土について書いています。

昨日、俺は礼拝した。
(通常の日本語訳:昨日、私は十字のレンチを用いて、ホイールナットを締める作業を行った)

十字のレンチを手にし、車庫へ。
俺はキリスト教徒ではないので、このレンチの形状は、あまり好きではない。
しかし、
物理的・身体的事実として、
右利きの俺にとっては、
最も効果的にホイールナットを締めることが出来る。
そのため・・・、致し方あるまい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17761137/


俺はキリスト教徒ではない。
だから、十字のレンチを使うことに、少し抵抗感があるのだが、
右利きの俺にとっては、
最も効果的にホイールナットを締めることが出来る。
そのため・・・、致し方あるまい。

最も良い形状のものを採用すること、それが鉄則だ。
だが、
「俺はキリスト教徒ではない。だから、十字のレンチを使うことに、少し抵抗感がある」中国軍の連中とかは、こんなこと、あんまり考えないんだろうな。
何故なら、「無神論者」だから。

今月、後半になって突然に秋がやって来たり、
「天気」が天のものではなく、人・・・特に無神論者どものものなのではないか、
と疑うような状況であったということ、

そして、
「尖閣諸島」というキーワードがみんカラにも、かなり長い間出ていたことがあったが、
こちらの方は、一部では「予測」されていた。
「2010年、日本の運命」とかいう言われ方をずっとされていたので、
「その2010年」が、今だった、
ということ、
これらのことを書きとめておきたい。

「その2010年」の「予測」は、
まったく、経済統計的意味で大いに当たったこととなった。
日中間において、2010年という年が、2009年までと劇的に違う点は、
「GDPが、確実に日中逆転した」ということであり、
「中華人民共和国の立場」からすれば、
「軍事力は勿論、経済力でも日本を凌駕した」ということになる。

・・・「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」

今頃、中共政府の連中は、こんなことを言っているだろう。

2010年、「中華人民共和国は、軍事力は勿論、経済力でも日本を凌駕した」。
尖閣での事件とその後の推移は、その結果として、
「中華人民共和国が自信を得た結果」としてのことといえようか。

だが、この「自信を得た」という表現自体が、中共政府や軍の上層部の連中の考え方を、正しく言い表していないかもしれない。
連中は、「無神論者」なのだ。
「無宗教者」ではない。
「無神論者」なのだ。

そもそも、軍とか、諜報・工作機関、政府機関などは、あまり精神論を中心としないのだが、
特に、無神論者の中華人民共和国の政府機関は、そうだと思われる。
「自信を得た」とかいうそういう精神的な話ではなく、
軍事力が~、
国連機関での力関係が~、
GDPが~、
などなど、
かなり客観的データに基づいたものだといえる。

客観的データで、「日本より、すべての面で強大化した」ということになって、それで攻撃を仕掛けてくる、
それだけのことだ。

ただ、それだけのことだ。
詰まるところ、それは「勝負」ですらない。
「勝負」ではないのだ。

客観的データで、「日本より、すべての面で強大化した」ということになって、それで攻撃を仕掛けてくる、
それだけのことだ。

また、これは、「無神論者国家」に際立った傾向ともいえる。

日本の周囲の「無神論者国家」は中華人民共和国だけではない。
ソ連→ロシア連邦も、これまた似たようなもんだ。


・・・「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」
今頃、中共政府の連中は、こんなことを言っているだろう。

また、「中国の、一方的な対日攻勢」については、
何か、「議論的・社会論的」には、
不謹慎ながら、私は、内心、スッキリしている。
現在の中華人民共和国という存在は、鳩山前首相が言うような、
「友愛」「友好」の相手とは足りえない。
「友愛」「友好」論者が言うような「理論前提」がもはや崩れていると言って良い。

「友愛」「友好」の相手とは足りえない。
「友愛」「友好」論者が言うような「理論前提」がもはや崩れていると言って良い。
それでも、こちらからは、友好と友愛のメッセージを唱え続けること・・・、
こちらは、基本的に非武装・弱武装・基本的には謝罪外交で、常にいること・・・、これを唱えること・・・、

鳩山前首相は、退任の時に、「私の話に聞く耳を持たなくなった」と言った。
しかし、9月になってから、このブログでの私の目には、
ああいう「友愛」を唱える人たちが、「軍人に見えてきた」というのが、私の偽らざる感想だ。

詰まるところ・・・「友好」「友愛」「平和」「非武装・弱武装」を、無神論・強大軍事大国を目の前にして唱えること・・・、
それは詰まるところ、
「中華人民共和国軍やロシア軍(など)の軍事活動がやりやすいように、将来の侵攻・展開先を極力武装解除しておく」
という軍人の作戦行動にしか見えない、
という・・・。

つまり、私の目には、
平たく言えば、鳩山前首相みたいな人が、(中国軍やロシア軍などの)軍人に見えるのだ。
(厳密にいえば、諜報・工作機関の作戦要員、か?)
(あと、鳩山前首相については、「インプラントされてる説」も、リアルに思う・・・汗)

・・・人の言う事がとにかく信じられない。
「コイツは、自らの魂とは、180度正反対のことを言っているのではないか?」
という疑念の目を向けざるを得ない。

2006年にもこんなことがあった。

「北方領土・貝殻島付近の海域で日本漁船がロシア警備艇に拿捕(だほ)され銃撃で乗組員1人が死亡した。」

「日本の方に死亡者がでてしまって、発砲したロシア側は謝罪なし、こんな馬鹿げたことがあって、いいのだろうか?」

・・・これで、よく、「日露友好」とか、正面きって、声を大にして言えるな。
我々のことを、
当然の権利の如きもの、として侵略し、
虐殺を繰り返し、
ユーラシア大陸世界を不当に占拠する奴らとの友好を、
どうしてそんなにも、堂々と言えるものだな。

・・・だから私の目には、
我々のことを、
当然の権利の如きもの、として侵略し、
虐殺を繰り返し、
ユーラシア大陸世界を不当に占拠する奴らとの友好を、
どうしてそんなにも、堂々と言える人は、
軍人にしか見えないのだ。

友好・平和・非武装・非武装・弱武装などと堂々と説く人々が、
軍人に見える、というのが、私の偽らざる感想だ。


だが、今、言っておきたい。

「無神論国家など・・・絶対にぶっ潰してやる」と。

ともあれ、言いたいことは山ほどあるが・・・、
そして、俺は、礼拝した。
2010年09月29日 イイね!

「世界標準」の「実態」?

この記事は、まさかと思うがこのまま放置じゃないよな?について書いています。

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった。
・・・この場合の構成要件は、「公務執行妨害罪」として、訴追されるのが一般的・世界標準的・紳士的な刑事司法手続きのあり方だ」
と書いたが、
「紳士的」と付記したのには勿論意味があって、
「実際論」としては、「ブッぱなす」という対応が多いから。

「何を以って世界標準か?」
という問いかけが、ここ10年は激烈に問われているわけですが、
「主要国・有力国における実際だ」
という、「実務的な世界標準論」に則るなら、

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った」

コレに対する刑事司法機関の措置は、
「ブッぱなす!」
銃撃・射殺ですよ。

「何を以って世界標準か?」
という問いかけに、
「主要国・有力国における実際だ」
という、
「実務的な世界標準論」に則るなら、
・・・アメリカ、ロシア、中華人民共和国の対応を外して考えることは、不可能であり・・・。

詰まるところ、「世界標準の対応」は「銃撃・射殺」なのである。

勿論、これは、
尖閣のケースのような、「海上警察権の行使」について言えるわけであり、
日本が予定した「法に基づいた対応」は、極めて紳士的なものであり、
ロシア、韓国、中華人民共和国、そしてアメリカ、といった主要な近隣諸国を併せて考えると、
日本の紳士的対応こそが、そもそも「例外」であるといってよい。

で、
この話を、
「日本は憲法9条で~」という思考回路を持つ人は、
あまり法学的センスも、人文科学のセンスもないと思う。
何故って、
「領有権」が関わる海上警察権の行使に留まらないから。


まさに字面通りで、

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った」

コレに対する刑事司法機関の措置は、
「ブッぱなす!」銃撃・射殺。

コレもんだからです。
コレは、国際紛争の云々じゃないでしょう?

アメリカにせよ、ロシアにせよ、中華人民共和国にせよ、
映画『ワイルドスピード』に見られるような、
故意の側面衝突をパトカーに対してやった場合、
まあ、
撃ってくるでしょうね。

「だから、海外の高速道路に「暴走族活動」として遠征にいった場合、」
「例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、
完っ全に、無罪放免になるんですよ」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19792638/

という具合に言っているが、
はっきり言って、それは、ない!

「暴走族活動」として、
「フリーウェイ」や、
「中国国家高速公路網」をやろうという場合、
奴らは、・・・撃ってくる。

だから、「防弾仕様」のクルマでなければ勿論のこと、
「先制攻撃」でパトカーを撃破することが、我らが暴走族活動の必須条件となる。

それが、「世界的標準」というものではなかろうか?

(それと、「世界標準」の話で、今思っているのが、
「民主主義の国って、世界にどれくらいなの?日本は、そうだけれども、世界でどれくらい?アメリカって、そうなの?」
「万民法の国って、世界にどれくらいなの?日本は、万民法の国だけれども、フランスなんてアレ、どうなのよ?フランス人の何割が正規のフランス国民なの?」
というような、
もはや、現状認識の根幹部を疑っている。
おそらく世界的には、幕末期から、少しくらいしか変わっていない、18~19世紀みたいな世界なのではないか?
建前と宣伝文句ばかりが広がって、それを鵜呑みに「進化」したのは、日本だけではないのか?
それについては、追い追い)


で、
改めて現在の日本の話・尖閣諸島の話に戻ると、
「ソ連のように遠慮なく銃撃して拿捕すべし」
という話が当然になってくるわけである上、
中華人民共和国が今もって、行っている「制裁・対抗措置」は、
日本が「ソ連のように遠慮なく銃撃して拿捕」としていたとしてもまだ見合わないもの、
であるのだから、
明日の記事のことにもチョロっと触れておくと、
何か、「議論的・社会論的」には、
不謹慎ながら、私は、内心、スッキリしている。
現在の中華人民共和国という存在は、鳩山前首相が言うような、
「友愛」「友好」の相手とは足りえない。
「友愛」「友好」論者が言うような「理論前提」がもはや崩れていると言って良い。

だから、端的にいえば、
玉砕覚悟で尊厳を求めるか、
びびって土下座するか、
の二つにひとつなのではないかな、
という意味で、内心、スッキリしている。


それと、明日以降の話として、
「東京環状16号」について直接的な話として、忘れずに書いておくが・・・、

横田基地前にあるオービス・・・、
在日米軍兵士の車両も、きちんと処罰しているか???
2010年09月28日 イイね!

「連盟」「連合国」や「結社」に関する話。



「それまで、国連の組織の外にいた者が、突如、常任理事国になった」
・・・「「国連そのものが、別の組織の隠れ蓑なのではないか???」

という話をするなら、アメリカだってそうだ。

かなり昔の話だが、
国際連盟という組織があった頃、
アメリカ合衆国は国際連盟に加盟していなかった。
当時、アメリカ合衆国は聯盟の枠外にいたのだ。

しかし、それにもかかわらず、
有名な歴史だが、非難決議を出され、脱退することになったのは、大日本帝国だった。

アメリカ合衆国にせよ、
中華人民共和国にせよ、
連盟や連合の組織の枠外から、組織内部に触手を伸ばす形での工作活動を相当行っていた、とみてよいだろう。

ここで、みんカラ的な話を。
「アメリカは連盟に加盟していなかった」
というので思い出したのだが、
「FIAはFederation Internationale del' Automobileの略称で、国際自動車連盟と言います。いわば国連の自動車版」http://www.jaf.or.jp/msports/intro/andfia.htm
という組織に関するもの。
コレに関して、
「アメリカは独自の規格で行っており、FIAに加盟していない」
という話をどこかで見たような気もするのだが・・・。
http://www.jaf.or.jp/msports/intro/andfia.htm
に拠ると、
「アメリカもACCUS(Automobile Competition Committee for the United States =アメリカ自動車競技委員会)がASNとしてFIAに加盟しています。またアメリカのモータースポーツはACCUSの下にUSAC(1956設立、インディーカーレースを開催)、NASCAR(1948年設立、ストックカーレースを開催)、SCCA(1944年設立、スポーツカーロードレースを開催)、PSCR[旧名IMSA](1969年設立、プロフェッショナルGTなどを開催)、NHRA(ドラッグレースを開催)、CART(チャンプカーによるシリーズ戦を開催)の独立した組織があり、各々のカテゴリーの拡張を図っています。それはあたかもアメリカ合衆国と各州との関係を彷彿とさせますが、各団体がFIAのルールに準拠したうえでアメリカ国内のルールで各種レースを開催しています」
とあるので、今は加盟している、とかそういう話かもしれない。

「アメリカは国際連盟に加盟していなかった。だからFIAにも加盟していない」
という話なら、如何にもわかりやすいのだが、そうそうわかりやすくできていないかもしれない。


話は戻って、
「それまで、国連の組織の外にいた者が、突如、常任理事国になった」
・・・「国連そのものが、別の組織の隠れ蓑なのではないか???」
ということになると、
「では、国連の組織を隠れ蓑にする、別の組織の勢力範囲・主要加盟国割合は、どの程度の範囲か??」
ということがポイントとなるのだが・・・、
つまり、「範囲」がポイントとなるのだが。
これについては、論者によって、見解が分かれるものだ。
Posted at 2010/10/18 08:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月27日 イイね!

国連って、別の組織(結社)の隠れ蓑???


https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19792638/
において私は、

「似非人民解放軍」というただの暴力集団が、
国家を奪い取り、
当時、全く縁が無かった・その枠外にいた国際連合組織に取り入り、
常任理事国の地位を手に入れた、
という驚愕の、奇跡的発展に比べれば何のことはない。

アレよりはずっと、簡単だ。

と書いた。
「アレよりはずっと、簡単だ」
というその根拠は上記文章に書いてあるのだが。

「国際的地位」として、少し違う言い方をすると、
「当時の中華人民共和国の国際的地位の低さ」から、
「突如、国連常任理事国になった」という急変ぶりのことである。

中華人民共和国が国連の代表権を持つ(中華民国から奪取する)&常任理事国になった、
のは、1972年のこと。たかだか、その程度の時期。
国連原加盟国では決してない。

だから、「国連への参画」となると、日本よりもずっと後ということになる。
それにも関わらず、「いきなり常任理事国」である。
組織についての一般論だが、「もともとの地位が高い・組織の中で地位向上させていく」というのが、典型的ケースであろう。
それ以外・・・つまり「新参者」には、極力、低い地位と不利益を用意しておく、
というのがこの世の常であるはずなのだが・・・。

要するに、
普通なら、
中華民国→中華人民共和国
と代表権を移す時、
「安保理での常任理事国の地位は失効させてしまえ」
となるのが、この世の常であった。
少なくとも、「日本が生きてきた世界」というのは、そういう「不利な世界」であった。



中華民国→中華人民共和国と代表権を移す手続きについて、
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3035079.html
に端的にわかりやすい問答があったので、紹介しておく。

「中国の国連加盟時に台湾は拒否権を行使しなかったんでしょうか?」
「この回答は、法的な視点からのものです。
 不必要な混乱を避けるため、中華人民共和国を北京政府、中華民国を台湾政府と記します。
 まず、拒否権は安保理でのみ使用可能です(国連憲章第27条3項)。総会等他では使えません。
 この問題を、北京政府の新規加盟(4条)や、台湾政府の除名(6条)という問題にしてしまえば、安保理の勧告が必要です。そのため、常任理事国である台湾政府やアメリカは、拒否権行使が可能です。
 しかしそれを考慮してか、北京政府を支持する国々は、この問題を、安保理の勧告が必要な加盟や除名の問題とはしませんでした。中国代表権の移行という問題にしたのです。こうすることにより、安保理を迂回させることが出来ました。
 北京政府を支持する国々が用いたのが、総会の決定という手段です。
総会の決定は、国連内部に対しては拘束力を持つため、台湾政府は従わざるをえません。
  1971年10月25日総会において、「北京政府の権利を回復すること、北京政府を唯一合法な政府であることを承認すること、蒋介石の代表を追い出すこと、を決定する」(A/RES/2758)という決議が採択されました。これにより、台湾政府は、拒否権を行使することが出来ないプロセスで、国連から追放されたのです。

以上が法的な見解です」

↑あえて付け加えるなら、
現在でも、国連憲章の条文は「中華民国が常任理事国」となっており、それを解釈上で変更しているだけ、 ということになる。

とはいえ、
「それまで、国連の組織の外にいた者が、突如、常任理事国になった」
という結果は、通常ではありえない。
ありえないことが起こるのも、歴史というものらしいが、
それでも、
中華民国→中華人民共和国と、代表権を移す時、
「安保理での常任理事国の地位は失効させてしまえ」
ということにならなかった、
「安保理の地位もそのまま受け取ることができた」
というのは、
やっぱり、ありえない。

「ありえない」

というのが、率直なのだが、
「ひとつの条件」
を考えると、それは「至極当然」となるかもしれない。
つまり・・・「国連そのものが、別の組織の隠れ蓑である」という「条件」。
Posted at 2010/10/18 08:20:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月26日 イイね!

「無罪放免」そして、「冷静」の向こうに

この記事は、徹底抗戦をのぞむ(尖閣諸島問題に興味のない方はスルーしてください)について書いています。

パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった。
・・・この場合の構成要件は、「公務執行妨害罪」として、訴追されるのが一般的・世界標準的・紳士的な刑事司法手続きのあり方だ。
刑罰としては、「罰金刑」や「禁錮刑・懲役刑」が科される。
また、パトカーの損害を賠償する旨の請求が為される。賠償をしなかった場合、「差し押さえ資産」の没収が為される。

だから、海外の高速道路に「暴走族活動」として遠征にいった場合、
パトカーにブツけて逃亡して、
これが、公務執行妨害で逮捕・起訴される、差し押さえられた動産類、もしもGT-Rとかの価値物なら、接取されるのが常である。それが普通。

だから・・・、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

まあ、この二つから成り立つんですがね。世界標準的に言って。

ですが、
ま、でも、場合によっては、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、
完っ全に、無罪放免になるんですよ。
つまり、以下の二つの両方が無くなる、っていう。

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

世界標準的に言って、通常、パトカーにブツけた行為者は、

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

この「両方」でやられます。
まあ、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
↑こちらで無罪放免になったとしても、
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰
↑こちらが科されると、実質、痛手なんで、罰が加わっている、
ってことになるんですがね。

でも、場合によっては、「両方が不問にされ」、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、完っ全に、無罪放免になるんですな。

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった(以下略)」
・・・何の話かっていうと、尖閣における話です。
みんカラの「注目タグ」にも、ずーーーーーーーーーっと上がっています。
なので、このブログなりに、みんカラ・・・私の意識の中のカーライフ、流に書いたのが、以上の文面。本質的な状態は、こういうこと。

「経緯」を記録しておくのはまた後に譲るとして、忘れないうちに、私の直感を記す。

・・・コレ・・・日中(米も?)の政府間で「結末」が、一応、決めてありゃしませんでしたか?
日本側が全面的に引き下がる、っていう結末が。おそらく、日本政府は、中共政府の「軍門に下っている」ということなのだろう。はっきり言うと、「日本の国益」という単位はもう、消滅しており、米中両陣営の駆け引きに委ねられる・・・、という。

「結末が決めてあった?」という根拠は、
「送還が三段階ではなく、二段階になっている」、「フネを、最初の方に返してしまっている」ってことです。

要は、
1乗組員&フネを返した
2拘留していた船長を帰した
だったんですが、

通常、
1船長以外の乗組員を返す、
2船長を帰す、
3フネ(は返さないよーん)。

と、全面的にやられっぱなしになるにしても、1→2→3の三段となるはずが・・・、
2段になっている・・・。

とはいえ、
日中政府間で「合意」されていたであろう「結末」は、
「日本側が全面的に引っ込めて幕引き」
というものだったのであろう。

この場合、「もう一段階の攻撃」を、首相不在中を狙って行った、と見た方がいいだろう。
現在、中共政府は日本政府に対し、
「(拿捕と尖閣諸島を守る活動に対して)謝罪と補償」を要求し、
「レアアース(レアメタル)の禁輸措置」を行い、
「日本人4人を、禁止区域を撮影した、として拘束」し、
いずれも、
これを解除していない。

4年程前だったか、平松茂雄氏が『中国は日本を併合する』で、
「2010年、日本の運命の行方」という章を設けて、
2010年を特別視していたが、その2010年に起こったことは、これであった。

はっきり言って、菅首相はじめ日本の現閣僚は、
「中華人民共和国の手先・中華人民共和国べったりみたいな連中」
といってよい。
しかし、「面子主義」なるものを唱える中共政府は、
2010年、いよいよ、「日本政府そのものの面子を徹底的に潰す」という行動に出てきた。

2010年現在、
GDPは、
中華人民共和国>日本となった。
核戦力を除いた海空軍戦力の単純比較も、
中華人民共和国>日本となった。
また、国連についても、中華人民共和国は1970年代の加盟と同時に常任理事国の地位を得ており、中華人民共和国相手での国連機関は全く意味を為さない見込みである。

今現在、「日本が可能な対抗制裁」が・・・何もない。
今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

頼るとすれば、日米同盟ぐらいなものだが、それも、
米中で協定を結ばれている???
という状態であり、有効な対抗手段となる見込みは少ない。
日本国内の「新米保守派」は、
「だから日米同盟が―!日米同盟を徹底的に~」
と主張したりしているが、
米中の軍事大国間で協定を結ばれている???
という状態になっては・・・アウトである。


「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」

私は、軍事系現代小説をずいぶん読んできたのだが・・・、
この言い回し、
コレを中共政府は今、
コレをしきりに言っていることだろう。

今現在、「日本が可能な対抗制裁」が・・・何もない。
今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

「奴らの、戦意それ自体を挫くのだ(ニヤリ)」

そう。「戦意」など出るはずもない。
やり場のない怒りが出るだけだ。
日本政府は、日本国民に対し、
「冷静になるように」呼びかけている。

しかし・・・冷静になって見えてくるのは、

今現在、「日本が可能な対抗制裁」が・・・何もない。
今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

という事実に他ならない。

GDPランキング世界第三位、昨年までは二位、
対外債権保有額世界一、
国連への資金提供額アメリカに次いで二位、
IMFへの資金提供額・・・、

上げていけばキリがない。だが、その日本国が、

今現在、中華人民共和国に対して大打撃を与えられるような「武器」が、
軍事力、
国際機関、
経済、
資源戦略などなど、
あらゆる方面で・・・これと言って見当たらない。

いま、日本政府の閣僚陣が、

「面子を完全に潰された」として焦っているか、
それとも、
「中華人民共和国・アメリカ合衆国双方の工作員・兵隊という地位に徹しよう」として、
すべての屈辱を喜んで受け入れると感じているか、
それはわからない。

だが、仮にも、中華人民共和国の「兵隊」だったとしても、
その地位は、
「日本国の権力者」たる「メンツ」を備えている。

仮にも私が、菅首相の立場だったら、
仮にも「中華人民共和国の兵隊」としての日本国総理大臣だったとしても、
「上司のパワハラ」を、
ここまで許すことが出来ない。

仮にも「中華人民共和国の兵隊」としての日本国総理大臣だったとしても、
自らのメンツをここまで潰す上司を、絶っっっ対に許せない。
自らのメンツをぶっ潰そうとする上司を、絶対にぶっ殺すこと、それだけを考えるだろう。

仮にも私が、菅首相だったら、
仮にも「中華人民共和国の工作員・兵隊」としての日本国総理大臣・菅直人だったとしたなら、
今は、胡錦濤国家主席を、自らの手でぶっ殺して魅せることだけを考えているだろう。

それが、ヒトという動物の最も崇高な部分だと、私は考えている。
ただ、菅首相がヒトという動物としての崇高さを、もはや、残しているとは思えないが。

今日のところは、
これだけは言っておきたい。
私は、今の日本政府の閣僚たちには、全く賛成できないが、
この問題に関しては、
日本政府より、
中華人民共和国政府を全力で非難しよう。

そして、
一つだけ、わかっておいて欲しいことがある。
「我々」が中華人民共和国政府をぶっ潰し、ユーラシア世界を統一する、
という「空想」は、

中華人民共和国なる「似非人民解放軍」が、辿った軌跡、
「似非人民解放軍」が、中華人民共和国なる国家を造り、
これを国連の常任理事国という、強大な地位にまで、
一気に押し上げたことに比べれば、
ずっと容易である、

という相対的事実。
「似非人民解放軍」というただの暴力集団が、
国家を奪い取り、
当時、全く縁が無かった・その枠外にいた国際連合組織に取り入り、
常任理事国の地位を手に入れた、
という驚愕の、奇跡的発展に比べれば何のことはない。

アレよりはずっと、簡単だ。

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