2016年08月30日
続・ご報告
前回の事故のご報告の続編です。
事故翌日からむち打ちによる痛みがひどくなるものの、月曜から整形外科でリハビリを開始して、少しは和らいだような気がします。
ただ、むち打ち箇所を庇ってか、他のところが疲れる感じがします。
みなさん、ご心配おかけしましたが、体は無事です。励ましのコメントありがとうございました。
さて、その後の捜査進捗ですが
事故当時、突っ込んできたトラックの対向車線で停車していた運転手の方から、第三者目撃証言と事故の瞬間を捉えたドラレコ映像の証拠提供がありました。
ドラレコ映像には、私が青信号で発進、交差点に徐行で進入して、トラック側が赤信号で突っ込んでいるのがバッチリ映っていました。
この映像が決め手となり、トラック運転手は自分の過失を認め、0:100での過失割合で決着が付きました。
本当によかったです。
自分が正しいことが認められないかもしれない不安と、犯した罪を認めないトラック運転手への怒りがやっと解消されそうです。
先ほど、トラック運転手が勤め先の社長と謝罪に来られましたが、しっかりとお灸を据えときました。
事故した時に大丈夫ですかの一声もかけに来なかったこと、やっと寄こした連絡が事故から2日後の夜だったこと、その連絡が遅れた理由が孫との約束があったとかつまらん理由だったこと
正直、一般常識から考えて、あなたの対応はありえないとハッキリ言わせてもらいました。
自分が罪を犯し、人に怪我を負わせ、よく次の日に孫に会えたなと。
日常的にハンドルを握ることを仕事としている、いわば運転のプロがこんなことでどうするんだと。
あまり頼りになりそうではない社長さんでしたが、今回のことを戒めにし、今後こんな事故を起こさないようにして頂きたいと切に思います。
まぁ、私とトラック運転手、双方に大きな怪我がなかったからこそ言えることなんですけど。
とまぁ、そんなことでやっと次のステップに進めそうです。
次回は新型機のお披露目なのか、また別なのか、お楽しみにということで。
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Posted at
2016/08/30 22:55:35
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