なんか気がついたらこんな感じで、サングラスホルダーの上の部分の内張りが剥がれてきてるんですよ。
んで、Dらーに行くとまず天井内張り全交換で、これ工賃含めて10万円くらいするんですよ。
そんな金はないし、あっても他のことに使いたいので、maniacs行って「とりあえず剥がれてきたとこ、カッティングシートでうまいこと貼りあわせられないか」って話したんですよ。
で、表面的に貼りあわせても、中の接着剤も剥離してるので、ついでに剥離したとこを木工ボンドで接着したほうがイイ、ってことで、「じゃあそれで」とお願いしてきました。
天井の接着で、長時間押さえてないと接着したとこが垂れてきてくっつかないということで、丸一日預けてきました。
…んで、クルマ取りに行ったらコレ。「誰がこうしろと…」天井のスポンジは何だ。よくよく聞くと、内張りの生地が内部のスポンジと接着してあるんですが、そのスポンジが劣化でボロボロに崩れてて、うまく接着できず、ムリに抑えてたら接着剤が内張りの生地に浸みてきてシミになってしまったと。おまけにシミができたところは接着できて、そうじゃないとこは垂れてるので、でこぼこ状です。
「晒してくれるな」オーラをひしひしと感じましたので画像はありませんが、まあちょっと「やっちまったなー」という感じです。
キルトかなにかでごまかしたほうがいいんじゃないかと思ったんですが、それだと内張りといっしょに垂れてでこぼこ状になってしまう、ある程度重さのあるものでも接着が剥がれて垂れてきてしまう、ということで思いつくのだとスポンジしか手がないようです。
…んで、先方のお申し出により、今回修理料金は発生してません。
でも「ゴルフの天井内張りのハガレってみんカラ上で、あまり聞かん話だよなー」と思い、ネットで検索するとけっこうヒットしました。外車の場合は日本の高温多湿の環境がよろしくないようです。DIYでトライしてる記事もありましたが、読んでるとDIYっていうよりどっちかっていうと手に負えなくなってる感じでしたので、こうなっちゃったら我慢するか、あきらめて張り替えちゃったほうがいいみたいです。
ちなみに日本車の場合は接着というか取付方法が異なるので、こういう事態にはなかなかならないようです。
Posted at 2013/10/08 20:31:52 | |
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