遥か昔のまた乗ってみたいセルボです。
中古でしたけどね・・
2サイクル3気筒・550cc・28ps・5..3Kg の性能しかなかったのですが。楽しいドラバビリティでした。一応4人乗りでしたが、後部は大人はムリ。
前進のフロンテクーペ(LC10W?)譲りの1200mmの全高、贅沢な4輪独立懸架、このCX-Gのみフロントディスクブレーキ・・何よりもこのワイド&ロー?スタイルが一番の愛いすべきところでしたね~
内装は6連メーターがイカしてました。黒のインパネにはタコ・スピード・水温・燃料・時計・電流計?が収められ、いい仕事してました。
リアミッドにエンジンで、車重も550kg?しかないし、、ステアリングの初期応答はシビアでしたね~何しろ、面白いようにノーズがあっちこっちに向くものですから、気を抜けなかったですね。
冬は特に面白いように、凍結路面で回転しまくってました・・命何回か拾ったなぁ・・
シートの着座位置が低いので、窓から路面が迫ってくる感覚でした。
ゴーカートのそれに近い感覚ですね~
このセルボにはCX・CX-L・CX-Gの3グレードが在りました。
大まかには、基本・女子・野郎向けのような感じでしたか・・
まぁ今からは考えられない位の性能、居住性でしたが、楽しい車でした。
今の車は魅力が薄くなった、と思います。
素晴らしい性能があるのですが、ムリをして背伸びしているような
感じがします。高額ですし・・
時代なんですね、きっと。
でも、また乗りてぇ!!(金掛かるだろうな・・)