伊勢神宮

昨日ですが、『お伊勢さん』で知られている『伊勢神宮』に参拝して来ました。

波乗りでは何度も行っている伊勢ですが・・・

伊勢神宮に行くのは今回がお初（たぶん・・・）なオイラです。

小学校の修学旅行で伊勢に行きましたが、二見浦の夫婦岩や・・・





鳥羽水族館や・・・




３０年前はこんなに綺麗な建物じゃなかったような・・・

鳥羽湾巡りの遊覧船や・・・

鳥羽のぶらじる丸のガリバー・・・







このぶらじる丸の船上にガリバーがのっていたような・・・

ネットで検索したら見つけました！！

　



間違いない！！このドデカイのがぶらじる丸にありました。

この鳥羽のガリバーですが、元は鳥羽ぶらじる丸に設置されていたのです！。
残念ながらこのぶらじる丸、96年1月に閉鎖され撤去されてしまいました。
ぶらじる丸は日本とブラジルを行き来する、船でした。
ぶらじる丸が現役を引退した後、テーマパークに改装されたみたいです。
そして、今では滑り台になったガリバー・・・


そんなこんな思い出しかなく・・・何ぼ思い出しても伊勢神宮に行った記憶はありません･･･(･∀･i)ﾀﾗｰ･･･

なので間違いなく！お初の『お伊勢さん』です。

オイラの両親と、弟夫婦と可愛いオチビちゃんと６人で弟のアルファードで行ってきました。

道中！伊勢道でＮＩＣＥ　ＳＨＯＴ！！



天に導かれるような感じ！

たまたまＳＡで道路マップを見てたら親切におじさんが教えてくれました。

以前はこうだったみたいですが・・・


今はこのような行き方に・・・



パーク＆バスライドは、年末年始の交通渋滞を緩和するため、伊勢神宮周辺に向かう車を県営サンアリーナ周辺臨時駐車場に誘導し、お客さまをシャトルバスで外宮・内宮へ送迎する取り組みです。

サンアリーナ周辺臨時駐車場～内宮、サンアリーナ周辺臨時駐車場～外宮を連絡するシャトルバスを運行しますので、ぜひご利用ください。

とのことでした。

乗ったシャトルバスがこれ！！



『伊勢神宮』に到着！！



午前１０時過ぎに出発したため１４時頃に到着(笑)

なので、参拝前に昼食！！



手こね寿司と伊勢うどんのセット！！

伊勢うどんは一味を大量に入れて食べて下さいね（爆）

では、いざ内宮へＧＯ～～～




凄い人！！



橋の上から



素晴らしい景色！！




癒されます(#^.^#)




酒樽！！




こちらで、ご祈祷してもらいました。



さすが日本最大のパワースポット！！



杉の木の大木！！これもパワースポットなんだろ～な～

もちろん、抱きつきスリスリ頬ずりしました（汗）

鯉が～～～～～凄い～～～～～





伊勢神宮をあとにし、伊勢内宮前の『おかげ横丁』へ！！

こちらも、もちろんお初です！！



伊勢が最も賑わった江戸後期から明治初期の風情を再現した53店舗

おかげ横丁は、
第61回神宮式年遷宮の年、1993年（平成5年）7月16日に、
伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」の中ほどで、
お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業したとのことです。

『　江戸時代、当時の人口の１／５にあたる人々が、日本全国から「伊勢に行きたい伊勢路が見たい
せめて一生に一度でも」と伊勢へ押し寄せました。居住移動することを制限され、満足な宿泊施設もない当時の参宮は、まさに命懸けの旅であったことでしょう。
　しかし、伊勢の人々は、自分の施しが神様に届きますようにと「おかげの心」で「施行」と呼ばれる振る舞いを行い、物・心の両面から旅人を支え、あたたかく迎えたと言われています。時代は変わり、平成の世となりましたが、伊勢人の中には、日々あることを神に感謝する「神恩感謝」の精神が受け継がれています。そして、自然の恵みに感謝し、日々おかげさまの心で働く、伊勢人たちによって息づく町、それが「おかげ横丁」です。』

『おかげ横丁はいわゆるテーマパークではないので、入場料といったものはありません。約2700坪の敷地内には、江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、この地方の魅力が凝縮されており、三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情まで、一度に体感していただけます。

　町並みの特徴は、伊勢人が“神様のお住まいと同じ平入りでは恐れ多い”と妻の部分に玄関を設けた「妻入り」と、雨風の強い伊勢ならではの外壁の仕上げ「きざみ囲い」などが主です。建築材料は、トガ（栂）材を使用しています。』

以上！おかげ横丁の解説です（余談ですいません）


お目当ては、息子３人組のお勧めの『だんご屋』です。

　　

３人とも修学旅行で食べたらしく、みたらし団子がたまらんと！！

三色団子も頼まれていましたが、売り切れで買えませんでした。

そのみたらし団子がこれです。



大きな釜でじっくりと炊き上げたタレは、甘さと醤油の風味がマッチしたマイルドな味。

少し濃い目の味にしていますので、大ぶりの団子でも生地に負けることなく美味しく食べていただけます。 しょうゆ団子　１本 １００円


ほかにも
色々あります。

伊勢地方で昔から食べられてきたなつかしい黒蜜のタレです。
 こくのある独特のタレは熱烈なフアンがたくさん見えます。黒蜜団子　１本 １００円





上質の国産大豆を使った“こがしきな粉”
団子の焼きの香ばしさとマッチして大人気の団子です。
きな粉団子　１本 １００円


“たまり”しょうゆの「旨味」と、濃い口醤油の「香り」をあわせ持つのが、三重の地醤油“伊勢醤油”。
江戸時代、全国からお伊勢参りに訪れた旅人の舌を満足させた伝統の味を再現した、きりっと美味しいお団子です。
生醤油団子　１本 １００円


みなさん！ご存じの方もおられると思いますが・・・
大好評だった「みたらし花子」が復活しました！もっちりとした生地の中に、
とろりとした甘辛しょうゆタレ、 ひとくちで食べられるみたらし団子です。みたらし花子　１２個入り ６３０円

絶品です(v´∀`*) ｲｴｰｲ♪

ってな感じで、だんご屋の宣伝みたいになりましたが・・・ほんとうに旨いですよ！！

昨日は、ってかもう日が変わってる（爆）お初の伊勢神宮に行き心身ともにリフレッシュできた一日でした。

なんか・・・オチも笑いもなく小学生以下の作文になっちゃいました(笑)

それだけ、神聖なる場所なんです。


最後に伊勢神宮の正式名称について少々お付き合い下さい。

伊勢神宮の正式名称は「神宮」
「お伊勢さん」と親しく呼ばれ、辞書などでは「伊勢神宮」と紹介されていますが正式名称は「神宮」です。神宮は外宮・内宮だけではないのをご存知ですか？

みなさん！ゆっくり神宮を巡り、自然の中で何か新しい発見をしてはいかがでしょうか。


今日はこのへんで・・・

お休みなさい(@^^)/~~~