ラジエーター交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
地面にクーラントが大量に!!漏れているより流れるような!?ほど酷く、ホースかパッキンと願いながらとりあえず外すことに。
2
2回目なので作業は簡単かと思いきや、以前はコアサポート外していたのでサクサクいけましたが今度は下から抜かないと無理・・
ウマを掛け、電動ファン2個を外します。6個のボルトを外せばOK。
その前にカプラー2個も忘れずに。 ここまで大体30分程度。
3
ファンが降りるとラジエタ本体の取り外しですが、その前に水温センサーのカプラーを抜き19のメガネで外します。前回は忘れていて引きちぎるトコでした・・ それから冷却水抜きます。再利用するつもりでペットボトルで受けましたがドレンが真下になく、フレームに付着しながら出たためちょっと不安・・ 2リットル程度抜けました。
4
一番の難関が ホースです。 まず固着で外れません!!それにクリアランスが無いし工具も入りません。。 潔くブッタギリが早いし確実です。カッターで大胆に切ります。 そうすると後は斜めに引き上げながら
片側づつフレームから外し着地させます。 ようやく降りました。
ここまで大体30分程度ですね。
5
次に取り付けですが、新品ホースをラジエタ本体に取り付けたのが間違いで・・ホースを曲げながら車体側のパイプに入れれるだろうと思っていましたが ムリムリ!! クリアランスが全くありません・・
仕方なくホースを外すのですがこれがまた抜けない・・結構時間食います。 ホースを外せば楽々装着できますが、問題はこのホースです。
その前にセンサーも忘れずに。。ここまで15分程度です。
6
出勤前や帰宅後の1時間程度の時間で数日かけて作業したので
なかなか進みませんでしたがようやく終盤です。
最大の難関である、ホース装着。 力の入りやすい車体側をまず装着しラジエタ側は上から折り曲げるようにして少しずつ引っ掛けるように押し込んで行きます。CRCを少し吹きかけると入れやすいですがホースにかかると滑って力が入りませんのでどっちもどっちですww。
7
硬いし狭いし力入らんわ!!でかなり厄介です。助手席側はフレームに手の甲を当てながらはめ込んで行きます。指2本で数ミリずつの世界です。何とかホースバンドをかけるレベルまで入りましたが・・腕はパンパンです・・ しかもまたこのホースバンドも微妙で・・ペンチで握りにくいわ、狭いわで余計な時間を食いました・・ あとはファンを戻し、ステーを
2個戻し完了!後は冷却水補充とエア抜きです。
朝夕に分けて2時間ぐらいで今回一番時間掛かりました・・
しかし、ホース作業は二度としたくない!ターボ用はNAに比べ横長なので余計に狭く、難儀しました。
8
冷却水は安物を2リットル用意。まずは入るだけ入れてエンジンをかけ、ヒーター全開。助手席側のドレンを緩めホースを繋ぎ水位を合わせます。 なかなか前まで水がきません・・ ヒーターホースのドレンは緩めずもで行けますが時間掛かります。サーモが開くと一気にエアが抜けますのでどんどん冷却水を補給します。 ホースを持っていないとバンパーが冷却水まみれになるのでしばらく待機しているとジョウゴにしていたペットボトルが熱で変形して超危険・・ あわてて冷却水を補充。
やけどに注意しましょう!後は水位を確認し、数回同じ作業を繰り返します。 リザーバタンクも忘れずに補充しましょう。
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